日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

1月6日(月)のつぶやき

2014-01-07 04:26:03 | Weblog

明日から株式市場再開。
昨年は増税が決まるまで強気で通したが今年は難しい。
増税施行の影響がどうでるか。
ちなみに97年増税のときは、増税施行直後は下げ、その後2~3ヶ月程上昇、その後だらだらと下げ続けた。

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昨年末、エマニュエル・トッドと中野剛志の対論を司会した直後、某出版社の人が新書を書きませんかと話しかけてきた。程なくメールでも誘ってきてくれた。念のため私は、昨今の現実政治に関しては自分が小沢一郎の支持者である旨を返信でお知らせした。以来、なぜか、何の返事も返って来ない(笑)。

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本年の小沢邸新年会。
去年以上に大勢の報道陣に圧倒されて写メを撮ることが少々恥ずかしいと感じながらも隠し撮り。笑
どんな逆風だろうがブレずに愚直に信念に則り戦う先輩方にリスペクトです。順風強い奴に相乗りしたがる方々とは、ちと違います。 pic.twitter.com/1fwDj6FbKo

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日本から木材を輸出できるなんて、円安になるといろいろ変わりますね pic.twitter.com/RlBzRVUYki

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1月5日(日)のつぶやき

2014-01-06 03:34:10 | Weblog

田母神だけは絶対ダメ。
「核武装すれば発言力を増す」
こんな男が都知事になったら間違いなく戦争がおこる。 pic.twitter.com/HtoUyPMEMx

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小泉純一郎さんが、原発ゼロを訴えている。使用済核燃料の最終処分場も決められなくて原発推進なんてできないというのはその通り。脱原発の一点で、共闘したい。

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不整脈わろた RT @enjougazou 老人ホームのレベルが高過ぎる川柳   pic.twitter.com/4vTciL2K9t

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1月4日(土)のつぶやき

2014-01-05 04:19:36 | Weblog

知る者は、内部被曝をどうして隠したがるか? goo.gl/YZePjO


介護保険はドイツを手本にした。失敗したサッチャリズムを、手本とする安倍晋三はどうするのか? blog.goo.ne.jp/newjolly/e/b1c…


陸軍大将であった東條英機が内閣総理大臣になったのが戦前ですが、戦後70年近く経過して、航空幕僚長であった田母神俊雄が東京都知事に立候補とは。その内、軍人出身の総理大臣がまた出てきそうだよ。

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介護保険はドイツを手本にした。失敗したサッチャリズムを、手本とする安倍晋三はどうするのか?

2014-01-04 20:36:09 | Weblog
介護の教科書があまりにもしっかりしているので、これは日本人が作ったものではないな(笑)と直感して調べたところ、案の定、ドイツモデルを手本にしているのでした。

福祉政策全般に関してはイギリスも手本にしているそうですが、「揺りかごから墓場まで」の古き良き時代のイギリス式ではなく、サッチャリズムによる福祉削減後のイギリスの政策がミックスされているようです。

ドイツと言えば、1919年にワイマール憲法で、生存権を世界で初めて具現化させた国です。それが進化して、現ドイツ連邦共和国基本法では、「人間の尊厳の原理」が最高とみなされています(人間の尊厳の原理が生存権よりも上の存在と考えられているのは、日本も見習って憲法25条に付加価値をつけて改正した方がいいと思いますw)。

さて、その日本において、そのドイツモデルの良識的な法案が通ったときがあります。

1997年に介護保険法が法案を通ったのですが、なんと! その時の厚生大臣は、福祉とは程遠い思想の持ち主である小泉純一郎氏でした。もっとも、その時の小泉厚生大臣は、厚生官僚に無視され続け、ぞんざいに扱われていたことを恨みに持っている特異性がありました。

その後、サッチャリズムを手本にしている小泉政権が生まれましたが、小泉純一郎氏の基本理念に、生存権も、人間の尊厳もありません。ただひたすら、医療保険を値切ろうとしたり、介護保険の自己負担を増やそうとしたりしていました。それは、福祉削減や、派遣社員を永遠の貧乏にさせようとしている、安倍政権も同様の感性です。

小泉、安倍両氏の福祉削減は医療・介護分野にとどまらず、2005年制定の障害者自立支援法などは、収入のない障害者に1割分の医療費を支払わせるのは、あまりにも酷のように思われます。まるで厚生大臣時代にぞんざいに扱われた恨みを国民に八つ当たりして晴らしているかのようでした。しかしその後、障害者自立支援法は廃止され、民主党時代に障害者総合支援法に変わっていますが、問題点はまだ色濃く残っているようです。

有権者の皆様に訴えたいのは、サッチャリズムがイギリス本国でさえ、失敗であったという認識が、自民党の清和会議員たちには、まったく認識がないことです。サッチャーの緊縮財政によるリセッションで、80年、81年のイギリス経済は、製造業を中心として大きく後退をしました。その後、メジャー、ブレアにより行き過ぎた改革を修正したことで、イギリス経済は持ち直します。

