風ちゃんの治療は今日も続いています。
あと数日は、日帰り入院を続けて、数値が下がるのを確認できないと
きちんと退院にはならないみたいです。
なので今日も風ちゃんとお別れです。
風ちゃんに頑張れのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
膵炎・・・。
それってどんな病気なの?!
「犬の膵炎」で調べてみたところ・・・。
膵炎は、常に高脂肪の食餌を食べている肥満動物に多いことが特徴です。
と書かれていたものが。
だから肥満が大敵だとか・・・・。
えっ? 風ちゃんは肥満どころかずっと痩せ気味なのに・・・・・。
軽症の症状は、下痢や嘔吐です。
うーん、ここ数週間は下痢も全くしていないし、嘔吐もない。
重症の症状は、激しい腹痛と嘔吐を伴い、脱水やショック症状によりぐったりする。
ええーっ?!
セカンドオピニオンの動物病院から「血液検査の結果、重症膵炎です」との連絡を受けた日の朝は、ドッグランへ行っていました。
その時の動画がこちら。
膵炎だと言われた日の午前中の老犬風ちゃん。
このドッグランで遊んだ後、帰宅した時に
「血液検査の結果が出ました。血液検査では、重症の膵炎の数値なので、脱水になっているはずなので、すぐに点滴治療を・・・」と言われ、ビックリして慌てて
近所の動物病院に行ったんですが
嘔吐もないし、ぐったりという感じでも・・・・・。
診断は、血液検査だけでなく、エコーによる画像検査によるともありました。
なるほど、それで昨日、いつもの病院でも点滴しながらエコーをしたのでした。
昨日は、朝イチバンに風ちゃんを車で5分の動物病院に連れて行き
入院して、点滴と膵炎のお薬の投入。
帰宅後、私は少し臭っていた風ちゃんのベッドを洗濯。
でもあいにくの雨なので、部屋干しです。
そして、昨日の午前中は、鈴ちゃんのお教室だったので行ってきました。
鈴ちゃんは、最近まったくトレーニングする時間がなくて。
お散歩もパパにお願いする日が多くなっていて
一対一で向き合うことが少なくなっていました。
でも、思ったよりもお利口さんでした。
ピーピー声をあげることも少なかったし、
指示にもまぁまぁ従ったくれました。
ただ相変わらず、アイコンタクト量は、他の子に比べて少なかったですけど・・・・。
マテは完ぺきでしたね。
そして、帰宅後
ママは再び風ちゃんの入院する動物病院へ。
風ちゃんのエコーの時に、風ちゃんを保定するためです。
もちろんスタッフも複数いらっしゃるので、任せることもできるですが
風は、ママが保定した方が安心して、検査がスムーズに行くのです。
ママがそばにいると「優良犬」の風ですが
ママがいないと吠えたり暴れたりの「不良犬」の風になるのです。
病院に行ってみると、オシッコを漏らしてしまったようで、渡していた水色の水玉のマットが汚れたそうです。
さて、風ちゃんのエコーです。
「セカンドオピニオンのところでもエコーをされたみたいですが、膵臓の腫れについて何かおっしゃっていましたか?」と獣医師。
「いいえ、血液検査の結果が後からだったので、エコーをした時はその情報がなかったので、膵臓の腫れなどの指摘はありませんでした。胆泥と、腎臓の嚢胞のことだけです」と私。
そして、エコーの画像をいっしょに見ました。
胆泥は、はいありました。
腎臓の嚢胞も、はい大きくなっていました。
でも大きさは2.8cmぐらいでした。
セカンドオピニオンの動物病院では、仰向けのエコーでしたが
こちらのエコーは立ったままやるタイプで体勢によっても見える大きさが違うのかもです。
さて問題の膵臓ですが・・・・。
「ここが胃で、ここが十二指腸なんです。でこのあたりが膵臓なんですが・・・・。
膵炎の場合は、白く見える脂肪が映り、その奥に膵臓があるんですが・・・・。
風ちゃんの膵臓・・・。うーんこのちょと白っぽいのが脂肪でしょうね」
でも肥大した膵臓は見ることができませんでした。
つまり膵臓は肥大していない可能性もある。
「でも、少し脂肪が見えるので膵炎には間違いないでしょう」と。
その口ぶりは、重症ではなさそうな感じでした。
実は、前日の2時間ほどの点滴をしている時に、久々に院長が来て
風の場合、慢性膵炎の可能性が高い話や
膵炎だと血液検査が示していても、胆嚢の影響でその数値が出るといった話などの実例をいくつか説明してくださいました。
