椅子のデザイン史を学んでたら避けては通れないデザイナー、
チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
写真はそのマッキントッシュのデザインではもっとも有名なハイバックチェア。
Design Interior Collectionの第4弾です。
http://www.reacjapan.com/shop/shop.html
hhStyleのミニチュアものとはディテールが全く違うけど、
お手軽な値段でこういうデザインに触れられるっていうのはとても魅力的です。
どれが出るか分からないというワクワク感も楽しいし。
第4弾は、今までと違ってサイズが一回り大きく、値段も一つ一千円。
ちょっと高めだけど、どれもボリュームが大きくてかっこいいです。
他にもイームズのとかめっちゃ欲しい!
以前どっかのインテリアチョップで、
このハイバックチェアに座ったことがあるけど(レプリカだけど)、
とても座りにくいなあ~と思った。
この人はもともと建築家なので、機能としての椅子というより、
インテリアの景観としての要素のほうが強かったのかも知れません。
たしかにこの椅子の持つ存在感は、
まさにその場の雰囲気を変えてしまうものを感じます。
ところで彼の名前「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」。
大学のとき、この名前を読むのが何か大好きだったなあ。
並びがとてもすべりが良くて、
何故かフルネーム呼びしてしまう。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
良くないすか?
※さっき紹介したミニチュア売ってるこのサイト、
今見てびっくりしたけど、リートフェルトの椅子や
コロンボのBoby Wagonなんかのミニチュアが販売されている!!
サイズが1/3とか2/3で一応使えるサイズで。。
Boby Wagonとか机周りとかで普通に使えそうだなあ。
値段も1/10くらいである…う~む、これってどうなんだろうか。
椅子はそれなりに高価ですが、買う人いるんかな??