ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

ロック

2010-07-29 22:22:22 | 音楽
自分自身、ロックがカッコイイと思ったのは…
いつ 何で 誰の音楽で などと 考えてみました。

ロックの入り口としては 異端派かもしれませんが…
コレです

前田亘輝さん(TUBE)の ソロアルバム 『smash』

私が 中学生~高校生の頃 だったなぁ、サポートミュージシャンに なんと LOUDNESSの樋口宗孝さんが加入。
樋口サウンド(ドラム)と 春畑サウンド(ギター)が 聴ける と思い、お小遣いを節約して CDを買った記憶があります。

そして今日、その動画を発見
めちゃビックリ しました。

動画 1:10~のドラム、2:30~のギターソロ。
当時を思い出し、観入ってしまいました。

そして 当時、前田さんがソロでリリースするときのサポートミュージシャン 凄過ぎのメンバーでした。
このアルバムでも 織田哲郎・松川敏也・寺沢功一・宮原学… そうそうたる顔ぶれ
この前のアルバムでは、B'z の お二人もサポートに加わってました。

自分の音楽のルーツは 織田哲郎、ずっと応援したい ENICO
そして… ロックのルーツは このアルバムの面々なのです。

足回り

2010-07-27 20:35:02 | クルマ(E30)
最近の朝、道路が渋滞しがちで…
ちょっとだけ早く出てみたら、今日は何故か めちゃ空いていました。。

余裕が出来た十何分かの時間で、一昨日の記事(ステアリングジオメトリー)が 再び 頭に浮かびました。

実際に目視

このE30は320ですが、信頼するメカニックさんの判断で 325用のロアアームをトレードインしています。
厳密に純正パーツを見ると、320と325では 区別されています。
各ブッシュ類の状態も、まずまず良好 良く出来た足回りです

切り方向のタイヤ(内輪)のキャンバー角がポジティブ側に動いていく気がする状態。

外寄りオフセットから生み出される見え方も、好い雰囲気を醸し出します。

E30足回り、今日 改めて感じた事柄でした。

消えた?!!

2010-07-26 20:02:55 | 日記
仕事帰りのE30君、信号待ちでメーターに目を向けると
パッドセンサーのワーニング 消えてます。
気のせい かもしれませんが、暑くて乾燥した状態だと 消えやすい気がします。


何日ぶりだろう
このことを6月20日の記事に書いた辺り以来でしょうか、計器パネル内が なんだかスッキリと感じられました。


そんな気持ちだと セレクターをシフトする感覚も心地よく感じます
自分的に「M」より好きかもしれない 「SCHNITZER~ACシュニッツァー~」のシフトノブ、手によく馴染みます。

ランプ点きっぱなし(端子の接触不良?)の件と同様、ちょっとした “偶然” が テンションを上げてくれることって ありますね~。

しかし(今更ながら)、クルマって面白いです
自分のルーツ・キッカケは何だろう、と 思い起こすと。。

幼い頃に、祖父が トラクターのメンテを教えてくれたことかもしれません。


ネオクラなトラクター 今でも現役です

ステアリングジオメトリー

2010-07-25 20:55:02 | クルマ(E30)
今日は夕方に用事があり、クルマを走らせました。
猛暑の中でも 快調に走ってくれること 嬉しいことです

基本的に(ネオクラ向けに)優しい運転を心掛けていますが、今日は(道路交通法の範囲内で) 回して・切って
ちょっとだけ E30の持ち味を感じる運転をしてみました。

しかし E30のステアリング特性は、旧車とは思えない粘りと 欧州車ならではのステアリングインフォメーションを伝えてくれて 楽しいものです。
帰り道、ステアリングジオメトリーを考えてみました。


車がスムーズにコーナリングできるのは 「アッカーマン機構(アッカーマンリンク)」、旋回時に外輪と内輪の切れ角に差異を与える機構があるためです。
コンパスで円を描くときをイメージしたら解り易いですが、後輪の車軸から引いた線と 前輪2本それぞれから(タイヤの向きに対して 90°に)引いた線が 旋回中心で合致したら、そこがコンパスの針の位置です。
その中心を合わせるために前輪それぞれの切れ角を変えるのですね。


