茂木健一郎さんの「東京藝大物語」を読みました。以前から買っていて、読むのを楽しみにしていた本です。今日は落ち着いた日曜日だったので、読むことにしました。
良かったです。
青春の物語ですね。
作者の青春へのレクイエムと書いてありましたが、確かにそんな感じ。しみじみと、私も昔のことを思い出したりしました。
青春って、ほろ苦いですね。そして哀しい。それでもって、同時にとても憧れるものです。
ああ、あの時代!
なんと年月というものは経ってしまうんだろう。
茂木さんが物語の中で何度か言っているように、すべてのことは一回性のものなのだということが、この年齢になるとよくわかります。似たようなシチュエーションが整っても、決して、同じ場面は繰り返さないんです。
そのことがとても愛おしい。哀しい。そうです、人生ってまさにいつも青春なんですよ!!
今日という日、今この瞬間に起きていることは決して繰り返さないんです。だとしたら、やはり、人生は貴重な貴重な贈り物であるということが、よくわかります。
ありがたいことですね。
哀しいけど、だから、明日を、今日を、この瞬間を輝かくものにするために、自分を奮い立たせていかないといけないんだな、って思いました。
茂木さんと、ストーリーに出てくる実在のアホな青春仲間たちに御礼を申し上げて、本日のご挨拶に代えさせていただきます(笑)。
良かったです。
青春の物語ですね。
作者の青春へのレクイエムと書いてありましたが、確かにそんな感じ。しみじみと、私も昔のことを思い出したりしました。
青春って、ほろ苦いですね。そして哀しい。それでもって、同時にとても憧れるものです。
ああ、あの時代!
なんと年月というものは経ってしまうんだろう。
茂木さんが物語の中で何度か言っているように、すべてのことは一回性のものなのだということが、この年齢になるとよくわかります。似たようなシチュエーションが整っても、決して、同じ場面は繰り返さないんです。
そのことがとても愛おしい。哀しい。そうです、人生ってまさにいつも青春なんですよ!!
今日という日、今この瞬間に起きていることは決して繰り返さないんです。だとしたら、やはり、人生は貴重な貴重な贈り物であるということが、よくわかります。
ありがたいことですね。
哀しいけど、だから、明日を、今日を、この瞬間を輝かくものにするために、自分を奮い立たせていかないといけないんだな、って思いました。
茂木さんと、ストーリーに出てくる実在のアホな青春仲間たちに御礼を申し上げて、本日のご挨拶に代えさせていただきます(笑)。