谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

仲間・・とは・・いいものです。

2007-06-05 21:17:14 | 何気ない話
 サブです。
田面木小バスケ部は運動会の忙しさが消え、
今日から、スポ小大会モードに突入です。

連携プレーと連携のための声かけがあるともっと上手になるのに
声が出ません、シーン・・・コーチの声がバカみたいに大きいのです

スクリーン、ブロック、フェイント、ワンツー・が・出来たら0K
後は教える事などありません、声を出して仲間とチームが1つになれたら
小学校のバスケは終了なのです。

仲間で1本のシュートを確実に決めて喜び!落ちたら励まして声をかけ!
それがチームスポーツの良いところです

今日は久しぶりでも、内容のあるゲームをしていました!
あと少しです・・

一昨日の日曜は高校時代の仲間と飲みました
キャプテンの寺下、シューター松阪・・と3人で
寺下を根城中に夜間練習のコーチの要請をしてからの飲み会です。

話は当然、昔のバスケの話が主体です。
何を教えられたわけでもありません、体を張って覚えてきた3人です。
目を見れば分かります、何を要求しているのかを!

「楽しさは大会だけだったなー」「毎日が地獄のラ走り・・だったなー」
3人共・・・その後に続く言葉は・・・「だから今楽しく飲める」です
ダブルチームに行く瞬間は楽しい物で、罠に入る魚を取る感覚でプレーをします。
当然、ランには自信のある3人・・・罠に入った瞬間に誰かが飛び出し
速攻が完成するパターンで得点を加えて行きます。

今は3人がそのパターンの話はしません・・心の中で
あのプレーは俺達の宝物と思っているからです・・・

その信頼関係を作るために・・今子供達にプレッシャーをかけています

『信頼されるために自分を出せ、勝ちたい気持ちを出せ、そのために声を出せ』

明日は青森市出張の谷口コーチです・・・ハイ