ネコ型note

本当は怖い日本政府・アベノミクス
 ★脱・軍事・権力メディア★
気になる事は、利権なしの【しんぶん赤旗】で検索! 

体操ドミニク・モセアヌ アトランタの床の演技 Dominique Moceanu - 1996 Olympics EF - Floor Exercise

2011-10-17 | すきなもの/ご満悦
Dominique Moceanu - 1996 Olympics EF - Floor Exercise



『 Dominique Moceanu - 1996 Olympics Team Compulsories - Floor Exercise 』 床 別バージョン

『 Dominique Moceanu - 1996 Olympics Team Optionals - Balance Beam  』  平均台 なども♪


 wikipediaによると、2006年に結婚し、お子様も2人いらっしゃるそうで。
  ・・えらいオトナになられて、顔みても全然分らん。昔の面影なかったにゃん・・・


 今回世界体操、内村航平選手個人総合3連覇はじめ、団体銀メダル、山室光史選手の吊り輪銅メダルなど輝かしい成績でした。 内村君、鉄棒胴と床金メダルも、でしなな。王者の風格で美しい体操でしたとも。あとフィリップ・ボイ(ドイツ)がイケメンだったのと、鉄棒のスペシャリストの人がすごかった。。でも種目別など、メダル圏内の男子ばっかりの放映で、外国女子があまり見られなくて残念。ヴィクトリア・コモワさえ、2日目の平均台と床映らなかったぞー!

妹をあやす猫  幸せすぎる猫  妹を怒らせた猫  時折物思いにふける猫

2011-07-04 | すきなもの/ご満悦
妹をあやす猫



  ダンディでちょっとお人よしな、おにいちゃん猫です。  


  「幸せすぎる猫2」 「妹を怒らせた猫」←めちゃかわ 「時折物思いにふける猫」 も。



  ※昨日の記事の、「されるがままの猫」も同一猫物です。




  

ドラえもんのび太の恐竜 なう((ミ゜♀^ミ))腹巻きなう

2011-05-05 | すきなもの/ご満悦

なんて、思わずツイッター風に投稿してしまった。なんなんだかにゃ。
恥ずかしい腹巻なんか掲載しますし…。 ←プレゼントされ常用ちゅう ←タケコプター入り。

ていうか「~なう」って、なんかもうすでに古めかしい感じねきっと。呟いてないし知らんけど。

先程、ピー助を思い出し、記事に書き、ふとテレビをつけたら、今日はこどもの日特別企画か、
”大長編ドラえもんシリーズ”1980年公開作品・記念すべき第一作がBS朝日で6時から放送される模様です。
キュイ~、キュイ~。

なんか、武田鉄矢の歌と、大昔の大山のぶ代のドラ声は好き。漫画が一番かわいいんだけど。
最近読んだ7刊の「好きでたまらニャイ」
の恋するドラちゃん可愛すぎ。

「今日は中ぐらいのお天気ですね…と。」「なぜ中ぐらいかといえば、とくにいい天気でもなく、さりとて悪くもないです。」

「ぼくはもう、壊れてしまいたい。」

「きょ、きょ、きょうは、中の上くらいのお天気ですね。」 「どうでもいい天気だね。」 「公害についてですね。」
「ドラ焼きを百こ食べたゆめを見てね。」

「やはりぼくなんか。」
「だめ…、とてもだめ。」
まあ、絵があるともっとめっちゃかわいいんですが。惚れますわ。

ちなみに、てんとう虫コミックス6刊最後に「さようならドラえもん」が収録、
ねずみ恐さに気が変になり、地球破壊爆弾を出したりもする7刊の最初に、「帰ってきたドラえもん」収録です。
定番中の定番ですが、吾輩はこれがいちばん泣けるのです。いつまでたっても。

お知らせやら感動やら

2010-04-25 | すきなもの/ご満悦
みゃくらくニャき日記2ですわ。
しつこいですが、こだわり人物伝;藤子F不二夫先生の第4回「ひとりぼっちの宇宙戦争」を見逃した方!
4月28日(水)午前5:35~6:00 NHK教育で再放送がありますよ! 早朝すぎて知りませんでした。