サッチャーの政策とは、政府予算を削減し、国営企業を民営化し、労働組合の規則を見直し、金利を上げることでインフレを抑え、マネーサプライで成長を管理しようとした。「マネタリズム」として知られる哲学からなるものです。

どうですか? どこかの国とそっくりでしょう(笑)

ただし、イギリスのインフレ時代と違い、今の日本では、金利を下げることで、デフレを抑えようとしていますが、マネタリズムを基本としているところは全く同じです。

なので、有権者の皆様には、安倍政権で行われていることが、イギリスモデルであることを認識し、投票先をちゃんと考えていただきたいというのが、市井の介護職員である私の主張なのであります(笑)

でも、元々のドイツモデルというのは、悪くないよ!

知る者は、内部被曝をどうして隠したがるか?

2014-01-04 09:13:51 | Weblog
従姉妹の友達が、ゴルフ中に心筋梗塞で亡くなったそうです。関東在住で享年49歳。

放射能との関連性を直結で結びつけることには異論があると思われますが、もし本当に危険があるなら株式情報と同じで、新聞や、テレビ報道で知れ渡った頃には遅いのです。

さて、株式情報でより確かな情報と何なのでしょうか? お店が繁盛しているとか、客足が悪くなっているとか、実際に自分の目で見て株の売買をするのが、より確かな一次情報と思われます。

放射能に関しては、なるべく自分の目で見たり、聞いたり、自分の学んだ基準で判断でいくしかないです。

株式のコアな情報はどうして得ることが難しいか、お分かりでしょうか。

答えは、それを知ることで自分だけが有利になるからです。

情報を守ることに価値があり、世間に流すことで価値が薄まるからです。(自分が買った後に、情報を流して株価を上げていくことには次なる意味がありますが)

放射能の情報が世間に流れると、安全な食品が手に入りにくくなります。ずっと手に入れやすくしたければ、株と違って消耗品ですから、ずっと秘匿しようという気持ちになるかも知れません。

日本の場合は特に、パニックになりやすい国民性です。納豆や舞茸がダイエットにいいというバラエティ番組が流れただけで、次の日はスーパーの納豆売り場がすっからかん。少パニックになります。だったら、知らせない。

真実とは、そんなもんです。

しかし、今回は命にかかわる問題ですから、私は道徳上、皆さんに言い続けてきました。それで品不足になって、福島産しか手に入らないのであれば、それで初めて仕方なく食べるでしょう。

今はまだ、九州産食品も、北海道産食品も、とても手に入れやすいです。

個人的には嬉しいですが、社会全体では不道徳なジレンマがあります。しかし、警告するべきことは、警告してきたので、自分の中では道理が通っています。

今年は、チェルノブイリで健康被害が顕著になったのと同じ4年目。既に昨年から、甲状腺癌の発生者数が、尋常ではないことが報告されています。ようやく、健康被害が世間に認められる元年になるでしょう。

1月2日(木)のつぶやき

2014-01-03 04:02:59 | Weblog

"@heitaro64: じいちゃんが山で犬を拾ったと言い張る。 pic.twitter.com/htkbrIOskJ"

うちのひぃおばぁちゃんの友達も間違えて捨て犬やと思ってたぬき飼ってはった

ちゃんと散歩してはったし
狂犬病の予防注射で
「犬ちゃいます」って言われたらしい

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1月1日(水)のつぶやき

2014-01-02 04:20:58 | Weblog

?@hashimotokumi 東京新聞の元日1面は「東電 海外に200億円蓄財」。元日は各新聞社のカラーが顕著に出る。しかし東電はもうどうにかしないと。?



新年おめでとうございます

2014-01-01 06:43:59 | Weblog
皆様、新年おめでとうございます。

早々に、今年の展望について、語ってみたいと思います。

昨年末の景気については、確かにアベノミクスの効果があり、金融緩和と住宅ローン減税効果、更には今年4月に行われる消費税増税前の駆け込み需要により、トラック台数が足りなくなくなるほどの景気浮揚効果があったようです。

住宅ローン減税について少し詳しく書くと、所得税の住宅ローン減税については、来年3月まで上限200万円に据え置かれるようですが、2014年4月1日以降の入居については、上限400万円に拡大されます。これに合わせて、住民税の住宅ローン減税も現行の上限9万7500円から13万6500円に引き上げられます。

これは、消費税増税後もケアしますよという優しい安倍内閣(?)の方策でしょう。

さらに控除しきれない分については、現金の給付措置も検討されているようです。

所得税などの納税額が少なくて控除額を使いきれないと想定される中低所得層には、現金を給付されるそうで(8%時には年収510万円以下で10万~30万円、10%時には年収775万円以下で10万~50万円)といった方針が公表されています。住宅ローンを借りずに現金で住宅を購入した場合でも、50歳以上で一定の年収以下であれば、給付措置が受けられるようです。

