ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

大将からのサプライズ

2014-09-28 10:50:00 | 料理&グルメ
昨夜は…
お世話になっている料理の師匠・大将のところで 食事とお酒をいただきました

秋ですねぇ~

 「栗の素揚げ」

 「鯖寿司」

まったり つまみながら 日本酒をいただいていると…
大将からのサプライズ



スパークリングワインをいただきました

嬉しかったです ありがとうございます
美味しくいただきました

絆創膏で凹み補修?!

2014-09-27 09:49:49 | クルマ(ザッツ_JD1)
ザッツ君
中古車としては距離浅で コンディションも状態の良い個体でしたが
1箇所、(小さなところですが) 気になっていました。

前オーナーさんが 荷物か何かを当ててしまったのでしょうか ちょっとした凹みがあります
場所的にデントリペアの工具も入りにくく、お金をかけて補修するまででもない 小さなものですが…。

ここは可愛く 絆創膏(カットバン)ステッカーを貼ってあげることにしました



うん
程好いアクセントにもなって いい感じです

少し茶目っ気が効いてしまいましたが 愛着も湧きそうです

さてさて…。

今朝は 休日の朝、早起きして洗車しようと思っていたところ
超 早起き (2時半起き) してしまいました

眠れなくなってしまったので、そのまま洗車場へ直行。
暗い中での洗車

しっかりコーティングもしましたが、終わっても この薄暗さ。。。

でも、キレイになって 気持ちいいですねぇ~

帰宅途中に給油して 燃費を計算してみました


301.8キロ ÷ 22.58リットル = 13.36581

このエンジンの仕様とミッションが3ATということを考えても、最近は ほとんど街乗りでしたし、13キロ台は まずまずでしょう。
納車直後は リッター11キロ台でしたが
RECS施工・燃料ライン洗浄・エアフィルター交換・プラグ交換・エコATF交換  これらの効果でしょうか
リッターあたり 2キロほど 燃費が上がりました

大切に乗って 快適に走りたいですね

昭和レトロ仕様?!(水中花)

2014-09-20 15:00:00 | クルマ(ザッツ_JD1)
クルマに係わること…。
思い出や経験など、色々ありますが
個人的に 一番 強く印象に残っているのは、子供の頃の記憶 ・ モータースポーツライセンス取得とメカニック技術の習得 ・ BMW E30オーナーになったこと。
この3つですね

特に子供の頃の記憶は 父親が乗っていたスカイライン (4代目110型ケンメリ と 5代目C210型ジャパン)、C210については 孤高のモデル 「TI・ES」 でした。
今となって思い返すと、父親は “TI・ES” とても拘っていた様でした。  素敵です
他には 親や身内が乗っていた ダイハツMiraエルミー・日産バイオレット・日産サニーカリフォルニア・三菱ギャランΣ 等々、懐かしいです。。

また、子供ながらに 「特別」 と感じたのは (田舎育ちの私としては、なかなか乗る機会のなかった) タクシーです。
これが 当時は何故かゴージャスって思えた ベンコラの少し大きめタクシーだったりしたら、めちゃめちゃ嬉しかったですねぇ~。
そして 幼い頃の ある日、偶然に乗せてもらったベンコラタクシー。 そのシフトノブに目を奪われました
なんじゃこりゃぁ~(良い意味で) と、一瞬にして心を惹かれました。
お花です そうです、水中花シフトノブ。 初めてお目にかかりました

それ以来 (30年以上も経った今も) 記憶の片隅に残っているのが この水中花シフトノブなのです

前書きが長くなりましたが その記憶が蘇えり、水中花シフトノブが欲しぃという気持ちが強くなりました。
でも、最近 ぜんぜん見かけなくなりました。 流行りのピークは1970年~80年代の初めだったので、現在では貴重なB級ビンテージのアイテム・パーツですね。
しかも コラムATノブとして使いたいので、ベタなナス型ではなく 角頭細身(ショートタイプ)のが欲しいのです。
で…、やっと発見 入手しました。

早速 取付け



うん
プチ昭和レトロ仕様なザッツ君になりました
この ダサカッコイイ感じ、何とも言えません。



外野から見られたら 苦笑されるかもしれませんが、孤高のC210型ジャパンTI・ESの様に 自らの想いを貫こうと (大袈裟ですが) 思います。
要するに 自己満足 ですが しかし 私的には価値があります


同時にステアリングカバーも、それらしく装着。

運転中 懐かしい記憶で 心が和みそうです

9月・爽秋の帰省

2014-09-17 13:00:31 | 日記
秋の涼風が気持ちいい季節になり ちょうど時間もとれたので…
お婆さんのお見舞いと その他 諸々の用事で、宮城県に帰省しました。


