手前は皮をむいたビワを干すため串刺しにした。
上左は皮を酢に漬けた。
右は種を焼酎漬けにした。
ビワの実は生乾きで少しの量になのをラップでくるみ冷凍。
小魚の干物、ピーナッツやアーモンドのナッツ類を乾煎りするとき使う。
皮を酢に漬けたのは3か月過ぎてから使用。
種の焼酎漬けは一年ほど置いて飲む。
手間のいる作業だがビワとの楽しい付き合いだ。
畑のビワだが長年手入れされてない畑でジャングル状態だったのを開墾した時にはもう生えていた。
毎年なってくれるが枝により色づく時期が違い形も違う。
色付く時期が違うので食べられる時期が長いのがうれしい。
今まで一本の木だと思っていたが2本のビワの木が一緒に育ったみたいだ。
種類の違うビワが同じ場所で仲良く育ったありがたい奇跡もあるのだ。
ビワの時期は畑へ行くとまずビワの実を食べるのが楽しみでその時は皮や種はそのまま土に返し肥料になってもらう。
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