E30については
ナックルアームの長さとアーム角が、絶妙なセッティングです。
めいっぱいステアリングを切るとタイロッドエンドの出っ張りがキツくなるバランスなのですが、切り方向のタイヤ(内輪)のキャンバー角がポジティブ側に大きく動いていく気がします。
もし それが計算上のセッティングだとしたら、素晴らしい持ち味です。

最近は 足回りの特性の研究も進み、コーナリング中のタイヤは ある程度のスリップ状態にある方が安全 という見解が一般的の様です。
(最近は、ステアリングアーム角を パラレル寄りにセッティングする車が ほとんどです。)


旋回時には、タイヤに遠心力とコーナリングフォースの相反する負荷がかかるため スリップアングルが生じ、タイヤの向きと進行方向は一致していません。

これら様々な機能の関連性から 細かな計算がなされる足回り、エンジンパワーや車重等の要素とも相まって ベストなフィットとなる条件は…
かなり貴重で すごい確率なのかもしれません。

価値のあるステアリングジオメトリー・セッティング
技術者の研究の結晶ですので、私は基本的に 足回り “ノーマル維持派” です。

ファンファーレ

2010-07-23 20:40:30 | クルマ(E30)
ファンファーレ、要するに ホーン 「クラクション」 です。
BMW(現行モデルは分かりませんが)フロントタイヤ前(バンパースカート裏)に、ラッパ口前向き(本体 横付け)で取り付けられています。

E30のクラクションは “MIXO”や“HELLA”の 製品がインストールされていますが、“FIAMM”が 稀に存在するとのこと。
実は私のも “FIAMM”製でした
ベンツやプジョーのイメージが強いですが、BMWでも あるんですね~。

しかし 20年モノ、劣化が進んでいたため イタリアの “VOXBELL”(ストリートホーン/VH422とVH432の和音)を L字ステーで前向き加工して 使用しています。
ちょい低音な日本車の感じ、どことなく ベンツ純正風にも聞こえる音色です。
が… 水が原因でしょうか 本体が接触不良気味
万が一のパニック時に 鳴らない、なんてことは 保安上 よろしくありません。

交換を目論む製品は… 『 Haoer Horn 』 (HT-3013) なる 製品


パッケージにメーカー名も見当たらず、大きな文字で 「 Very good 」 なんて 書いてあり 怪しげが匂いがプンプンします。。
ところが、実は・実は、侮れない 優れモノです。

E30のクラクションの中でも サイズが 一番 大きく、音質的にも 好みで 安定しているのが“HELLA”なのですが。。
この Very good な製品、欧州自動車部品メーカー最大手の Hella KGaA Heuck & Co.社製のエレクトリック 『ツイントーン』 と 全くの同一製品なのです


普通に売られている Hella の ツイントーン が数千円するのに対し、この Very good(というメーカーにしておきましょう)は 上手に探せば 千円程度。
1/4~1/5程の価格で買えたりします

ネオクラを イメージを保ちながら上手に維持する手段として、「賢い選択」が クルマにも サイフにも 良いのでは と思います。

Let's show pep

2010-07-23 20:30:40 | 音楽
色々あっても、元気を出さねば 何事も始まりません。

元気な曲を

織田哲郎の作品の中でも… かなりの名曲だと思います

そして、DAIZさまへ。
『Hotel California』

こんなんも ありますょ

(ピンポイントメッセージでした)

癒しの2曲

2010-07-21 21:12:11 | 音楽
歌には ( 楽器や作曲のテクニックの他に…
具えられた 色んな要素・資質がありますが、 歌詞にのせられたメッセージ。



叙情詩・叙景詩・叙事詩…、 語りかけてくるものがあります。



Two pieces of songs of healing

Symbolism

2010-07-21 21:02:01 | その他
スランプです

> スランプ [slump]
> (1) 気力や体調が一時的に衰え気味で、仕事の能率や成績が落ちる状態。また、その時期。
> 「―に陥る」
> (2) 不景気。不況。
> (3) 生コンクリートの軟度を表す数値。円錐台形の枠に詰めたコンクリートの頂部が、枠を取り去ったとき何センチメートル低くなるかで表す。
> ◆ アクセント:スランプ2
※ 『goo辞書』(Web辞書)から引用