 岡田斗司夫さん(作家)ーーーーNHKのこだわりのHPより
1958年、大阪市生まれ。84年、アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを設立、社長を務める。
SFやアニメ、漫画に通じ、「オタキング」と称してオタク文化を盛り上げる。 東京大学非常勤講師として「オタク文化論」を講義。
NHK「BSマンガ夜話」のレギュラーとしても活躍。
マサチューセッツ工科大学講師などを経て、現在、大阪芸術大学客員教授。
著書に『オタク学入門』『「世界征服」は可能か?』『東大オタク学入門』『いつまでもデブと思うなよ』ほか多数。ーーーー

が、藤子F先生のSF作家としての素晴らしさを語ります。
岡田氏がおっしゃったようなことですが、表面的な描写が目立つハリウッドSF映画などに対して、F不二夫先生は、SF的なことに直面した時の人間心理の描写などを惜しげもなく短編として簡潔にまとめ、それを通して人間社会へ問いかけをも匂わせるのが、”憎いほど”うまいのです。
吾輩も、「子供向け作家」の部分と同じ位、その点ももっと広く知られるといいなと思っています。尊敬・お慕いいたしております。(写真左下は、小学館文庫・異色短編集3「箱舟はいっぱい」)


話は変わり、昨日のだめカンタービレ最終楽章を千円で見てきました。
コンクールを目指す過程などからだんだん、ピアノの部分がとても多くなってきて、良かったです。
ランラン演奏のピアノの音に後押しされ、のだめと千秋二人の気持ちにも結構感情移入してしまい、少なからずうるうるしてしまいました。音楽の力、恐るべし。
何せ、ラヴェルやベートーヴェン31など、吾輩の大好きな曲ばかりで、良かったです。
最後の方の、のだめの、千秋に対するある台詞には、分かるようなわからんような・・という感じでしたが・・。(話は書けませんな)
それと映画が始まる前、見本パンフが置いてあったので一瞬読んだら、、モデルになったというリアルのだめさんと吾輩との共通点が偶然目に留まり・・!(音楽のことじゃない)

イヌ型ろぼにクラシックの良さを見せるためにも、大音量で集中して聴ける映画館に行ったのですが、イヌ型も良さが少しは分かった風な顔をしていたのでその点でもまずまずの成果。
吾輩が電子ピアノで色々弾いていても、知ってる曲しか興味を示さないですからな・・・
あ、昨日は昨年行った立川の昭和記念公園の前でおにぎりを食べたので、道端のチューリップもまた拝めて懐かしかった。
ルミネでごはん(パン食だけど)とショッピング(B-カンパニー)もしました。


クラシックといえば、高嶋ちさ子さんが出た「中居正広の金スマ」見ましたかにゃ?
相変わらず、強烈で面白かったですが、ああ見えて?けっこう繊細なところもおもちで(アメリカにスヌ人形を持っていくあたりも意外?←吾輩とかぶるわ)、ああ見えて?すごく頑張りやさんで(子どもの頃、足でドラ本を抑えて読みながらヴァイオリンのお稽古とか・・)、正義感も強くて(ああ見えて?三浦綾子も大好き。お姉さんも守る)、小気味良い?毒舌が妙に?かわいらしく、惚れそうになるお方ですよね(笑)
吾輩は、昔軽く惚れてました。今も、クラシックの裾野を広げてらっしゃって、すばらしいと思います。

(追記:ちさ子さんが結婚するときにお姉さんが、重荷になるのをおそれたそうで、「姉であることをやめたんです」とおっしゃっていて、ちさ子さんの方は「羨ましいと思われたらどうしよう・・」と報告するのをおそれた、、という話は、涙なくしては聞けないものでしたね・・・ダウン症の☆?のような素晴らしいお姉さんの未知子さんにも、これからもっと出演の話がくるだろうし、ぜひとももっと出演していただきたいものです。社会のためにも。)

正統派クラシックで売れるということは、すごくすごく難しいことなんですよねぇ。日本は高すぎるしねぇ。
そういうこともあって?、12年ほど前、近藤嘉宏さんと加羽沢美濃さんと共演したときは、「近藤ファンの前で何か言うと怖いから。」とかいって何もお友達(同級生)話をしてくれなくて残念でしたが、その言い方が面白かったです。
いつも近藤近藤と騒いでいる吾輩ですが、近藤さんだって、顔が良くなければ売れるきっかけさえ、もっと進化するための十分な時間を割けること(専念できること)もなかったことくらい、十分分かっておりますよ。もちろん、ご本人もね(笑)


