風ちゃん、ただいま。
ママ! おかえり………。
……。
……。
……。
あれぇ、ママ泣いてたでしょ。悲しい気持ちが見えているよ。
今、ご近所のまきまきさんちに行ってきたの。るなちゃんが亡くなったんで、お悔やみに…。お花を供えてきたの。
るなちゃんって、ゴールデンの?!ボクよりも少しお姉さんだったけど、もう?
るなちゃんは、11歳だったの。昨年、悪性の腫瘍がみつかって、まきまきさんも随分悩んだみたい。
手術や抗がん剤治療をする方法など
長い入院をさせるのか。
それとも、本格的な治療はできないけれど、
自宅でいつもと同じ生活をしながら、命を全うするのを見守るのか。
家族が大好きなるなちゃんにとって、家族と離れて入院すること自体が
試練になってしまうし、副作用や11歳という年齢もあるし
いろいろ悩んだ末、自宅でいつもと同じ生活をする道を選ばはったの。
そうかぁ。るなちゃんは、昨年病気が発覚してからも家族の中で、いつもと同じように幸せに暮らしていたんだね。
ここに、風ちゃんとまきまきさん家にお邪魔した時の写真あるわ。
これは、昨年撮影した写真だね。
でも、どうしてボクたち犬族はみんな人間より早く逝っちゃうんだろう。
るなちゃんは11歳だけど、ゴールデンのねねちゃんは6歳だったし
M・シュナウザーのVくんなんて、4歳だった。
おとなりのMIXわんこのチビちゃんは19歳だったけど…。
人間と同じような環境で暮らしているのにね。
風ちゃんたち、犬族の寿命も少しずつは、伸びているのよ。でも、人間も伸びているから、やっぱり人間の５分の１ぐらいの
寿命よね。
やっぱり、そうなんだ…。 でもね。それは、風ちゃんたちが寂しくないように
犬を家族として迎えた人がそのワンコの一生をちゃんと見守ってあげられるようになっているのよ。
えっ?どうゆうことなの。もしも、風ちゃんよりパパやママが先に逝ったら風ちゃんは、どんだけ悲しい?
えー、それは悲しすぎてボク生きていけないかも。 人間の方が、わんこよりも寿命が短かったら路頭に迷うわんこが、続出しちゃうよね。
ワンコにとって、大好きな家族に見守られながら
お空に旅立つのは、とっても幸せなことだとママは思うのよ。
うん。そうだね。ボクもそれがいいよ。 だから、るなちゃんもとっても幸せな一生だったと思う。 そうか…。ボクたちが一生幸せな気持ちで過ごせるように人間よりも寿命が短いんだね。
うん。ママは、そう考えるようにしたの。最期まで、人間が責任を持てるように…てね。
ボクたち、犬族にとって、看とってくれる人間の家族がいること。それが幸せな一生の証しかもしれないね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
実際この日本では、飼い犬を捨てたりする人がいて、殺処分されてしまう多くの犬がいます。
それこそがとっても悲しいこと。
最期まで、家族の中で愛され生きること。
それがイチバンの犬の幸せだと思うから。
犬と暮らすすべての人に、それをわかってほしい。
いつの日かくるだろうけれど
風ちゃんの幸せな一生を見届けるつもりです。
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ワンコも家族ですから、つらいですよね。
でも、最後まで家族と一緒に楽しく暮らして旅立っていったのなら、きっと幸せだったと思います。
すべての犬や猫が幸せに暮らせますように。
今日もポチポチっと。
家族一緒に楽しく暮らして旅立って行くのがいいですよね。
実家猫「ごん」も、母の顔を見て「にゃあ～」と言って旅立った・・・
るなちゃんのご冥福をお祈りします。
るなちゃんご家族の選択を私もきっとしていると思いました。
BOSSくんの先輩犬デヴィちゃんのように
自分の腕の中で
最後は看取りたいな。
うちの実家で暮らしていた
猫のチビはあまりに高齢すぎて
夜中に鳴きながら徘徊するようになって
一日だけ病院で様子をみようと
入院させたら、その日に亡くなってしまいました。
うちの母はそれまで20年かわいがっていたのに
最後の最後に自分の手元から離してしまった事を
未だに後悔しています。
最後はちゃんと自分で看取ることが
死に対しても納得できるような気がするんですよね。
母の姿を見ていてですけどね。
そうそう昨日の温度の件ですけど
うちはアパートなので
あんまり風が通らないため
最高気温２８℃以上になると
エアコンをピッとしていきます。
どうしても、慣れませんよね。
何度も多くの涙を流しました。
まりんと同じゴールデン！
腫瘍になる確率が高いと聞いています。
先代プリンもリンパ腫で、珍しいタイプなんで抗癌剤の効果は不明と言われ、治療をせずに5年間戦いました。
そして・・別れ・・
見送る立場はつらいです。
るなちゃんのご冥福をお祈りいたします。
「愛するワンちゃん」最後の旅立ち。
本当に悲しく辛いお話でございます。
るなちゃんのご冥福をお祈り致します。
だからこそ今出来る事をしてあげたい！
きっとるなちゃんも愛情をいっぱいもらって、幸せだったことでしょう。
るなちゃんのご冥福をお祈りします・・・
そう、悲しいことに多分、そうなんですよね。
まきまきさん、ブログ越しでしたが、るなちゃんとの選択、拝見していました。
ご近所さんなんですね。
神様がその子に与えた天寿。
遺棄などで、全うさせられないことは、とても悲しいことです。
ママさんがおっしゃる通り、最後までその子に責任がもてるように、わんこの寿命がある。
その日まで、慈しんで、愛おしんで、暮らしていきたいと思います。
せめても、私にできる愛護です。
ちょっと カタイ話ですが
日本では 簡単に犬を購入できて
（責任とか考えず）
飽きたら 捨てる人 多いですよね。
一緒に暮らしているのに どうして捨てる事ができるのか？
不思議です。
そして 大切に大切に 暮らしていた犬が
寿命を全うした後
飼い主側が 高齢者に差し掛かっていて
犬を飼う事を ガマンしている方も居ます。
残念です。
高齢者の方も 犬と一緒に暮らして
最期を看取ってあげられなくても
どうにか なんとかなる 社会になって欲しいです。
るなちゃん 虹の橋には デヴィという 真っ黒の小さい子が
せっかちに 動き回って お節介しています。
困ったら デヴィに 頼んでね！
愛する家族のそばで旅立っていったことは
幸せなことだと思います。
いつかはお別れのときがきてしまう
愛しい我が子。それも人間よりずっとずっと
早くに…。
考えたら、いつも涙が出てきます。
今まで、愛してやまない子の旅立ちに
立ち会うたびに、「今まで幸せだった？」って
問いかけてしまいました。
お別れのときに「幸せだったよ」って
言ってもらえるように、いっぱいいっぱい
愛していきたいと思いました。
るなちゃんのご冥福、心より
お祈りいたします。
やっぱり悲しい。
幸せってなんだろうって考えた時に、
ワンコも家族も同じ空気を吸って、同じ
時間を過ごすことなのかなって思う。
るなちゃんも最後まで家族と一緒にいられて
とっても幸せだったんじゃないかなぁ、、
るなちゃん、お疲れさま～
ご冥福をお祈りいたします、、