人と向き合い係わる仕事で 降って湧いた様な過度のストレス、 大事だからこそ日常においてコツコツ想いを積み上げていた 物・事・人、 親や田舎の心配。。 etc......
全て 順番をつけたり比較したり、できるもんじゃありません。
決して自分を過信しませんが、どんなに出来た人でも 同時に処理する対処能力って 物理的な1人には限界があります。
完全に身体に きてしまいました

(最近、メンタルセンテンスが多くて申し訳ありません。ネオクラから遠ざかってしまってます

心電図に悩ましい異常が出てしまい、糖代謝機能が落ちて 低血糖状態が続き フラフラです。
ストレスって 厄介な奴です
身体にここまでの加圧、「気持ちまで折れんといてくださいね」 と 医療関係者から言われました。

でも(対応できなくても)、全て 諦めることは嫌です。
カラ元気 周囲に気付かれない様に過ごしつつ、時間を見て診察や安静や…。
でも 「何カ月も」ではなく、「何週間か」で 改善・完治するだろう との見立てを貰い、それはちょっと安心です。。
今日も眠らなくてはならない時間です

こういうときって、何かのシンボリズムを見直すことも 意味あることかもしれません。
(無理矢理な ネオクラへの軌道修正でしょうか

E30のリヤウインドゥ
このクルマに憧れた要素のひとつ“The turn of the engine, it seems to be silk” と “E30”という価値と存在。


シャドウマジックさんにデザインいただいたステッカー、誇らしげに貼ってあります。


旧車に重要なメンテと、存在意義としての思い入れ。
それこそ 車の両輪となって、完成します。

E30's Symbolism

復活に向けて… オヤスミナサイ

dilemma zone

2010-07-17 22:33:44 | 日記
色々…
何と言いましょう、、(大袈裟に言うと)十字架を背負うと言うか。雌伏と言うか。
壁にぶち当たったときって、楽観視できる対処能力が ある意味とても大事だと思いますが。

例えば、幼い頃に親に言われたことが 何十年後にやっと解る、ってことも あります。
スピードを求められる場面や 白黒の選択を要求される場面、人生には沢山あります。
しかし… 遠回りでも立ち止り 思考を深化させ、本質を追究すべき大切な事柄も 人生には沢山あるはずです。

しっかり向き合った分だけ、かかった時間の分だけ、大きなスケールを身に付けられたり 優しくなれたりするのでしょう。
本当に本質を見出せるのかもしれません。
教育や子育てでよく言われることですが、人を100%理解することって 至難の業です。
答えは何十年後、もしかしたら 一生 出ないのかもしれないことで、だからこそ 自分が身に付けた経験上の本質と言えるものをもって 時間をかけてでも信じ抜くことが 人の器で 「守る」ってこと。 なのかもしれません。

何だか 小難しい文章になってきましたが
今週は本当に色々ありました

 ― 2年前に親が倒れて闘病を続けてて (この年齢になって初めて“もし親が死んだら”を考えたり)
 ― 大切に想う人や物事にはっきりしたことを示してあげられず
 ― 重たい仕事を抱えつつ裏切りや誤解もあり (でも とことん信じたい想いがあり)
 ― 身体にちょっとした爆弾が見付かったり
 ― 他、、色々。。

