ヒョウというのは、6月14日の記事で紹介したお店の新顔ノラちゃんです。
当初は豹柄に見えたのでヒョウと呼んでましたが、実際にはキジトラの子でした。
クロが5月の初旬頃から姿を見せなくなり、ハル似の子も来なくなった。
やがて5年ぶりのダイフクが来るようになって、6月下旬から今月初旬にかけてはクロが復活。
さらに今月になってモドキが再び来るようになった。
そんな中、ヒョウはかなりコンスタントにやって来まして、今や常連となったのです。
だいぶふっくらしてきた最近のヒョウです
当初は早く来てココレオと遭遇、何度も脅されて逃げ回っていた。
でもダイフク同様、ココレオが屋内に収納された後に来ることを覚えました。
ダイフクにクロ、モドキとも遭遇したけど問題なし。しっかり共存しいています。
そのうちヒョウが♀だということが分かった。(こっそり見てしまいました。)
現時点ではもっとも安定しているお店の外猫ちゃんです。
当初はスタッフルームの方で食べ、食べ終えると庭木コーナーで一休みするのが常だった。
そのうち置き餌が早く出る下駄箱横(ダイフクの定位置)で食べるようになり、いったん消えて、人気が少なくなった頃にまた食べに来るようになった。
と、思っていたのだけど・・。
どうも最初と2度目に来るヒョウの感じが違う。
ようやく撮れた、後から(2度目)やって来るヒョウ
最初に来るヒョウは当初は子猫の面影だったが今はふっくら、しかもおっとりした女の子。
後から来るヒョウは子猫っぽくてさっと逃げる。
でもやはり同じに見えたり・・。
スタッフの間でも意見が分かれ、今のところ同じ猫説の方が多い。
問題は後から来るヒョウがすごい大食漢でどうやらそこにあるだけ食べてしまう?
で、食べ損ねたダイフクが朝来たり、何とモドキまで朝来たり。
シンやクロは見かけなくなったり。
キジトラと言うのは本当に見分けがつきにくい。
でも、ヒョウの不思議についてはいずれわかることでしょう。
それにしても今年のお店の一見さんは常連たちも巻き込んで、何とも慌ただしい限りです。
食べ終えて庭木コーナーで休んでいた頃のヒョウ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます