ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

国産Classic代表格

2010-07-10 16:04:16 | クルマ(E30以外)
今日はoff
部屋の掃除に集中する日、予定していました。

急きょ 書いたり調べたりする用事が入り 同時進行中
いざ始めると、両方なかなか大変です。
頑張りますが、無理し過ぎは禁物。 残ってしまったら 近い内に必ず済ませます

ちょっと休憩

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべました

私は やはりE30ですが…
一番印象に残っているのは、日産 スカイライン (C211型)ジャパンです。
幼いころ 父親がジャパンの(激レアな)TI-ES、1800ccの前期型と2000ccになった後期型に連続して乗っていました。
TIシリーズは廉価版というイメージですが、この ES だけは別格でした。
価格的にも GTシリーズが買える設定、でも父親は このTI-ESに こだわっていました。
 
4気筒エンジンを搭載することで ショートでライトなノーズの仕様に、リヤサスはGT仕様。
TIではこのモデルだけ4輪ディスクブレーキやスタビライザーを装備、ミッションも OD付き5速マニュアルのみ(ATなし)の設定でした。
実際にGTより良く走るスカイラインで、エンブレムやシフトのグリップはすべて赤色のスパルタンなパーツが組まれていました。
日本で初めて 『TI』(ツーリング・インターナショナル) と名付けられたのも、このジャパンです。

カタログにも 「習熟したドライバーに是非試していただきたい」 と書かれており、日産の自信が伺えるクルマ。
父親も10年10万キロ以上、大切にしていました。

そして、最近 感動したクラシックカーは…
実績と腕前と人柄をとても信頼して E30もお世話になっている メカニックさんが手がけた 2台です。

いすゞ “べレット”

日本で初めて 『GT』(グランド・ツーリング) と名付けられたのが、このべレットです。

日野 “コンテッサ”

今となってはトラックのイメージの日野自動車ですが、1300ccリヤエンジンのセダンを生産していました。

しかし… さすが… 驚くほどの整備です

エコが重要視されている昨今、エコカーも大事ですが、使えるモノは とことん大切に。
コレもまた、エコの大事な意識だと 思います。

さて、掃除 掃除  …、 んん。。
ちょっと身体が痛いです
昨晩から少し熱っぽくて、37.6度ほどの熱が…  ま、大丈夫 でしょう。。

日本を代表するクラシックカーを思い浮かべられる、余裕がありますし(笑。

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