でも 「越えるべくして与えられた試練」 と 思っています
こういう経験が、人を成長させてくれる大事な要素なのですから。

『もう少しがんばってみよう。』


大切なもの、そう簡単に手放せる訳ありませんからね

しかし、健康診断の結果。

ちょっと安静が必要、みたいです。
原因は と言うと、疲れやストレスが主だとか。


最近、内面からのパワーも大事にしています。

そして…
大切な人たち・大好きなクルマや音楽・大事な想い、そういうことからも。

モノコック・バレリーナ

2010-07-16 21:41:31 | その他
「ここ何日か」の ゲリラ豪雨
外出の用事も、空模様を気にしながら… と、フットワークが悪く。。

「ここ何日か」の daily life
仕事も重たいものを抱え
健康診断の結果も中途半端に悩ましく
地味にバタバタ事が多くて、疲労困憊モードです。

帰宅して調べものとかしてても… いつのまにか

プライベートでも大事なものが沢山あるのに…。
ヤバいです、、抜け出さないといけません。

ところで コレ Q:何だと思いますか

A:バレリーナ、 ティッシュペーパー 1枚で出来ています。

物事が煮詰まると、つい 細かな作業や洗車などの集中できる作業に向く傾向がある私。
仕事チェックの合間に、作ってしまいました。

しかし、今日の自分。 暗いなぁ~ あかんあかん

クルマの構造には、モノコックボディとフレーム構造の2種類があります。
モノコックは ボディ全体で形や強度を保つ構造、1枚の板を成型して作るイメージです。
フレームは 土台や骨組みに本体を載せた構造、LEGOブロックによくあるイメージです。
モノコックボディがカブトムシだとしたら、人間はフレーム構造ですね。

そういう意味で、(1枚のティッシュペーパーで出来ている) モノコック・バレリーナ。

何だか 煮え切らん感じの記事になってしまいました

一言一絵

2010-07-14 22:33:44 | 音楽
帰宅して、仕事関係の調べものをして…。
ふと 幾つかのブログを覗いて びっくり

お世話になっている方のブログで、このブログを紹介していただいてました。


音響・音楽の糸口で 関わりをもたせていただいて、“音”への向き合い方に センスとポリシーを強く感じられる方です。
音はカタチのないモノですが、人のココロに響いたとき 記憶というカタチになって 残るのかもしれません。
「一言一絵」

http://ameblo.jp/daizrock

かかわり

2010-07-13 21:59:59 | その他
今日も雨。
晴れた? と思ったら、やっぱり雨

そんな日でしたが、けっこう車で走る用事がありました。

なるべく避けたい “チョイ走り”と“エンジンストップ”の 繰り返し…。
E30君に 「スマンなぁ」と 思いつつ 走りました

でも快調
ネオクラシックな車のメンテやパーツ確保などには、色んな人が かかわって くれました。
そんな 『かかわり』 に 感謝です

このブログでも何度か書いてますが、実績と腕前と人柄をとても信頼している 輸入車修理キャリア33年のメカニックさん。
ショップの皆さんも、とても良い人達で ホンマにお世話になってます。 ナックさん


足回りの引き締めに 一役 買っていただいてるパーツ (と言ったらお解りでしょうか)、ご提供いただいた G県のYさん。

そして、密かに クルマ仲間内での自分のモチーフは (何故か) バタフライ
ステッカー製作の シャドウマジックさん。

商品のWebページにも、私のクルマの写真を使っていただいてます。


皆さん アリガトウゴザイマス (合掌)

雨の日の運転、ほど好くテンションを上げつつ 落ち着ける音楽
最近(と言うか)…(多分)ずっと 車内のBGMになるであろう ENICO から、 今日だけチェンジしてみました。


上戸彩の曲ですが、コレも織田哲郎の作詞・作曲・編曲の楽曲。
上戸さんのオリジナルでは、軽快なリズムに ブラスと いかにもPearlなドラム音が 心地好い楽曲です。

実は この曲、織田さんも自らのアルバムに収録していますが、コチラでは 思いっきり古典的なJAZZ風アレンジ。
アップテンポで裏打ちが合うリズムに 音階の進行の落差が少ないとき、JAZZアレンジにマッチするのでしょうね。
ジャジーなコード展開にフィットです

この曲の歌詞には、第一人称の表現が存在していません。
言い換えれば、年齢性別の限定ワードが存在しません。 で、結果、誰しもが感情移入できる歌詞の世界 生み出されるのですね。

第一人称的な限定要素を加えず 信頼できる方々の『かかわり』から、E30君が成り立つ。
クルマの視点を めちゃめちゃデカくして、好きな音楽と結び付けてみました。

「チカラ技」過ぎましたか

E30メンテ記録

2010-07-11 20:55:02 | クルマ(E30)
予定どおり、掃除したり 書いたり調べたり…。
なかなか進まず 手強い感じでした
せっかくですし、何度かに分けて、確実に掃除します。。
快適な空間 クルマだけでなく、部屋も重要ですしね。

