2,008年に金生町生活を始めて以来切山で開かれるにこにこ市へ通っていたが無くなってしまった。
1997年5月、高齢化が進む地域を活性化しようと住民が企画し、続けていたが法改正で地域の野菜を使った漬物が売れなくなったことなどが原因らしい。
年配の人たちが助け合いながら開く姿にも元気をいただいていたのに。。
にこにこ市が終わった6月より切山に祀られているご先祖様である伊藤神社の掃除に行っている。
毎年8月二週目のにこにこ市後、下川方面へ降りいつもとは違った帰り方で植物採集などしながら楽しんでいた。
これからは2週目の日曜日に合わすことなく下川方面の植物採集を楽しめる。
今回は8月一週目の日曜日にした。
まずは伊藤神社の掃除。
掃除後の石段に写る割れたガラス瓶はお供えされていたのが何かの事情で落ちて割れたものだ。
持ち帰り処理することにする。
にこにこ市でなく伊藤神社が新しいポイントになった。
毎回採集する野生の千日紅。
採集していると近くに住む男性が声をかけてくれる。
日曜日にこだわったのは彼の庭の植物を見たいためだ。
一週間早くいったのでいないかもしれないと思ったがやっぱし千日紅を摘んでいると声がかかった。
横に伸びる黒松は伸びるのは止めているが幹は太っているそうだ。
本体の黒松より横に伸びる枝が太い。
子どものころにはたくさん生えていたユリはイノシシ被害で少なくなったが毎年咲いてくれるとか。
このモミジは秋に葉をとるともう一度赤い葉の芽吹きを楽しめるようだ。
石垣に這う多肉植物、毎回勝手に生えて咲く黄コスモスを小さくしたような花の種、大きなオクラの種などいただく。
毎回お茶タイムの場所としている高速道路が交差する場所では高い場所に足場を組み修理していたが写すのを忘れていたのが残念。
後谷池のハスは面積を広げていた。
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