谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

大忙しも一段落!

2007-08-11 09:08:37 | 何気ない話
 サブです。
昨夜で鯖の商品を作り終え、後は〆鯖を梱包すると
ホテルの仕事は何人かの宿泊する方々への食事を提供するのみ
団地「ぎんなん」も今日からは開店休業状態でしょう。

谷口家のお盆は、お寺に理解があるのか
ほとんど何もしません、お墓にお花を供えて
本堂で手を合わせたら・・それで終わりです。

料理や果物を供えたり、朝夕お墓に行く、
コモ?やら何やらは一切受け付けません
迎え火、送り火もありません。

先祖のお墓に、お参りする気持ちが必要なだけです。
私も、月曜には朝のうちにお参りを済ませます。

(昔の思い出)
函館の婆さんは、八戸から来た孫の圭介にジュースを飲ませるため
氷を購入、木の桶に氷を入れて割り、ジュースを入れ
そこに多目の「塩」を入れていました。

当時は何のために塩を入れているのか?分かりません
今になると、塩を入れる事でより冷たくなります。
そして、氷が長持ちします。昔の人の知恵ですよねー

それからヒントで、今の時代は、発砲スチロールの箱に
氷を入れてビールやジュースを入れて置いた方がより冷たい
飲み物が用意できます。冷蔵庫では限界がありますし
早く冷たい飲み物が多く用意できます。

必ず「塩」を入れ忘れない事ですよー!
急な来客にも対応できます。