日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

1月13日(火)のつぶやき

2015-01-14 03:39:05 | Weblog

20歳でさえ幼いのに、18歳に選挙権を与えることに、私は反対。18歳で必ず選挙に行って投票するのは創価学会員だけなので、自公政権がまたもや有利な選挙制度になるだけです。


選挙前に公明党が言っていた、「いまこそ、軽減税率実現へ」は、どこへ行った?


昨日TVタックルに出ていた18歳シングルマザーの収入。パート代8万円、養育費4万円、扶養手当4万円、児童手当1万5千円、月収17万5千円。安倍晋三は、この層への仕打ちがもっとも厳しい。


パソコンの修理でも、自動車の修理でも、友達だから安くしてもらおうという人は友達ではない。友達だから少し高く買ってあげようというのが、友達だろう。


TVタックルに集まったスーパー18歳が、早く社会に出て働いた方がいいと言っていた。昔は、社会に早く出されすぎて勉強する自由が与えらていなかったから、学習期間が長くなったというのに。その大事な期間に、バイトをして何をしているんだろう。


日曜大工や家電の修理を男女関係なくできるという、ドイツ人のDIY力を知ると、日本人は子供のようだと感じます。洗濯機は購入と同時に、交換用パーツを買っておくというのは、日本では殆どする人はいないでしょう。しかし、これができないと重課税時代は生き残れない。


「電気の基本は、電気が通っているか、通っていないかだけ」

JFEで機械の電気設計をしている友達にそう教わってから、電気が難しいとは思わなくなりました。コンピュータ・プログラムも「1」か、「0」が基本で、電気が通っているか、通っていいないかだけです。