それはそうと、今日起きたら、いとこがプロポーズされた旨のメールが!
すでに秒読み段階ではありましたが、子供のころは、毎日のように一緒にいたSちゃんが本当に結婚するのかと思うと、なんだか泣けてきました。
ジャミン・ゼブのCD(クリスマス曲のアルバム)で神聖っぽい音楽をかけていたので、余計に・・
大変エネルギッシュな彼女のパワーに影響をちゃんと受けるよう、吾輩頑張って走るにゃ!
英検1級などはとても無理・・でも頑張るにゃ! ←はやく頑張れよ。

jammin’Zebプラス近藤ファン友達のYAYOIさんによる、
ジャミン・ゼプ ファンミーティングレポもどうぞ♪

 

そして、また非常にしつこいですが、上写真の竜馬が気になった方へ。

龍馬が好きだというお方、そうでもない方は、日本共産党に注目しましょう。
あの時代に竜馬という人が出てきたのと同じように、今の時代には日本の(他国とごっちゃにしないでね)共産党が出てきてしかるべしことぜよ。
だいたい、共産党が変なら、日本の中で他にまじめな政党団体が出来てこないっていうほうが不自然だし、どう見てもごく普通の人たちの集まりだし、昔むか~しから権力者の弾圧ってのはつき物でしょ。



忌野清志郎の選挙ソングの記事(前々回の記事)も赤旗の記事も見てね。

フォト・アルバム(春と雪)

2010-03-11 | すきなもの/ご満悦
 ブログを始めた当初はデジカメからの複数枚投稿をしていた吾輩ですが、いつの頃からか(旧デジカメが壊れたからね)めんどくさくなりまして、、、
 もうやり方も忘れてましたが、久しぶりに(たぶん1年半ぶりくらい)やってみます。

 ケータイ写真だけど。

 にゃにゃ? 知らぬ間に一段階手順が省けてやりやすくなってるではないか。
 

                  
2月2日・府中の森公園 雪と梅と青空         最初の1枚 公園に入るところ

      
      同じく、公園の梅っこ その1

          
          その2


  
  いきなり去年の4月に飛びました。
   カミーユ・コローの絵を思い起こさせるような写真が取れたことを思い出しました。
   (最初の府中の森には、カミーユ・ピサロの絵を見に行ったので、その繋がり。
    ピサロはコローの絵に感動し教えを乞い、弟子となったそうです。
    吾輩、ピサロ様繋がりで2008年11月に「コロー展」にも行きました。)

             
        というわけで、去年の昭和記念公園・チューリップ祭りから春を先取り。
       コローもどきの写真もここでのものなのです。
      去年も景観的なのを何枚か載せましたが。
        こちらはダークチェリーとモモみたいにゃ。
       


     
    かえるさんもいたにゃ


 
 ではまた、府中に戻りまして。
  雪を見るとイヌ型ろぼのフリをするネコ型、庭園を駆け回る。  

      
     カモさん、この寒いのに看板持ちごくろうさまです。(「池に入らないで下さい」)
   この時期、それは必要ないかと思われますが・・・


 
 美術館から出てしばらく遊んでると、あっという間に暗くなってしまいました。
  
 だるまさんを作ったはいいが連れては帰れないので、やむなく置き去りに。
  (ケータイの加工素材(縦線)に位置が上手く当てはまった。)
  誰か、いい人にかまってもらってね。
 


  

混乱中のフィギュア

2010-03-10 | すきなもの/ご満悦
いまさらなんですが、バンクーバーでのフィギュアの記録を一言だけ。
今、雪も積もってることだし。

オリンピックの頃は、ちと混乱中でした。というか、平静と混乱の間。
吾輩の場合、そんなのいつものことですが、それより7割増し。←よく分からん

身体もろもろの違和感に惑わされ、真央ちゃんのショートなどは、若干お母さん目線で観戦。(←?)
気迫のこもった顔と演技はうつくしかった。
どっちが芸術性高いかは別として、なぜか(必死さが伝わるからかな)キム・ヨナちゃんより感動してしまったわ。

