ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

オイル(AMALIE)交換

2010-07-02 22:44:35 | クルマ(E30)
そろそろです、と 言うか… 交換です。

スラッジも全然 見当たらず… オイルギャラリーも綺麗でベストな状態でしょう


血液、リフレッシュ。
ボトリング状態では こそこその褐色ですが、たらして見ると 淡い色が AMALIEインペリアル の特徴です。


滲みも広がってはおらず、年齢相応。

500キロ毎のゲージチェックでも、減りは ありません。

E30のオイルパンはアルミ製、確か… 純正のドレンボルトは中が空洞だったと思います。
くれぐれも 締め付け過ぎにはご注意を
オイルパン側のネジ山、または ボルト自体の損傷を招きます。
やってもぅて リサート補修なんて、嫌です。

E30の規定トルクは30ニュートンメートル。
ちなみに私は… ドレンボルトを社外品マグネット仕様で強度を増し、パッキン(ワッシャー)をネジ山より柔らかく厚めのアルミ製を用います。
原則 パッキンは毎回交換。 厚く柔らかい材質にすることで、30Nm締め + ちょっとだけ手締め で、安心ですね。

さてさて、ご機嫌は
さすが AMALIE
とってもスムーズなエンジン回転を生み出します。


そして、ちょっと前に増し締めしたクーラントバイパスのジョイント。

漏れは止まってます。 暑い季節の 不安箇所、先ずは一安心です
でも、目視判断 ロア側の2本は、ここ1年位が寿命ですかねぇ~。