懐かしいダイフクの話です。
カテゴリーの最後の記事を読んでいたら気になる記述がありました。
ニャー、チビ、シャッポの3匹時代、ダイフクは完全に敵役だった。
実際スタッフの眼前でシャッポと大喧嘩したし、3匹はダイフクの影に怯えていた。
店に現れた頃のダイフク:2才か3才くらいに見えた
気になる記述とは・・;
本当にチビの事故死やシャッポの失踪までがダイフクのせいなのだろうか。
当時の自分はその推測を否定していなかった。
ダイフクは完全に悪役でした。
でもその後、ダイフクのやさしい一面を見ることになる。
自分のご飯を新顔だった子猫コンに譲ったり、
これまた新参のミセミケを食事場までエスコートしたり、
怖れを知らない子猫ちび太が「遊んで~」とじゃれついたときも、
こっちの心配をよそに優し気に受け入れてくれた。
店裏の駐車場を行くダイフク
確かにダイフクがチビをフェンス際に追い詰めたように見えたときがあった。
あのときはすかさずダイフクを追い払ったけど、本当に襲おうとしていたのだろうか。
本当にチビは、ダイフクに追い詰められてフェンスの向こう側に落ちたのだろうか。
今となってはすべてが謎。
ダイフクがどこかで達者でいてほしい。
ただそれだけです。
「ダイフク通り」と名のついた事務所脇で休む
ダイフク:お付き合い期間2015.12月~2018.9月