やっぱり、流れるような動きなどは、ヨナちゃんにかなわないけど。
これからはもっとそこをがんばって工夫する事になるんだろうな。
なんでも、ヨナちゃんは芸術的な滑りをいちばん評価されるけど、昔からジャンプが得意で不安が少ないから、スケーティングや演技力を磨くことに力を入れる事ができたとか。
(ピアノでも同じような事だにゃ。テクニックに気を取られてコントロールする余裕がなければ、思うようなことはできないし、たどたどしくては、表現のイメージも涌きにくいし。)
まぁ、昔は表現力が乏しかったとは言われていても、ただシャイだったってだけで、天性のものが秀でていたって気もしないでもないですけどね。

男子では、やっぱり高橋君の演技がいちばん感動したな。すごく神々しかった!
別に日本人だからって、ひいきしてるわけじゃなく、神々しかった。
この2人の演技ではちょっと泣いてしまいました。
(真央ちゃんは、ショート、高橋君はフリーの演技で。)

なんで、ここまで必死になれるんかな・・・。
なんか、うらやましいような。
もちろん、吾輩だって必死のぱっちな時はいくらでもあり、演技中の事を言ってるわけじゃないのですが、、。
何せ同じこと、同じ考えを持続することが難しい、うまれついての体質な模様で。。。
必死な姿って、なんか美しいのですよね・・・。


もちろん、他のみなさまも、男子上位2人を除いて(?)上位はみんな素晴らしかった。
やっぱり吾輩の「素晴らしい演技だった」と印象に残った順番と、結果順位が一致する部分が多かったけど、みんなすごかった。がんばった!

日本人以外で吾輩が観てて率直に楽しいのは、
男子=ランビエール、パトリック・チャンなど。ジュベールやウィアーも素敵なんだろうけど、実はあんまり観てないのでよく知りません。
女子=長洲未来ちゃん、あと誰かな? 

今回コメンテーターをしていた、太田由希奈さんもステキな滑り方だったな。
やはり動きや姿勢にスター性や行間の有余が感じられる人の滑りは楽しい。

それにしても、4回転の採点評価にも、も少し工夫が必要でしょうなぁ・・。
やっぱり、3回転と4回転じゃえらい違いだし、ジャンプがやはりフィギュアでのいちばんの重点ポイントであるかぎり、完全回避した人が勝つのはなんだかな。
まぁ、プルシェンコのステップやジャンプなど、若干仕上がりが雑だったのが原因なんだろうけど。

トリプルアクセル+2回転が、3回転+3回転より点数が低いのも、どうなんだろう?


ターナーから印象派へ~光の中の自然~

2010-03-01 | すきなもの/ご満悦
1ヶ月前(2月2日)行ってきたメモ。
立川からJR南武線、分倍河原で京王線(新宿方面)に乗り換えて二駅、
東府中駅から徒歩15分  府中の森公園内 ーー府中市美術館ーー

2年ほど前から好きになった、カミーユ・ピサロ様の絵もあるということで行ってきました。
カミーユといえばZガンダム、ピサロ様といえばドラクエⅣ。名前からして吾輩好み。

「ルーヴシエンヌの村道」(1871) 彼の絵はこの1枚だけでしたが。

~秋の柔らかな日差しを反射する、灰色の石でできた17、18世紀の建物の煙突と、
殆ど葉のない木々を混在させることで、古ぼけた農村の雰囲気を表現しています~

彼の絵が別格だからか?、表題にされているターナーを差し置いて、この絵の下にだけ一言説明(↑)があり、申し込めば聞ける音声案内装置も付いていて?、額縁も豪華でした。


ピサロの絵は構図も題材も色彩でも質感でも、温かみ、愛情が素直に分かりやすく表現されています。
素直な表現といっても、実は「計算づくで完成された単純さ」という感じ。
なので、美術の知識皆無な吾輩にも、一目で温もりが伝わって、元気が出るのです。

彼は「大地の画家」などと言われるようですが、「大地に心を根ざし、人間の活動に寄り添う」というような感じに思われます。(印象派の最初の方のヒトなので、広大な風景や、動物画などはないはず)
素朴な風景が主だけど、他のヒトのより、描かれてはいない場合でも、人間の温もり、暮らしの存在感を感じます。
温厚な人柄が垣間見れるように、どことなく肯定的で、色彩も明るさが取り入れられている。

そして他の印象派の人に比べても質感のニュアンスでも、なんだか丁寧で心がこもっているのを感じるし、構図題材、配色、質感、全てに表現したい事を分かりやすく的確に訴えるセンスが感じられるんですわ。
モネのような幻想性はほとんどなく、装飾を必要最低限に抑えた写実的な表現です。
光の効果も自然な感じだし、大地に根ざす共感を最優先したような、視界の切り取り方なのかな。