円安により、トヨタなどの輸出企業は2兆円以上の過去最高の利益を上げているそうです。

もちろん、このようにいいことばかりではないのですが、マイナス要因もたくさんあります。

まずは、日銀が行っている異次元金融緩和は、政府が新たに発行する国債の多くを買い取る施策を取っているために、住宅ローンの長期金利の指標となる長期国債の金利が、昨年春から上昇しています。

金融緩和でお金をじゃぶじゃぶ刷ると、海外のお金と相対的に円の価値が下がるので、輸入インフレになります。石油が高騰し、昔と違って、製造業が海外に移転させすぎたため、円安なのに、貿易赤字になるという未経験なステージに立たされています。

灯油、ガソリン価格だけではなく、輸入食品などがびっくりするほど値上げされています。給与がさほど上がっていない段階での物価高は、日本の場合年に1回しか昇給がなく、ボーナスが上がったといっても正規雇用だけです。家計に余裕のない世帯の場合、破産までさほど時間がかからないでしょう。

インフレになると、所得面の物価スライドも俊敏に行わなければならないのですが、逆に、公務員給与カット、年金カット、生活保護支給費カットの逆噴射を行っています。

これは、インフレ時代の対応を政府の人間が知らないから非常に危険なのですが、日産のカルロス・ゴーンは、高インフレのブラジル勤務時代に、政府に物価上昇に合わせた細かい申請を粘り強く行ったことで、インフレ国でも対応できたそうです。

アベノミクスは経済に無知・無教養の者が、いけいけどんどんの政策を行っていますが、福祉にはもっぱら無関心です。介護については、要支援者の予算削減のため、国から地方自治にサービスを移転することが決まっています。更に、年280万円以上の年金受給者の介護保険自己負担分は現行の1割から、2割にアップさせるようです。今まで無料だったケアマネージャーの料金も1割負担に上げる方針だといいます。

物価スライドのことを少しでも考えるなら、介護保険の利用単位数上限を物価に併せて、上昇させなければならないのです。2%の物価上昇目標があるのですから、要支援1の人の単位数は100単位程度、要介護5の人には700単位程度の上昇がないと、物価上昇に反比例して、受けられるサービスがどんどん減らされていきます。

そして最後に、皆さんご存知の通り、来年4月から消費税が現行の5%から8%に税率を上げられます。日本の消費税は、累進性を加味した海外の付加価値税と性質が違いますから、低所得の人に対する逆進性の高いフラット税制になっています。それが60%も上がるのです。

軽自動車税も上がりますし、年金を支払えなかった人には、より厳しい督促状と財産の差し押さえ請求を送ることも決定しています。

トータルで考えてみます。

大企業の所得が上がったからといって、中小零細企業の従業員の報酬が増えなかったのは、小泉内閣の時に経験済みです。トリクルダウンと言われる、金持ちの所得を増やせば、しだいに貧乏人にお金が流れるということは、まずありません。竹中平蔵のようなリストラを商売にしているパソナ役員は雇用不安が起きて儲かるのでしょうが、たいがいエセ経済学者の発表するインチキ報道です。

増税、低所得者の所得カット、福祉予算カット、インフレ、住宅ローン金利上昇などを評価すると、低所得者層にとっては、スタグフレーション政策そのものなのです。

スタグフレーション政策を行う政治家は、最低の政策を行っているのです。それなら、デフレのまま何もしない方が、安く物が買えるのでまだ良いのです。

株式を買う生活の余裕のある人にとっては、さほど気にならないのかも知れませんが、日本の企業は、東証上場企業3423社だけではないのです。(マザーズも、ジャスダックもあるとか突っ込まないように)

アベノミクスは、100%経団連寄りの政策であり、庶民に視線を合わせたものではありません。

中小零細企業従事者、低所得者層にとっては地獄の政策になる可能性になる。

ということを、私は皆さんに知っていただきたいのです。

昨日の大晦日、年末最後の日に、人身事故で山手線が止まっていることが、それを物語っています。

「迷惑かけやがって」とか、不況で死んでいく人の死に鈍感なろくでなしばかりですが、明日は我が身ですので、お忘れのないように。

それでは、今年一年よろしくお願いいたします。

12月31日(火)のつぶやき

2014-01-01 04:58:44 | Weblog

99%冷たい人に1%優しくされると、 何故か1%の優しさに夢が広がり、 その1%がとてもいとおしく思えてしまう。 99%優しい人に1%冷たくされると、 何故か1%の冷たさに疑心暗鬼になり、 色々想像を掻き立てられ、 悪いほうに考えてしまう。

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