ということで、今回のエコー検査になったと思われます。
検査が終わって、私は風を置いてまたまた帰宅。
風ちゃんは、夕方まで点滴があるのでまた入院です。
そして、18時ごろ風ちゃんを迎えに行きました。
外は雨・・・・。
帰宅後の風ちゃんはママの膝枕でウトウトです。
しばらくの間、平和な時間が。
すると風ちゃん、すくっと起きたので
トイレだと思って、外へ。
あっ・・雨だ。目には点滴用の包帯が・・・・。
濡らしたらあかんし、困ったなです。
で、玄関でモタモタしていたら、風ちゃん玄関で排便。
最初は、カタチがあったのに、後につれて下痢便に・・・・。
えっ、ちょっと待ってよ。
下痢は膵炎の症状のひとつだけれど、血液検査をした時は下痢をしていなかったし
その前日までは、食欲もあったし
膵炎の症状は、あまりなかった。
ちょっと整理をしてみます。
11月5日、食欲あり、便カタチあり。
11月6日、検査のために朝食ヌキ。帰宅したのが午後3時で、ドライを与えるが食べず。手作りは、8割食べる。長い移動で疲れたのかぐったりして眠る。新しい薬(抗生剤、高脂血症の薬)とウルソを与える。
11月7日、ドッグランに遊びに行く。朝食のドライフードは食べず。薬だけを飲ませる。帰宅後「膵炎」の連絡電話があり、近所の病院へ。2時間点滴を受ける。帰宅後、膵臓に負担のない手作り食を作って与える。7割食べる。薬を飲ませる。便カタチあり。
11月8日 朝は絶食で日帰り入院。点滴薬に蛋白分解酵素阻害薬を入れる。
夜、手作りを7割食べる。。薬を飲ませる。下痢。
さて、この下痢は、何が原因だろう?
膵炎の症状らしいのですが、検査前は下痢をしていなかったので、それではなそう。
・セカンドオピニオンの病院で処方された新しい薬が合わなかった。
・点滴に入れた蛋白分解酵素阻害薬が合わなかった。
・入院によるストレス。
このあたりが怪しいけれど・・・・。
雨の日で風ちゃん下痢だと、めっちゃ不安です。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんにポチっをお願いします。
あと数日は、日帰り入院を続けて、数値が下がるのを確認できないと
きちんと退院にはならないみたいです。
なので今日も風ちゃんとお別れです。
風ちゃんに頑張れのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
膵炎・・・。
それってどんな病気なの?!
「犬の膵炎」で調べてみたところ・・・。
膵炎は、常に高脂肪の食餌を食べている肥満動物に多いことが特徴です。
と書かれていたものが。
だから肥満が大敵だとか・・・・。
えっ? 風ちゃんは肥満どころかずっと痩せ気味なのに・・・・・。
軽症の症状は、下痢や嘔吐です。
うーん、ここ数週間は下痢も全くしていないし、嘔吐もない。
重症の症状は、激しい腹痛と嘔吐を伴い、脱水やショック症状によりぐったりする。
ええーっ?!
セカンドオピニオンの動物病院から「血液検査の結果、重症膵炎です」との連絡を受けた日の朝は、ドッグランへ行っていました。
その時の動画がこちら。
膵炎だと言われた日の午前中の老犬風ちゃん。
このドッグランで遊んだ後、帰宅した時に
「血液検査の結果が出ました。血液検査では、重症の膵炎の数値なので、脱水になっているはずなので、すぐに点滴治療を・・・」と言われ、ビックリして慌てて
近所の動物病院に行ったんですが
嘔吐もないし、ぐったりという感じでも・・・・・。
診断は、血液検査だけでなく、エコーによる画像検査によるともありました。
なるほど、それで昨日、いつもの病院でも点滴しながらエコーをしたのでした。
昨日は、朝イチバンに風ちゃんを車で5分の動物病院に連れて行き
入院して、点滴と膵炎のお薬の投入。
帰宅後、私は少し臭っていた風ちゃんのベッドを洗濯。
でもあいにくの雨なので、部屋干しです。
そして、昨日の午前中は、鈴ちゃんのお教室だったので行ってきました。
鈴ちゃんは、最近まったくトレーニングする時間がなくて。
お散歩もパパにお願いする日が多くなっていて
一対一で向き合うことが少なくなっていました。
でも、思ったよりもお利口さんでした。
ピーピー声をあげることも少なかったし、
指示にもまぁまぁ従ったくれました。
