コロナ禍でなくなっていた夏の風物詩の花火がコロナが2類感染症から5類感染症へ変更となって続々と開始されてはいますが、
宮島の花火大会筆頭に警備費などがかさんでコロナ以前に中止もしくは縮小が多くなってます。
尾道も規模縮小してるみたいですね。尾道は逃げ場がないので見にすら行きませんけど
今回は、花火撮影感覚を思い出す上でも近場である因島のみやじまさん花火大会で練習です。
前はテレビ塔のある山の中腹で撮っていたりしましたが、あそこは煙がひどいので違う場所で撮影。
(位置については開催ポスターの場所が方角的に近いですね)
撮影していないときは、旧市役所近辺(現因島総合支所)で見てました。建て替わって街灯が粗ぶってるので見えずらくなりましたが(基本バイク移動なので安上がりで移動可能です)
いつもの穴場スポットで日没前ぎりぎりに行きましたけど、いたのは夜釣りの釣り人くらいで問題ないレベル。
使い慣れたEM1ではなくmk3で撮影してみました。UHS-IIの書き込み速度テストも兼ねてますが実際はどうなんだと。
まあ、早いといえば早くはなりましたが、やはりCFには及ばぬ書き込み速度(5Dmk2との比較)
無印に比べ、書き込み待ちで捨てなければならない花火は減りましたけど、タイミングミスったのもあってきれいなのはほぼなしといったところ
(最近の花火は電子制御で打ち上げられているので、写真よりというか動画よりですね)
無印とは操作性がかなり違うのでそれも戸惑いました。
こりゃ無印のほうがいいなあと(サポート終わってるけど)
コネクタが違うだけですが、リモコンの感触が全然違う
合わせたつもりでもタイミングを逃して変な写真も多かったです。
2023因島花火