空の旅も いい天気

仙台空港に到着して…

高速バスで実家に向かいました


澄んだ空気で、栗駒山をバックに 実りの秋 今年は 稲刈りの時期が早めとのことです。

お婆さんのお見舞いに病院にも向かいました
容体が心配ですが、表情は安らかでした
これまで頑張ってこられたお婆さん。 ゆっくり休めて欲しいです

東北は 朝の気温も10℃前後、秋らしさが感じられました。。

○○の秋… 帰省したら、やはり 「食欲」 ですね。


当日の朝に水揚げされた 三陸の秋サンマ 直送ものを箱買いしました

本当に新鮮で、脂ものっていて。


美味しくいただきました

他には 3種の牛タン、“芯たん” “たんソーセージ” “牛タン燻製” も。


朝ゴハンには、秋刀魚の旨煮もいただきました

秋祭りも行なわれ… 「栗原神楽」


地元の秋、幼い頃の記憶も蘇りました。

お手伝い と 言っても… 半分 趣味かもしれませんが


年代モノ(S50年代)のトラクター。
今でも たまぁ~に活躍していますが、レストア用に実家に置いていてもらってます。
油脂類と燃料ライン系を点検・メンテしておきました

SHIBAURA(シバウラ)のSDシリーズ、この2640モデル、26馬力を出力する 1429CCのディーゼルエンジン。
スペック以上にトルク感のある 銘機です

前輪16インチ・後輪24インチのハイラグタイヤを4WD駆動、走破性もなかなかのものです。


同時に 散布機のエンジンもアイドリング調整しておきました

お手伝い (趣味) でした

あっという間の 3日間の帰省
仙台空港へ移動して…

懐かしい 「ポッカ」コーヒーで いっぷく

帰路は 夜間フライトで


関西へと戻ってきました

いつも思うことですが… 地元・実家は落ち着くものです
家族や身内は 大事にしたいですね

秋の味

2014-09-08 08:22:08 | 料理&グルメ
昨夜
ちょっと久し振りに、料理の師匠・大将のところで 食事をさせていただきました。

9月となると 食材もだんだん秋らしくなってきますねぇ~


「松茸の天ぷら」 秋の香りでした


「秋刀魚の塩焼」 定番でテッパンの味ですね


「もろこし御飯」 もろこしの食感の残し方と味付け、流石です 五色胡麻を添えて。

少し呑み過ぎてしまいましたが…
師匠・大将の料理は 絶品でした ごちそうさまでした

そして…
今日は 旧暦の8月15日 (十五夜)、“中秋の名月” ですねぇ
  
欠けるところのない満月は、豊穣の象徴だったそうです
実りの秋ですねぇ~。


【 追記 ≫ 当日の夜 】

お月見をしました。

写真を撮ったら、こんな感じに撮れました

月見団子も食べて、秋色次第に濃くなる時節、感じられました。。

ステッカーチューン !?

2014-09-07 12:40:04 | クルマ(ザッツ_JD1)
ステッカー☆チューン、以前 ネオクラ車(旧車)に乗っていた頃は、リヤガラスをキャンバスの様に 目立つものを貼っていましたが
最近は 大人しくしています…。

今回は ステッカーチューンと言っても、遊び心でチョットしたものです


リヤガラスの右上です。


こういうの、嫌いじゃナイです…、私。。

ザッツ君
「 馬力基準 +5% 人力 」 で 「 微妙~に 低排出ガス 」 な クルマになりました

自己満足の世界ですねぇ
でも、ひとつ 拘ってみました。
初期型ザッツの燃費基準と排出ガス基準のステッカー貼付位置をトレースして、同じ場所に貼り付けました。
今朝 早朝の作業
自分で “俺って暇なんかなぁ~” と 思ってしまいそうでしたが
うん 自己満足です

今日から暫らく 天気は良さそう

洗車して コーティングの重ね塗りも してあげました

残暑、まだ少し暑いですが 何となく秋の気配も感じます。

欲しかったTシャツも入手

ビールにも手をのばしかけましたが… まだ、お昼。。
思い止どまりました
キレイにしたクルマで出掛けよぅかなぁ、って思っている、今です。。

オイル交換・ATF交換

2014-09-04 20:55:02 | クルマ(ザッツ_JD1)
昨日は貴重な夏休み クルマのメンテ、手をかけてあげました。

自分的に 中古車納車後の最初のエンジンオイル交換には、フラッシング的な意味合いをもたせています。
今回ザッツ君も オイル交換から約1000キロ走行 本チャンの交換です


Shell(シェル) 『Clean Engine Formula』 5W-30 API:SN ILSAC:GF-5 (セミシンセ)

作業開始です

しかし このモデルのホンダの軽、オイル交換しにくいです ねぇ~。

ドレンの下に、マフラー。

オイルフィルターの下に、ドライブシャフトインナーブーツ、触媒。
ホント、考えてほしかった構造です。。

でも、状態のいいホンダE型エンジン。

丁寧に扱ってあげたくなります


無事に交換完了です

そして…
そして…

ATF交換です

ホンダ車のトランスミッションは独特で、ATについては 独自で開発の(MTに近い仕様の)ものです。
4万キロ~6万キロでのATF交換が勧められています。 (自分的には 初回:2万キロ ・ 2回目以降:3万キロ が 理想的だと思います)
一昔前は ホンダのATFは 何が何でも純正を使用 という鉄則がありましたが、最近は 対応・適合するフルードが出てきています。
でも、国産の他メーカー車よりは 気を遣いますね。
しっかり調査 しっかり検討です (ザッツの純正指定は ウルトラATF-Z1)
ACデルコ ・ カストロール ・ ガルフ ・ 飛燕 ・ 出光 ・ アイシン ・ ケンドル を 調べて考えましたが、今回は スペックからの判断で 「ガルフ」 をセレクトしました。


メーカーもしっかり適合を出しています (念のため メーカー本社にも電話で確認しました)

銘柄は… Gulf 『ATF-Eco』 (セミシンセ)

ATF交換の方法は 上抜き循環 ・ 圧送循環 ・ 下抜き注入 の内、自分的には 「上抜き循環」 が良いと思います。
グラスに入った焼酎やウイスキー(旧フルード)を 一口飲んで→水を注いで→飲んで→注いで… と 繰り返し、水(新フルード)に近づけるイメージですね。 (酒飲みの発想ですが

トルコン機器 社製、トルコンチェンジャー 「Triple 9」(AMC-999) を 使っての作業です。


ザッツ君とトリプル9、ご対面で 作業開始です。

この頃のザッツ(JB1ライフ系)、ホンダ独自開発の3AT、独特です。
オイルパンらしきものが無く、NAエンジンでFF駆動の車両は ATF容量が1.9リットルと かなり少なめです。
そして 内部構造・形状上、トルコンチェンジャーで なかなか吸い出せません。 (ズルズルと すする様になってしまいます

そこで…
  [ ↓ ココからは 自己責任の範囲 ↓ ]
旧フルードを 少し(500ミリリットルほど) 抜いて、新フルードを 2リットルほど入れます。 (トータル3.5リットル弱 入っている状態にします)
こうすることで、トルコンチェンジャーで スムーズに循環できます。 (目安は 1リットル/1セット刻みの循環)
最後に(循環交換後) 多い分を抜き取り、適正量に調整します。
私の経験上、このATは 規定量より1.5リットル弱ほど多くATFを入れて アイドリング状態でシフトチェンジしても、問題は無いと思います。 (あくまで個人的な見解で 保証するものではありません)
  [ ↑ ココまでは 自己責任の範囲 ↑ ]

今回は この方法で作業しました
が、更に…
ホンダのATの注意点 まだあります。

ホンダ車以外は 上抜き循環交換中、エンジンはアイドリング状態でO.K.ですが、ホンダ車は エンジンを止めておく必要があります。。
つまり、1セット循環毎にエンジンをかけて アイドリング状態で各レンジへのシフトチェンジ1~2往復を繰り返す方法をとります。
正直ちょっと面倒くさい でも こういうことで 愛着がわいたりもするものです

また、ATFの量のチェック方法も ホンダは他社と違います。。
レベルゲージを見ると ‘HOT’ と ‘COLD’ の マーキングが無く、エンジンオイルの様なゲージです。
これは (ホンダ車のATF量チェック方法は)、エンジン完全暖機(ファン回転)状態とし、シフトチェンジ1~2往復、その後にエンジンを切って “60秒(できれば30秒)以内に” 量(レベル)チェックしなければなりません。
タイムリミットのある 不思議な点検方法です

実際の作業では、最初の2リットル注入後に 1リットル/1セット刻みで5回の循環交換を行いました。 (トータル7リットル使用)

汚れかけてきていた状態

ここまでキレイになりました

量のチェックも 完全暖機後30秒の時点で、ゲージ適正範囲の8割イチに調整。


手間がかかる方法だったので 2時間ほど かかりましたが 無事に交換完了です

走行距離 21700キロ

エンジンオイルも お気に入りのオイルに交換、ATFも リフレッシュ。。
作業後に試走しましたが、回転もスムーズ。
ATに関しては、出足が軽くなり 変速ショックも緩和されました

大切に乗って 快適に走りたいですねぇ~

そして 今日。

走行後に気付きましたが、アイドリング回転数が 少し低くなっています。
でも スムーズで振動も無し。
昨日のメンテが 関係しているのでしょうか
まぁ、好調なのでO.K.ですが ね~