妹のきんかんが孫たちの支援を初めたので6か月に一回陣中見舞いと称し差し入れをもって訪ねている。
孫2人のお迎えにきんかん夫婦とおばあさんの3人で行くが今回は私を含めて4人。
きんかん夫婦がそれぞれ一人ずつつれおばあさんは孫たちの荷物を自転車に積み運ぶ。
孫たちは呼ばなくても先に見つけて飛んでくる。
私も一緒に迎えに来るのを知っていたようで弟は先生に”イエツアオさん知っとる?”と尋ねたそうだ。
心待ちしてくれていたようでうれしい。
弟は太鼓が大好きで帰るとすぐ太鼓のポスターの前へ行く。
一緒に遊んでくれるのかと思ったが太鼓のビデオを見たいとすぐ2階へ行ってしまった。
姉ちゃんはそばで絵をかいてくれた。
まずはお父さん、お母さん、自分に弟の絵を描くがリクエストすると私の絵もかいてくれた。
この絵はきんかん夫婦を書いたらしい。
100点と書いたのは義弟。
しばらくして2階に行くと弟が義弟に”恥ずかしかったから2階に上がった”と言ったそうだ。
前日に3歳になったばかし。
若い男子に意識されうれしい。
友達になる握手をしようと手を出すと握ってくれた。
きんかん丹精の植物を見るのも楽しみだ。
赤いサザンカは息子の結婚記念樹、後ろに続くサザンカは息子の入学記念、弟孫誕生記念のサザンカも植わっているがまだつぼみだ。
勝手に生えトゲのあるピラカンサスをきんかんが嫌っているがみごとに赤い実がつききれいだ。
孫たちをイメージして小さな隙間に植えたような白とピンクの花が可愛い。
息子の家の花壇。
幼稚園のフェンスに沿って植えられている赤いサルビアが華やかだ。
ほんの2時間ほどだったが楽しかった。
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