大地・人間の存在感やぬくもり感を色の変化や構図で表すセンスはすごいと思いますが、そこには、絵のセンスだけでなく、きっと色んな事に気が付ける人間性があったんじゃないかなとも思えます。

ちらちらと資料などを見ても、後生の面倒見もよく、偉大だけどとても温和で、皆の爺じい、叔父様的存在だった、みたいな←いいかげん 感じでした。やっぱり。


他には、アルフレッド・ウイリアム・ハントの「ハイデルベルク」(の、幻想的な構図と色合い)、
ロワゾーの絵、
リュシアン・ピサロ(ピサロ様の息子) 等の絵が気に入りました。
・・もうあんまり覚えてないけど。。
写真みたいなタッチのものも多かった。光沢感はあまり好きでないです。



この日は、東京に少し雪が積もりました。
そして↑写真のようにお天気は良かったので、皮膚の体調は最悪でしたが、たまの気分転換日よりとなりました。

梅も咲いて、きれいな府中の森公園。とても気分良く散歩→美術館→散歩して、また顔のヒビが深くなりましたが、それでも暗くなるまでいて、雪ダルマちゃんをベンチに生み捨ててきました。童心にでも返らないと、やってられません。

その後、立川のナンコードーというCAC化粧品や漢方を扱っている薬局に行き、店長さんに色々親切に相談に乗っていただきました。

今あることでまた混乱中だけど、とりあえずこれだけ更新。
また後日に写真+しやうかな。この頃いつも携帯写真のみだけど。。。

るんっと初詠み

2010-01-13 | すきなもの/ご満悦
 恥の多い人生を送ってきました。これからは准等な恥の人生を歩みたいです。

 十日に義母が若者に押されこけて救急車で運ばれし、だんなも十二日に実家行き、その夜は、だんな職場の知り合いが事故で亡くなったのでお葬式・・・
 おかげでジャミン・ゼブのフリーライブに連れて行こうとしたのが無策に終わり。
 しかしまことに自分本位なもので吾杯はお構い無しに今日は機嫌がよろしいようでした。昨日のビタミンJの効力でしょうか? 日ごろの(屋内ジョギングの)素行が良いからでしょうか?
 自分を取り巻くもののひとつでも好転する兆しが見えたわけでも、そんな材料があったわけでも何でもないのですが。・・・あ、そう、ホルモンバランスが良い日なの?

 吾輩ながら気分屋だと思います。よく一日の中でもすぐ何もかも嫌になったり、機嫌良くなったり、ころころ変わりますからなあ。。
 今日は体が滑らか(乾きがまし)で動きが軽やかすぎて手が滑って湯呑みを割っても、あー・・くらいで、ささっとついでに掃除機だ~。るんっ。てな感じで。

 今日は快晴だけど風がつよく、布団が落ちたりポールが落下してもイラッともせず、
「あおいそら 風の向こうの(彼方の) 空の色は」はたまた、「強風や 青の切れ目の 雲の色(模様)(の域)」
 などと気分良く(にしては波乱のにほいのする)俳句を詠んだりして。

 はたまたアイロン当てた余熱で枕をほかほかにさせていただいてちいさな幸せ感じまして、
 ・・こんな時は近藤さんの新作CDを聴いたら、もっと幸福になるに違いない、冬にピッタリらしいし!と今頃初めて聴いてみたり。(買ったの12月五日)

 吾拝、俳句など生まれて一度もまともに詠んだことなどないに等しいのに、冬がハッピーになるような軽やかな音の連なり(音がコロコロして身近、音運びすばらしき名演)にますますルンルンしちゃって、
 「ほかほかの 枕を抱きて そりすべり」 などとようわからん幸せ感いっぱい(音楽の影響ですな)の句を唄ってみたり、
 はたまた、そりすべりは飛躍しすぎか?と冷静になり、「温めし 枕を抱けば 身が解け」・・・などとほっこり、ちょっといい奥さんのフリ?などしてみたり。

 このような地味な祝祭の仲間に入れてやろうと、母にMailで俳句の講評を仰いでみると、電話がかかってきて、「なんやこれ??」と理解力のない母。
 事のいきさつをあれこれ説明するも、「ほう、いい兆候やな」「今日はHIGHやな」などと、共鳴度もいまいち。
 勢いでこれからの野望(皆の夢関連)をも語り、もういちど、俳句を味わってみろと押し付け、自分本位に電話を切った。

 「足りないのは母さんの理解力か、あんたの詠み力か、どっかに応募してみ」とも言われた。
 どっかというのは、、赤旗日曜版の「人生の唄」欄などか?(←疑いなくシルバー向け ←ということは母の名を使うのか・・・)
 誰かがこの弾むゴムまり(の手)を止めたほうがよろしくて?
 ま、自力で止めるとします。

 断って置きますが、吾輩は熱しにくく冷めやすく覚めやすい性格です。
 よく冷静だねorポーカーフェイスだねなどと言われます。(ぼーっとしてるだけの場合も判別不能の模様)
 意に反してよくテンパりはしますが。(ぼーっとしすぎな為の模様・・・)

 ま、冷静にもう少し推敲しようといたすか。(空関係を始め語彙が足りぬ模様・・)

来年はカイ革?

2009-12-21 | すきなもの/ご満悦
先週の水曜日だったかの夕刻、いつも行く某スーパーで、某ケータイCMで有名なカイくん(お父さん犬)に会いました!
いや、正しくはそっっっくりな方をお見かけしました。
カイくんそっっっくりな上にその方は、赤いクリスマス衣装を着て、堂々としておられ、
一瞬カイくんのオブジェかと見紛えるほどでした。
私がじっと見つめますと、これまたカイくんと同じ仕草で、「なに見てるんだ」と、顔を背けられました。
あのお方は本当にカイくんではなかったのでしょうか・・・

こういう時に限って、この前のちびにゃん子の時同様、我輩ケータイを持って行っておりませんで、
写真撮影をお願いすることができず、非常に悔やまれるところです。

その悔しさを同居しております子守イヌ型ろぼっとに訴えますと、
↑の「カイくん週めくりカレンダー2010」を買い与えられました。
1680円もします。
ですが、来年はカイくんに励まされ、有意義な年にできる可能性が上がるとすれば、なんら文句はないというものです。
1週ずつの毎ページに、全身を使って表現をするカイくんのお姿と、
なかなか他愛なく為になる格言や、とりとめのない励ましのメッセージ等が掲げられています。
ちなみに、↑の問いかけは、私の誕生日を含む週のページのものです。
意味深な偶然です。いえ、単なる偶然です・・

我輩昔、真っ白い美人雑種犬と暮らしていたせいもあってか、白い犬に特に弱い気がいたします。
そのせいか、スヌーピーの古ぼけた人形も我が家の宝です。
その習性を生かして、来年はカイくんに教育していただこうと思っています。

あのCMに関しては、韓国人から見て、日本人を馬鹿にした家族設定だ、など諸説あるようですが、
カイくんにしてみれば知った事ではなく、迷惑な話ですわね。

CMといえば、youtubeで人気沸騰したねこの「まる」ちゃん、
当ブログに掲載した動画「特訓するねこ」(ビールの空き箱に突進)がCMになっていてびっくりしました。

迷子の子ねこちゃん

2009-08-10 | すきなもの/ご満悦
が、いつも行く某スーパーの駐輪場付近でにゃーにゃー鳴いておりました。

7日金曜日の夜のことなんですが。子ねこに会えるなんてめずらしい

あんまりみごとにひっきりなしに鳴いてたもんで、ネコ型ろぼっとらしく仲間は放っておけない、と犬のお巡りさんになりすまし、半額しめさばを買っておすそ分けしました。

怖がりのねこちゃん、あげようとしても逃げるし、葉っぱの上に置いて差し上げても見つけられず(ネコらしく目がお悪いのね)で、結局ねこちゃんめがけてぽいっと投げて差し上げた。

食べた跡の地面を1分くらいずっとなめてたので、よっぽどお気に召したか、おなかがすいてるか・・だったんだろうけど、ふと、お酢いっぱい食べるのがもしだめだったら、と思い、1切れだけにしておいた。。

犬やねこに目がないもので、ささくれ立ってた気分がその時ねこちゃんに吸い込まれて、すごく気持ちよくなったわ。
名残惜しくも、心地よい風に吹かれながら、「迷子の子ねこちゃん」を何回かと、「ねこちゃんねこちゃんねっこねっこちゃん」とずっと鼻歌混じりにつぶやきながら帰りました。 動物セラピーってすばらしい

