今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

ワンクリック参加・partⅡ「生き物苦手板の閉鎖を」

2020年09月03日 | ノラたちの幸せを願って
拡散希望

ニャーからのお知らせ
下のサイトを開けてワンクリックするだけで参加できます
その下は過激なオジンからのコメントだよ


ネットでのワンクリック署名参加サイトの紹介です。
「生き物苦手板」という5チャンネル動物虐待動画サイトの削除要求。
昨年7月に紹介した第一弾では5万人近い賛同が集まったとか。
犯人も捕まったが、刑が軽く今は普通の生活をしているそうです。
そしてこのサイトには、前にも増していかれた連中が集まっているらしい。

自分は見たことがないし口にしたくもないのだけど、捕らえた猫を切り刻み、火であぶり、命を絶つまで続けるそうだ。愛猫家の皆さんならご存じの通り、猫はもともと穏やかな性格で感情を持ち、人と気持ちを交わすこともします。そんな猫たちが、絶望感に満ちた怯える姿で命を落とす様が快感なのだそうだ。

これはもうまともじゃない。完全に狂ってる。
社会から落ちこぼれた救いようのない人間たちの狂気の沙汰だ。
もし自分の愛猫がこんな仕打ちを受けたらと思うとぞっとするでしょう。
実際、投稿動画の中には首輪をつけた猫が犠牲になっていることもあるそうです。
見知らぬ猫だとしても、ご縁がないだけで愛猫と同じ感情を持つ猫なのです。

当ブログでは「ノラたちとの共存を目指して・闘魂編」や「死刑に処すべし」の中で、これら残虐な犯行の報いは精神鑑定なしの無条件死刑が相応だと述べてきた。被害猫たちと同じ仕打ちを受けてこの世から消えてもらいたい。一方これは明らかな犯罪で確固たる証拠もあるのに、警察も役所も動かないというのはどういうことなのでしょう。今はサイト管理者に"お願い"するしかないらしいが、そのこと自体、この世の中が狂い始めた前兆なのかもしれないのです。こんな連中を放置すれば、いつかは人間の子供にも手が伸びてくる可能性だって否定できません。

しかし愛猫家の皆さん、数の上では我々の方が圧倒的に多いのです。
我々のひとりひとりが小さな一歩を踏み出すだけで、世の中を動かすことも不可能じゃない。
まずはこの、いかれたサイトの撲滅から始めようじゃないですか。


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