ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、農作業のやすらぎ

2009年01月24日 | アウトドア&ガーデニング
 今年の冬も暖かい。日々寒いのだが、以前にしてみれば、暖かい。でも、寒い。どっちなんかーい! 寒いのだが、生まれてうん十年からの経験からいうと、もっと寒くて当たり前という理解があるので、寒いのだが、驚くほどではないという意識があるということだ。
 まあ、そんな寒さの意識の話はどうでもよい。
 近頃思うのは春のことばかりである。春になって外で庭や木をいじる楽しみのことばかい想像している。はっきりいって、農作業というのは、趣味でやる限りは楽しい。もちろん仕事でやるのは苦しいと思う。が、余暇でやる分には、自分のペースででき、成果も目に見え、心もくつろぐ、たいへん癒し効果のあるものだ。
 いろいろと工夫する創造性も発揮できるし、適度に体や手先を動かして運動になる。健康的な気晴らしである。この楽しみを知らない人には教えてあげたいぐらいだ。
 私の場合、農作業といっても、その他の家の周りでする作業すべてがこの範疇に、意識として入っている。
 生け垣の剪定、畑の道づくり、DIYでの道具置き場作り、小さな花壇の縁のレンガ積み、果樹の看板(家族向け)制作、コンポストの設置と管理、もらってきた草木の苗植え、買ってきたラチスを利用した木塀作り、・・・ほとんど農作業というよりもDIYを含んだ家のまわりの仕事である。だが、そうやってなにくれと庭や家のまわりのことを考えて世話をしてやっていると、畑や庭の草木は春になって芽をだし、枝葉を伸ばしてくれだすのだ。
 これが楽しい。実際にやることもだが、頭のなかでさまざまなプランを立ててみることなども、面白い。実行に至らなくても考える過程がわくわくするのだ。
 ぼーっと庭を見ながら、スモモの鳥よけネットの制作のことを考えていたりするのがもっとも平安な時間である。
 有り難い。

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