ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

dilemma zone

2010-07-17 22:33:44 | 日記
色々…
何と言いましょう、、(大袈裟に言うと)十字架を背負うと言うか。雌伏と言うか。
壁にぶち当たったときって、楽観視できる対処能力が ある意味とても大事だと思いますが。

例えば、幼い頃に親に言われたことが 何十年後にやっと解る、ってことも あります。
スピードを求められる場面や 白黒の選択を要求される場面、人生には沢山あります。
しかし… 遠回りでも立ち止り 思考を深化させ、本質を追究すべき大切な事柄も 人生には沢山あるはずです。

しっかり向き合った分だけ、かかった時間の分だけ、大きなスケールを身に付けられたり 優しくなれたりするのでしょう。
本当に本質を見出せるのかもしれません。
教育や子育てでよく言われることですが、人を100%理解することって 至難の業です。
答えは何十年後、もしかしたら 一生 出ないのかもしれないことで、だからこそ 自分が身に付けた経験上の本質と言えるものをもって 時間をかけてでも信じ抜くことが 人の器で 「守る」ってこと。 なのかもしれません。

何だか 小難しい文章になってきましたが
今週は本当に色々ありました

 ― 2年前に親が倒れて闘病を続けてて (この年齢になって初めて“もし親が死んだら”を考えたり)
 ― 大切に想う人や物事にはっきりしたことを示してあげられず
 ― 重たい仕事を抱えつつ裏切りや誤解もあり (でも とことん信じたい想いがあり)
 ― 身体にちょっとした爆弾が見付かったり
 ― 他、、色々。。

でも 「越えるべくして与えられた試練」 と 思っています
こういう経験が、人を成長させてくれる大事な要素なのですから。

『もう少しがんばってみよう。』


大切なもの、そう簡単に手放せる訳ありませんからね

しかし、健康診断の結果。

ちょっと安静が必要、みたいです。
原因は と言うと、疲れやストレスが主だとか。


最近、内面からのパワーも大事にしています。

そして…
大切な人たち・大好きなクルマや音楽・大事な想い、そういうことからも。

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