GWですね
前半は天候にも恵まれています
これから 暖かく・暑くなっていく時期
ナポリ君のメンテナンスを考えてみました
ちょっとだけ気になっていた Dレンジでのアイドリング振動も
WAKO'SのRECS+スロットルバルブクリーナーとアイドル調整で 緩和されていますが......
点火に直結する電装系も 少し考えてあげようと思います
スパークプラグですが
現在 イリジウムをセットしていますが、もともと TOYOTA タ・コ・Ⅱの EL51は 標準2極プラグの仕様です。
エンジンヘッド近くのベルトカバーにも “2極プラグを使用すること
” とのステッカーで 注意喚起されています
やはり 守った方が良いのでしょうか
2極プラグ、用意してみました。
そして、エンジンオイル。
私は 根っからの “鉱物油”派 で、ずっと 米国産出のパラフィンリッチなものを使っています。
(薬で言うと…、 化学合成油 ≒ 抗生物質 ・ 鉱物油 ≒ 漢方薬 の様なイメージがあります、 個人的に。。)
でも 最近… 鉱物油の合成油
「ハイドロクラッキングオイル」(グループ3) が 気になっています
暑い時期に向かう 今、思いきって 交換
してみようと思います。。
用意したのは MonotaRO の 10W-30
いかにも 速そうな
イラストです
でも しっかり 「グループ3」 を 謳っています
この MonotaROオイルの中身は 韓国のKALTON社のものです
樹脂(4L)ボトルも 全く同じですね
ただ、KALTONには 10W-30がないので、そういう意味でも MonotaROになりますね。
鉱物油を水素化処理したものが 「高度精製鉱物油」(グループ2)、鉱物油を更に水素化分解したものが 「VHVI(ハイドロクラッキング油)」(グループ3) となります。
(個人的には (なんとなく) エステル油は 怖いです
)
VHVIは 分類・種類として 鉱物油なのか合成油なのか...... メーカーによって一律ではありませんが
精製過程から言えば、明らかに “鉱物油” だと思います。
このオイルに ウインズの 「FORMULA85」 を添加の予定
フォーミュラ85 は、安心して使える 良質な添加剤だと思います。
オイルフィルターも MonotaRO製を用意
季節の変り目でのメンテナンス
行なってみたいと思います