今日は文化の日、なので体力について書こうと思う(なんでや?)。
先日、南日本海人、めでたくも有難いことに50回目の誕生日を迎えた。昔の人に言わせれば、「人生五十年」だ。どっこい今どきの50歳はまったく違うな。
元気元気。下手をすると、まだ折り返し地点にも来ていないのかも(笑)。
体力、気力というが、気力というのは結局体力に依存するものである。最近、体力づくりという面で、前進していると思う。
南日本海人、以前から卓球道に励んでいることは何度も書いてお分かりだと思うが、この1年ぐらいであらたな運動を始めた。
ジョギングと筋トレである。
持久力を高めて、余分な脂肪が着くのを防ぐのはジョギングに限る。体が軽くなって本業(?)の卓球にもプラスになっている。だが、持久力だけでは、日本チャンピオンにはなれない。
チャンピオンになるには筋力が必要なのだ。
とまあ、そんなことを思いながら筋トレを始めたわけではないよ。
事の発端は、私の持病のヘルペスかな。
単純ヘルペスのウイルスを体内に大事に持っている私であるが、、数年前によくこのヘルペスちゃんが発症していた。その原因を追及しているうちに、ある本に巡り合ったのだ。
『体温を上げると健康になる』齋藤真嗣さんというお医者さんの本だ。低体温が、免疫機能を下げる原因であり、体温を上げることが、健康に一番であるという趣旨の本だ。
体温を上げるための、究極というか、ほとんどたったひとつの方法は、筋肉をつけて基礎代謝を増やすこと、ということを理解した私である。
この本に目からうろこが剥がれ落ちた私、どうすれば体温を上げられるのかを実践しようと思ったのだ。
それにはまず運動だ。ジョギングもしながら、効果の倍増を狙って、筋肉トレーニングを始めた。もちろん、家で器具を使わない自重トレーニングの筋トレだ。
するとどうだろう? 筋肉が付くではないか(あたりまえだ)。体温を上げるという目標でやり始めた運動が、副次的に筋肉をつけるという結果になったのである。
というか、これまでの50年間(!)、ほとんどというものに興味のなかった私であるが、自分の胸に筋肉が付きだしたのを見て、感動してしまったのである。
…か、かっこいいー…。
気分が胸筋を自慢するあまり成績のよくない高校生になってしまったのである。
ほれ、見てくれこの胸、すごいだろー…(涙)。
いやほんとに、自分の体も筋肉が付くのだなと感心してしまった。
おりしも、息子が部活で筋トレをしていてだんだんと「いい体」になっていくのを毎日見ており、ミラーニューロンが働き、活性化しはじめた。むむ、むあけるもんかあー! 負けるものか。息子に。
というわけでおっさん、この一年ぐらいで筋トレをやるようになった。
その効果も抜群だよ。ヘルペスがほとんど出ないようになった。風邪もひかない。食事が美味しい。ぐっすりと眠られる。体が軽くなってきた。重いものが持てるようになってきた。卓球がうまくなってきた。
なんといいことづくめではないか。
このぶんだと行けるな。…。
目指せ、卓球日本チャンピオン、そして日本ボディビル選手権優勝!
などとまあ、最近は元気なわけである。
人生は50年、ではなく、50年から! と、言いたいおじさんである。
これからが楽しみだ。
…なんてな。
和久さーん、(涙)。
先日、南日本海人、めでたくも有難いことに50回目の誕生日を迎えた。昔の人に言わせれば、「人生五十年」だ。どっこい今どきの50歳はまったく違うな。
元気元気。下手をすると、まだ折り返し地点にも来ていないのかも(笑)。
体力、気力というが、気力というのは結局体力に依存するものである。最近、体力づくりという面で、前進していると思う。
南日本海人、以前から卓球道に励んでいることは何度も書いてお分かりだと思うが、この1年ぐらいであらたな運動を始めた。
ジョギングと筋トレである。
持久力を高めて、余分な脂肪が着くのを防ぐのはジョギングに限る。体が軽くなって本業(?)の卓球にもプラスになっている。だが、持久力だけでは、日本チャンピオンにはなれない。
チャンピオンになるには筋力が必要なのだ。
とまあ、そんなことを思いながら筋トレを始めたわけではないよ。
事の発端は、私の持病のヘルペスかな。
単純ヘルペスのウイルスを体内に大事に持っている私であるが、、数年前によくこのヘルペスちゃんが発症していた。その原因を追及しているうちに、ある本に巡り合ったのだ。
『体温を上げると健康になる』齋藤真嗣さんというお医者さんの本だ。低体温が、免疫機能を下げる原因であり、体温を上げることが、健康に一番であるという趣旨の本だ。
体温を上げるための、究極というか、ほとんどたったひとつの方法は、筋肉をつけて基礎代謝を増やすこと、ということを理解した私である。
この本に目からうろこが剥がれ落ちた私、どうすれば体温を上げられるのかを実践しようと思ったのだ。
それにはまず運動だ。ジョギングもしながら、効果の倍増を狙って、筋肉トレーニングを始めた。もちろん、家で器具を使わない自重トレーニングの筋トレだ。
するとどうだろう? 筋肉が付くではないか(あたりまえだ)。体温を上げるという目標でやり始めた運動が、副次的に筋肉をつけるという結果になったのである。
というか、これまでの50年間(!)、ほとんどというものに興味のなかった私であるが、自分の胸に筋肉が付きだしたのを見て、感動してしまったのである。
…か、かっこいいー…。
気分が胸筋を自慢するあまり成績のよくない高校生になってしまったのである。
ほれ、見てくれこの胸、すごいだろー…(涙)。
いやほんとに、自分の体も筋肉が付くのだなと感心してしまった。
おりしも、息子が部活で筋トレをしていてだんだんと「いい体」になっていくのを毎日見ており、ミラーニューロンが働き、活性化しはじめた。むむ、むあけるもんかあー! 負けるものか。息子に。
というわけでおっさん、この一年ぐらいで筋トレをやるようになった。
その効果も抜群だよ。ヘルペスがほとんど出ないようになった。風邪もひかない。食事が美味しい。ぐっすりと眠られる。体が軽くなってきた。重いものが持てるようになってきた。卓球がうまくなってきた。
なんといいことづくめではないか。
このぶんだと行けるな。…。
目指せ、卓球日本チャンピオン、そして日本ボディビル選手権優勝!
などとまあ、最近は元気なわけである。
人生は50年、ではなく、50年から! と、言いたいおじさんである。
これからが楽しみだ。
…なんてな。
和久さーん、(涙)。