部屋の一角を片付けていたら、1年くらい前の E30メンテナンス時の写真が出てきました。

早速 スキャン
整備記録がてら、アップしてみます。

幾つか施した E30ウイークポイント対策、内 3つほど紹介します。

オートマのオーバーホール


燃料ポンプの交換


ウオポン(他の水系)&タイベルの交換


特にオートマについては、E30も ヨーロッパ車の多くに搭載される ZF製のミッションです。
このZF製については、人によっては 「ガラスのオートマ」 と呼ばれ、「壊れやすい」 と言われがちですが。。
私 個人的には、バシバシかつスムーズにシフトしてくれる 心地好いオートマです。

オートマの耐久性については、ケミカルにも大きく左右されると思います。
当時のヨーロッパ製のATFは、ちょっと性能が低かったという話を聞くこともあります。

そして、国産オートマがズバ抜けて耐久性が高いため、比較するとデリケートな点もあるかとは思いますが。。

駐車場などでの切り返しのとき、片手でハンドルをグイグイしながら 前進⇔バック を 繰り返し、完全に停止する前にセレクターをシフトしている光景を目にします。
オートマが “かわいそう” です…。

オートマ車はミッションが繋がるとき、一番の衝撃とストレスを受けます。
セレクターのシフトは完全停止後とし、不必要なセレクター操作や急発進は控えるべきです。

適切なメンテを施しつつ 一呼吸おきながらの操作と運転
ZFミッションは 決してガラスではありませんが、ガラスと思って扱うべきと 思います。
心地好いフィールを体感させてくれるオートマなのですから

国産Classic代表格

2010-07-10 16:04:16 | クルマ(E30以外)
今日はoff
部屋の掃除に集中する日、予定していました。

急きょ 書いたり調べたりする用事が入り 同時進行中
いざ始めると、両方なかなか大変です。
頑張りますが、無理し過ぎは禁物。 残ってしまったら 近い内に必ず済ませます

ちょっと休憩

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべました

私は やはりE30ですが…
一番印象に残っているのは、日産 スカイライン (C211型)ジャパンです。
幼いころ 父親がジャパンの(激レアな)TI-ES、1800ccの前期型と2000ccになった後期型に連続して乗っていました。
TIシリーズは廉価版というイメージですが、この ES だけは別格でした。
価格的にも GTシリーズが買える設定、でも父親は このTI-ESに こだわっていました。
 
4気筒エンジンを搭載することで ショートでライトなノーズの仕様に、リヤサスはGT仕様。
TIではこのモデルだけ4輪ディスクブレーキやスタビライザーを装備、ミッションも OD付き5速マニュアルのみ(ATなし)の設定でした。
実際にGTより良く走るスカイラインで、エンブレムやシフトのグリップはすべて赤色のスパルタンなパーツが組まれていました。
日本で初めて 『TI』(ツーリング・インターナショナル) と名付けられたのも、このジャパンです。

カタログにも 「習熟したドライバーに是非試していただきたい」 と書かれており、日産の自信が伺えるクルマ。
父親も10年10万キロ以上、大切にしていました。

そして、最近 感動したクラシックカーは…
実績と腕前と人柄をとても信頼して E30もお世話になっている メカニックさんが手がけた 2台です。

いすゞ “べレット”

日本で初めて 『GT』(グランド・ツーリング) と名付けられたのが、このべレットです。

日野 “コンテッサ”

今となってはトラックのイメージの日野自動車ですが、1300ccリヤエンジンのセダンを生産していました。

しかし… さすが… 驚くほどの整備です

エコが重要視されている昨今、エコカーも大事ですが、使えるモノは とことん大切に。
コレもまた、エコの大事な意識だと 思います。

さて、掃除 掃除  …、 んん。。
ちょっと身体が痛いです
昨晩から少し熱っぽくて、37.6度ほどの熱が…  ま、大丈夫 でしょう。。

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべられる、余裕がありますし(笑。