えっ? かわいいのに理由はいらない?
いやごもっとも。
それでも言いたくなっちゃう、子ニャンの賛歌。
チビの思い出写真です。
遊び疲れてひと休み
いつもピーピー鳴いてた。
人が怖くて近づけないのに、気になって気になってついてくる。
鹿のように跳ねながら、一生懸命遊んでいた。
その健気な姿に、スタッフみなが癒された。
しかし、あの不幸な事故で帰らぬニャンコに。
彼を守れなかった自責の念が、このブログに繋がった。
その後次々と、懐かしい写真が集まりました。
大好きだったAiさんと
チビは、親の愛というものを知っていただろうか。
親に守られたということがあったのだろうか。
もちろんニャンコにも、親子愛はある。
でもチビに限らず、人間とはちょっと違う。
人の子は、泣けば何でもしてもらえる。
子供中心の生活、母親は大変だ。
暑い寒い、食べ物が気に入らない、あれこれほしい、つまんない、無視されてる・・・
とにかく癇癪をおこして泣き喚けば、母親が何とかしてくれる。
でも子ニャンは、泣いてもひとこと言われるだけ。
「勝手にしなさい」
だからおかあさんに求めるのは、おっぱいとくっつくだけ。
そう、子ニャンは、人の子のように母親に依存できないのです。
ニャンコのお母さんは、わが子を危険から守ろうと見守るだけ。
それ以上の手間はかけない。
だから子ニャンは自分で学び、自分で道を切り開く。
そして自分で考え、自分で決める。
子ニャンが遊ぶってことは、そういうことなんだ。
ニャーとかくれんぼ
人は、子ニャンが一生懸命遊んでいる姿を見てかわいいと思う。
往々にして感動する。
それは単なる愛玩動物としてだけではない。
自らの生きる道を切り開くその小さな勇気に感動し、尊敬し、そして憧れにも似た感情を抱くからだ。
チビが時折見せた真剣なまなざし。
たくましく、したたかで。
子ニャンといえども侮れず。
その健気さこそ報われるべきだと、今日もボラたちは頑張るのです。
シャッポとお昼寝(再掲)
いやごもっとも。
それでも言いたくなっちゃう、子ニャンの賛歌。
チビの思い出写真です。
遊び疲れてひと休み
いつもピーピー鳴いてた。
人が怖くて近づけないのに、気になって気になってついてくる。
鹿のように跳ねながら、一生懸命遊んでいた。
その健気な姿に、スタッフみなが癒された。
しかし、あの不幸な事故で帰らぬニャンコに。
彼を守れなかった自責の念が、このブログに繋がった。
その後次々と、懐かしい写真が集まりました。
大好きだったAiさんと
チビは、親の愛というものを知っていただろうか。
親に守られたということがあったのだろうか。
もちろんニャンコにも、親子愛はある。
でもチビに限らず、人間とはちょっと違う。
人の子は、泣けば何でもしてもらえる。
子供中心の生活、母親は大変だ。
暑い寒い、食べ物が気に入らない、あれこれほしい、つまんない、無視されてる・・・
とにかく癇癪をおこして泣き喚けば、母親が何とかしてくれる。
でも子ニャンは、泣いてもひとこと言われるだけ。
「勝手にしなさい」
だからおかあさんに求めるのは、おっぱいとくっつくだけ。
そう、子ニャンは、人の子のように母親に依存できないのです。
ニャンコのお母さんは、わが子を危険から守ろうと見守るだけ。
それ以上の手間はかけない。
だから子ニャンは自分で学び、自分で道を切り開く。
そして自分で考え、自分で決める。
子ニャンが遊ぶってことは、そういうことなんだ。
ニャーとかくれんぼ
人は、子ニャンが一生懸命遊んでいる姿を見てかわいいと思う。
往々にして感動する。
それは単なる愛玩動物としてだけではない。
自らの生きる道を切り開くその小さな勇気に感動し、尊敬し、そして憧れにも似た感情を抱くからだ。
チビが時折見せた真剣なまなざし。
たくましく、したたかで。
子ニャンといえども侮れず。
その健気さこそ報われるべきだと、今日もボラたちは頑張るのです。
シャッポとお昼寝(再掲)
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