今日もまだいるかなぁと思ったけどいなかった。めでたいような、残念なような・・ ちなみにミケちゃん。

虹だよ、皆既日食だよ

2009-07-22 | すきなもの/ご満悦
 7月19日 18:49 の写真

 直立型??と思いきや・・ただ消えかけてるor雲に隠れただけなのね。
 虹ってどこから見ても、角度は同じなんだねー。今さら。
 「太陽と自分の頭を結んだ線上の、太陽と反対方向に、円弧の中心がある」
 とのことで。虹って円だったんだー。今さら。

 そういう関係で、太陽の高度が低いときに出やすいそうな。
 「円弧の中心」が「大気中の水滴」なんでしょう。たぶん。

 私のイメージでは、ピアニスト近藤嘉宏氏は
 色んな意味勝手に含ませて・・。
 なんてロマンちっくに例えられるおヒトよ。
 あきれちゃうぜ そんな男、なかなかいませんぜ
 

 ←は副虹か?

 
 それはそうと今日は、なんと日本で皆既日食が見えた日でしたな! 
 さまさまよ。26年後見れるかなぁ。

 ・・太陽の活動度と、気温の関係を見ると、今の温暖化の急速異常が分かるらしい。。

コケもみじ

2009-05-23 | すきなもの/ご満悦
八王子にちょいと野暮用がありまして出掛けましたら、遊歩道で小物作家さんたちの出店フェアが あって、之をお買い上げしました。秋までもてば紅葉するそうです。がんばってお世話しなけれぱ。
何人かの作家さんとコミュニケイトとりましたが、自負をアピールしてらっしゃり、たくましかったです。
これを売ってるおじさんは、有名になったら高く売れるから。裏に刻印あるからね。と、左にある豆花瓶(定価百円)のことを。まあぁ~♪

ワンチャンス・・

2009-03-28 | すきなもの/ご満悦
 今年のPL学園の春は終わりました。
 対山口・南陽高校、延長10回2-1。
 9回まで引き締まりすぎの試合で0-0、ピッチャー中野は大量の三振を取り、ノーヒットノーランだったのに。

 10回表のワンチャンス・・2番センター竹重が外角の球を初めてヒットにしたとたん、あっという間に4番國弘、5番高木、6番水井に連打され、、

 中野が今まで打たれなかっただけに、少し冷静さを失いかけたところに、南陽のチャンスへの気迫がぶつかったのでしょうか、ヒトが変わったようにカキーンカキーンと。
 あそこでもっとタイム取った方がよかったんじゃないかなぁ。
 ま、9回にもだいぶバットが合ってきてる気配はあったけれど・・。

 
 いつか打つ、いつか点入る。と思って見てたが、(9回終わるまでヒット4本だけだった)なんか7回頃から嫌な予感がした。
 相手のピッチャー岩本はとても落ち着いてて楽しそうにしているし。
 右ピッチャーの岩本は、左バッターにはフォーク、右バッターにはスライダーをつかうと決めた作戦だったらしいが、まんまとそれが功を奏してPLは翻弄された模様。
 2年生(現1年)だけどかなり実力ありそうだったなぁ。
 
 チャンスもあったし、何度かいい当たりもあったのだが、、ことごとく深い守りに徹する外野手の手の中に球は納まってしまいました。。

 PLらしく守りも上手く、唯一のデッドボールランナーの盗塁を制したり、10回も3点目をいい返球で防いだりもしたんだけど、運が無かったのか、気迫と作戦が足りなかったのか。残念。

 10回裏、こういう格好でどきどき祈ってたけど、やっぱりダメだった。
 1番吉川、2番石崎が外野フライ2連発。
 これが、たぶん石崎だったと思うんだけど、ライト線ギリギリのところいい当たりなのにまた捕られるし
 その後、3番中井に代わった日宇が打ったセカンドゴロが相手のミスを誘ってから、5番大槻が左方向に執念のタイムリー打って1点返し、粘ったけれど。ラストバッターになってしまった6番藤本はチャンスに強いって前振りあったけど・・・残念無念。

 それにしても、4番は打たないケースが多いよなぁ。警戒もキツイのだろうけど。
 またこれからガンバってね、2年生の観野君。(1回戦は出かけてて見てないので打ってたらすいません。)

