今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

延々と続く粗相の攻防

2023年11月01日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
本記事には、最後に粗相の写真があります。

久々、5月以来となってしまったリン一家の登場です。
宿敵だったニャーやちび太と折り合うようになって、しっかりビングに進出しています。
まだキーはポニーをクウはニャーを避けてるけど、隣同士で寝たりもする。
まるで天敵のようにちび太に狙われていたリン、今は鼻ツンツンするまでの仲になった。

最近リン一家がたむろする場所

で、すっかり家猫気分を満喫しているリン一家です。
今でもやはり何かと一緒にいることが多い。
特に最近はソファの窓側を陣取ってたむろってます。
実はこの場所、自分(オジン)が退院後の養生にとあつらえた場所。
心臓に近い左手を休めて腰痛を和らげる背もたれクッションを置いて。
いやいや、見事にこの一家に占拠されてしまいました。

オジンの養生場所でした

この一家の息子たちにはさらに大きな問題が。
もう数年来延々と続いているクウの粗相です。
”天空トイレ"の設置で一時は問題解決したけど、リビングへの進出で再燃。
5月の前回記事のタイトルは「またぞろ始まったクウの粗相。」(一家のカテゴリ参照)
実は記事にしてないだけでその後も延々と続いているのです。
しかも新たに加わった"おこぼれ粗相"のキー。
身体はトイレの中に入っていても、お尻だけ外に出して用を足す始末。

昼間も・・

対応しているのは古女房殿。主戦場はリビングのテーブル下トイレ。
当初はトイレ周りに吸水シートを敷くという対症療法だったが、やがてそのシートをめくって床で済ますという念押しぶりで没。
そこでトイレの周りを段ボール細工でブロック。
初めは効果あったけど、これもそのうち隙間を見つけてはそこで済ますという執念。
すると今度は見つけにくく、しかも掃除し難くなるという欠陥が判明して没。
向きを変えたりいろいろな障害物を置いたり、これまで試したことは全部没。

キーよ、その背もたれは・・

かつては一家の専用だったけど、今では皆が使う最も人気のあるリビングトイレ。
当家の猫たちは用を足した後、何故か砂(ペレット)をかけて後始末をしません。
妻は誰かが用を足すたびに片付けるのですが、それでもクウは外でやる。
クウが外(床の上)でやる理由が見当たらず、単純に好きだからとしか思えない。
場所がリビングなだけに臭害はたまらず、自分も何とかしたいのはやまやま。
でもテーブル下なので、担当はどうしても小柄な妻が中心になってしまう。
トイレの撤去も考えたけど、猫たちのお気に入りを奪っていいものかどうか。
最近になって、妻は逆にトイレを2連棟に変えました。
果たしてその効果は・・・。

ついに2連棟になったテーブル下のトイレ

やや・・


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