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肥田舜太郎が福島第1原発事故での被曝について語る 誰も責任取らない / 国民投票制度

2012-01-10 | 原発利益共同体 ・ 軍事体制
肥田舜太郎が福島第1原発事故での被曝について語る



 政治家・官僚・電力会社・メガバンク・原発メーカー・ゼネコン・素材、資材メーカー、それにぶら下がるその他のメーカー・ウラン購入商社・マスメディア・・・。

 「大勢順応主義、集団帰属意識が基では、この原発事故も教訓にさえならないでしょう。
放射能まみれの国土を子どもや孫たちに押し付けておいて、「あなた達に未来を託した」なんて、子どもたちの目を見て言えますか。」・・言えないですにゃ。

現実を直視し、原因と課題を考え行動に移さないといけないですにゃ。

 というわけで、都民投票を求める署名活動人というのをしますかにゃ。
 国民投票制度というのが、原発に限らず大事な法案に適用されると、国民の参加意識が高まるのににゃ。

 それなら、自らが入れた党の疑わしいマニフェストを見直すきっかけも増えるし、いきなり共産党に投票する人は少なくても、民意は反映されていく。



http://www.acsir.org/hida_shuntaro.php

 ↑肥田舜太郎氏のページより、↓
 
筆者の経験に寄れば、啓蒙を必用とする課題は

1.放射線そのものについて
2.外部被曝、内部被曝の意味
3.自然放射線にたいする人間の持つ免疫能力
4.人工放射線{核兵器の爆発、原子力発電所で作られる」と人間との関係

5.放射線被曝による被害の治療法はなく、薬も注射も効果はないこと
6.放射線被害にたいしては被曝した個人が自分の生命力の力と生活の仕方で病気の発病を予防し、放射線と闘って生きる以外にないこと。

7.放射線の出ている原発から出来るだけ遠くへ移住し、また放射線で汚染された食物や水を飲んだり食べたりしないことと言われるが、それが出来る人にはよいことだが出来な人はどうするかが極めて大事なことで、この問題にどう答えるのかが、この問題の最重要課題である。