 でもとても良い試合で、楽しめました。
 それにしても、監督っていつから代わったんだっけ? 記憶が全く無い・・やば


 このようにすぐに忘れるけど、長年の癖でWBCよりもPLの応援の方がよほど熱が入ってしまう非国民ネコ型でした。
 でも日本勝ってよかったですな。
 イチローってやっぱりスター性があるのねぇ。男性に品のよさとつつましさを求めてしまう私にはあんまり魅力的に映らないんだけど、すごいのはすごいんだろね。


 あ、そうだ、近藤さんの遠征であまり見れなかったけど、今年は金剛大阪も出てたんだったな。初めの方だいぶ打ち合いだったけど延長戦になって負けたらしいけど。開会式後早々の試合ですぐ負けるなんて。両方もういなくなって、ちょっとつまんないわ。


 

祝・大阪桐蔭高校 全国制覇!

2008-08-18 | すきなもの/ご満悦
 ありゃ、もう月日がめくりめくられ・・・ネコ型、一応元気で生きております。
 
 このたび、高校野球、めでたく大阪桐蔭が優勝いたしました!!

 17年前に初出場・初優勝した時以来の素晴らしいチームで、感動!
 ピンチにも攻めの投球で、制球力・判断力ともに優れたピッチャー福島由登の、魂のこもったボール、(直球も良いし、スライダーがまたヒュっと曲がるんだな)ファインプレー続出の堅い守りに、何度も元気をもらいました!

 また、バッティングも素晴らしかったですな。春までは、打てないチームだと言っていたようですが、すごい成長、この大会では、チャンスに集中打も多く、誰に廻っても、何とかしてくれそうな勢いがあったし、4番の萩原君なども、あるときは繋ぐバッティング、あるときは強打、と臨機応変に役割を存分に果たしていました。
 (昨年の中田翔選手の時は、打てない空気が充満してましたけど・・・プロではどうなんですかね。プロには興味ないもんで・・)
 
 そして、相手チームの研究にも熱心で、ベンチ入りしていない選手が、データ収集の役を買って出たりしたそうで。 西谷監督の指導力・策戦力も優れていそうですが、
 いやぁ、これぞ全員野球、すばらしい。
 ここも高校野球のいいところ、時々、今年もあったように、球児が問題を起こしたりしますが、そんなことで人気が低迷したりしないように、選手の人間的成長への気配りも忘れないようにしてもらいたいところです。

 私は3歳のとき、桑田・清原の試合に連れていかれた頃からの(←ちょっと大げさ)明らかな大阪贔屓ですが、今年の大阪桐蔭は勝つべくして勝った!という感じですな。
 きのうは、横浜との試合のときにそう言ったら、だんなに「大阪引っ込め、俺の姓を名乗っておいて、横浜を応援しないとはなんだ、負けたら離婚だ」などと訳の分からん言いがかりをつけられましたが、予定通り勝ってうれしかったです。
 これで、10年前PLが延長18回、再試合で松坂に負けたときの悔しさをちょっとはね返した気分です。(←いつまで言ってんねん)

 最後になりましたが、1回戦からの試合結果を。

 大阪桐蔭 対 日田林高  16-2

      対 金沢     6-5 延長10回サヨナラ

      対 報徳学園   7-4 

      対 横浜     9-4

      対 常葉菊川  17-0

 今大会、大会史上歴代2位の99本安打、今日の決勝戦は拍子抜けでしたけど、常葉菊川の選手達は最後まで元気でいいチームでした。


 印象に残った選手(桐蔭しかほとんど見てないのでそればっかりで恐縮ですが。)

 1番、ショート 浅村  さすが、守備上手い!
 2番、サード? 佐野  1年、よく打った! 来年も!
 3番、セカンド 森川  主将、横浜戦ではエラー、硬かったが・・それ以外は上手かった!
 4番、     萩原  さすがの4番、3試合連続ホームラン!
 5番、ライト  奥村  福島との継投、強打でホームランもよく打った!
 8番、捕手   有山  福島のリード役よくやった!
 9番、投手   福島  強気のピッチング、いいピッチャー!

 
 おめでとう、大阪桐蔭 西谷監督、来年も素晴らしい選手たちを育ててください。
 楽しみに待ってるで~