ただ相変わらず、アイコンタクト量は、他の子に比べて少なかったですけど・・・・。
マテは完ぺきでしたね。
そして、帰宅後
ママは再び風ちゃんの入院する動物病院へ。
風ちゃんのエコーの時に、風ちゃんを保定するためです。
もちろんスタッフも複数いらっしゃるので、任せることもできるですが
風は、ママが保定した方が安心して、検査がスムーズに行くのです。
ママがそばにいると「優良犬」の風ですが
ママがいないと吠えたり暴れたりの「不良犬」の風になるのです。
病院に行ってみると、オシッコを漏らしてしまったようで、渡していた水色の水玉のマットが汚れたそうです。
さて、風ちゃんのエコーです。
「セカンドオピニオンのところでもエコーをされたみたいですが、膵臓の腫れについて何かおっしゃっていましたか?」と獣医師。
「いいえ、血液検査の結果が後からだったので、エコーをした時はその情報がなかったので、膵臓の腫れなどの指摘はありませんでした。胆泥と、腎臓の嚢胞のことだけです」と私。
そして、エコーの画像をいっしょに見ました。
胆泥は、はいありました。
腎臓の嚢胞も、はい大きくなっていました。
でも大きさは2.8cmぐらいでした。
セカンドオピニオンの動物病院では、仰向けのエコーでしたが
こちらのエコーは立ったままやるタイプで体勢によっても見える大きさが違うのかもです。
さて問題の膵臓ですが・・・・。
「ここが胃で、ここが十二指腸なんです。でこのあたりが膵臓なんですが・・・・。
膵炎の場合は、白く見える脂肪が映り、その奥に膵臓があるんですが・・・・。
風ちゃんの膵臓・・・。うーんこのちょと白っぽいのが脂肪でしょうね」
でも肥大した膵臓は見ることができませんでした。
つまり膵臓は肥大していない可能性もある。
「でも、少し脂肪が見えるので膵炎には間違いないでしょう」と。
その口ぶりは、重症ではなさそうな感じでした。
実は、前日の2時間ほどの点滴をしている時に、久々に院長が来て
風の場合、慢性膵炎の可能性が高い話や
膵炎だと血液検査が示していても、胆嚢の影響でその数値が出るといった話などの実例をいくつか説明してくださいました。
ということで、今回のエコー検査になったと思われます。
検査が終わって、私は風を置いてまたまた帰宅。
風ちゃんは、夕方まで点滴があるのでまた入院です。
そして、18時ごろ風ちゃんを迎えに行きました。
外は雨・・・・。
帰宅後の風ちゃんはママの膝枕でウトウトです。
しばらくの間、平和な時間が。
すると風ちゃん、すくっと起きたので
トイレだと思って、外へ。
あっ・・雨だ。目には点滴用の包帯が・・・・。
濡らしたらあかんし、困ったなです。
で、玄関でモタモタしていたら、風ちゃん玄関で排便。
最初は、カタチがあったのに、後につれて下痢便に・・・・。
えっ、ちょっと待ってよ。
下痢は膵炎の症状のひとつだけれど、血液検査をした時は下痢をしていなかったし
その前日までは、食欲もあったし
膵炎の症状は、あまりなかった。
ちょっと整理をしてみます。
11月5日、食欲あり、便カタチあり。
11月6日、検査のために朝食ヌキ。帰宅したのが午後3時で、ドライを与えるが食べず。手作りは、8割食べる。長い移動で疲れたのかぐったりして眠る。新しい薬(抗生剤、高脂血症の薬)とウルソを与える。
11月7日、ドッグランに遊びに行く。朝食のドライフードは食べず。薬だけを飲ませる。帰宅後「膵炎」の連絡電話があり、近所の病院へ。2時間点滴を受ける。帰宅後、膵臓に負担のない手作り食を作って与える。7割食べる。薬を飲ませる。便カタチあり。
11月8日 朝は絶食で日帰り入院。点滴薬に蛋白分解酵素阻害薬を入れる。
夜、手作りを7割食べる。。薬を飲ませる。下痢。
さて、この下痢は、何が原因だろう?
膵炎の症状らしいのですが、検査前は下痢をしていなかったので、それではなそう。
・セカンドオピニオンの病院で処方された新しい薬が合わなかった。
・点滴に入れた蛋白分解酵素阻害薬が合わなかった。
・入院によるストレス。
このあたりが怪しいけれど・・・・。
雨の日で風ちゃん下痢だと、めっちゃ不安です。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
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