ちょっとアップが遅れましたが
Be-1 退院です
ナックさん 本当にありがとうございました
イメージとしては、根っからのキャブからインジェクションへと移行する時期のキャブ。
電子制御キャブレターですね
空気穴・燃料穴… どれが どの様に 作動しているのかからエンジンを制御するキャブは、当時は先端技術だったのでしょう。
しかし、昭和から現在までの経年経過を考えると どこかの穴が詰まって当然。
やはりキャブ車は定期オーバーホールが必要で、しっかりメンテすれば乗り味の愉しいフィールを提供してくれます。
入院前の症状、キャブの構造を改めてイメージすると 全てが説明のつくものだと実感しています。
機関連携のバランスの崩れから、「ガソリン過多」 or 「ガソリン不足」 を 招いていたのですね。
で、結果は…
回転の滑らかさ・パワー・トルク・燃費… 大幅改善
細かなアクセルワークのコントロールが可能になりました
マーチのスーパーターボを凌ぐ
とまではいきませんが
元気を 確実に取り戻しました
しかし 『マーチ スーパーターボ』
ある意味、日産を語るには欠かせない存在だと思います。
型式は Be-1と同系のK-10
ターボ&スーパーチャージャーの過給器を搭載した 930ccエンジン
燃料供給装置はインジェクションですが、OHVエンジンでした。
現在では絶対にあり得ないスペック
コチラも 魅力的です
Be-1 退院です
ナックさん 本当にありがとうございました
イメージとしては、根っからのキャブからインジェクションへと移行する時期のキャブ。
電子制御キャブレターですね
空気穴・燃料穴… どれが どの様に 作動しているのかからエンジンを制御するキャブは、当時は先端技術だったのでしょう。
しかし、昭和から現在までの経年経過を考えると どこかの穴が詰まって当然。
やはりキャブ車は定期オーバーホールが必要で、しっかりメンテすれば乗り味の愉しいフィールを提供してくれます。
入院前の症状、キャブの構造を改めてイメージすると 全てが説明のつくものだと実感しています。
機関連携のバランスの崩れから、「ガソリン過多」 or 「ガソリン不足」 を 招いていたのですね。
で、結果は…
回転の滑らかさ・パワー・トルク・燃費… 大幅改善
細かなアクセルワークのコントロールが可能になりました
マーチのスーパーターボを凌ぐ
とまではいきませんが
元気を 確実に取り戻しました
しかし 『マーチ スーパーターボ』
ある意味、日産を語るには欠かせない存在だと思います。
型式は Be-1と同系のK-10
ターボ&スーパーチャージャーの過給器を搭載した 930ccエンジン
燃料供給装置はインジェクションですが、OHVエンジンでした。
現在では絶対にあり得ないスペック
コチラも 魅力的です