またまた1ヶ月ぶりの登場となったダイフクです。
実は一昨日の夜、帰宅途中にダイフクを見かけました。バス通りを店から200mほど行ったあたり、運転する自分の前をマンション敷地に向かって横切っていきました。背筋をピンと伸ばしたダイフク特有の姿勢で堂々の道渡り・・と言いたいとこだけど、もし自分が安全運転でなかったらと思うと冷や汗もんでした。
SC横のバス通り(交通量が多い)
手前左が店、奥右手がマンション
さて、そのダイフクですが、その後も週に1、2回は顔を出していたようです。ただ、この1ヶ月間は、GWに母の日とガーデンセンターとしては最も忙しい期間。ダイフクが夕方に顔を出しても食事にありつけず帰ったことが何度かあったそうな。で、やむなく置き餌を復活させたところ毎日空に。本当にダイフクが食べたかどうかは不明ですが。
それはちょうど1週間前の母の日のこと、出先から店に戻ると、忙殺されて気の回らないスタッフの横をダイフクがうろちょろ。BY奥のアドミ事務所にはテンちゃんがいて近づけないし、何とかスタッフに気づいてもらおうとしていたのでしょう。で、自分が準備して持って行くと、ダイフクは諦めて帰るのか裏駐車場にいました。呼び止めたのですがそのまま歩行者用の長いスロープを下りてSCの出口へ。自分も勢いでダイフクの後を追ってみたのです。
左手にお椀、右手に携帯を持ってのダイフク追跡。ダイフクはバス通りを進むとチビの事故現場付近で向こう側の歩道に渡り、さらに小学校の土手に登って進みました。以下にそのときの写真です。交通量が多く植栽帯に隠れたりと、目で追うのが精一杯の中撮りました。ピンボケはご容赦を。
バス通りに沿って小学校の土手を進むダイフク
(チビの事故現場付近より)
道行く人も振り返るほどの堂々たる姿
その先の交差点、歩道を渡る
ここも交通量が多い、信号は(偶然)青だった
交差点を渡ったところで右に曲がって
(ここは広大なマンション群の敷地境界)
敷地の中でくつろぐダイフク
1Fベランダの下が隠れ家になる?
マンションの敷地の中を伸び伸びと行き来するダイフク、そのうち敷地内の生垣の向こうに消えて、追跡は終わりました。ちなみにマンションの敷地で自分に気づいたダイフク、「何お前」って感じでチラ見されただけでご飯は食べませんでした。
どうやらダイフクは、このマンションの敷地やバス通りの反対側にある住宅街を生活の場としているようです。ということはこのバス通りを1日に何度も渡っているはず。まさに死と隣合せの危険な生活でした。
このマンションは確かペット同居禁止。マンモス団地なので餌やりさんも何人かはいるだろうけど、堂々とできる雰囲気ではなさそう。まあ、わが街同様で、ノラの数が少ないので問題になってないのだろう。
いずれにせよ、ダイフクがこのバス通りの危険から解放される日が来ることを祈ってやみません。
昨日久し振りに"定位置"で出会ったダイフク
(最近のダイフクは、携帯を向けると必ずこのポーズをとります)
実は一昨日の夜、帰宅途中にダイフクを見かけました。バス通りを店から200mほど行ったあたり、運転する自分の前をマンション敷地に向かって横切っていきました。背筋をピンと伸ばしたダイフク特有の姿勢で堂々の道渡り・・と言いたいとこだけど、もし自分が安全運転でなかったらと思うと冷や汗もんでした。
SC横のバス通り(交通量が多い)
手前左が店、奥右手がマンション
さて、そのダイフクですが、その後も週に1、2回は顔を出していたようです。ただ、この1ヶ月間は、GWに母の日とガーデンセンターとしては最も忙しい期間。ダイフクが夕方に顔を出しても食事にありつけず帰ったことが何度かあったそうな。で、やむなく置き餌を復活させたところ毎日空に。本当にダイフクが食べたかどうかは不明ですが。
それはちょうど1週間前の母の日のこと、出先から店に戻ると、忙殺されて気の回らないスタッフの横をダイフクがうろちょろ。BY奥のアドミ事務所にはテンちゃんがいて近づけないし、何とかスタッフに気づいてもらおうとしていたのでしょう。で、自分が準備して持って行くと、ダイフクは諦めて帰るのか裏駐車場にいました。呼び止めたのですがそのまま歩行者用の長いスロープを下りてSCの出口へ。自分も勢いでダイフクの後を追ってみたのです。
左手にお椀、右手に携帯を持ってのダイフク追跡。ダイフクはバス通りを進むとチビの事故現場付近で向こう側の歩道に渡り、さらに小学校の土手に登って進みました。以下にそのときの写真です。交通量が多く植栽帯に隠れたりと、目で追うのが精一杯の中撮りました。ピンボケはご容赦を。
バス通りに沿って小学校の土手を進むダイフク
(チビの事故現場付近より)
道行く人も振り返るほどの堂々たる姿
その先の交差点、歩道を渡る
ここも交通量が多い、信号は(偶然)青だった
交差点を渡ったところで右に曲がって
(ここは広大なマンション群の敷地境界)
敷地の中でくつろぐダイフク
1Fベランダの下が隠れ家になる?
マンションの敷地の中を伸び伸びと行き来するダイフク、そのうち敷地内の生垣の向こうに消えて、追跡は終わりました。ちなみにマンションの敷地で自分に気づいたダイフク、「何お前」って感じでチラ見されただけでご飯は食べませんでした。
どうやらダイフクは、このマンションの敷地やバス通りの反対側にある住宅街を生活の場としているようです。ということはこのバス通りを1日に何度も渡っているはず。まさに死と隣合せの危険な生活でした。
このマンションは確かペット同居禁止。マンモス団地なので餌やりさんも何人かはいるだろうけど、堂々とできる雰囲気ではなさそう。まあ、わが街同様で、ノラの数が少ないので問題になってないのだろう。
いずれにせよ、ダイフクがこのバス通りの危険から解放される日が来ることを祈ってやみません。
昨日久し振りに"定位置"で出会ったダイフク
(最近のダイフクは、携帯を向けると必ずこのポーズをとります)