川之江山岳会より古いテントをいただいたのを解いたが昔のものなのでしっかりした綿地やテープ、補強には皮やロープが使われていた。
今のテントは軽い素材で作られているので昔のテントは重かっただろう。
野外教室にも解いた布を使ったがクラフト展(イエツァオグループによる)にも使いたいと思っていたらバックの素材として使えた。
紺色の本体と斜めに使っているグレーの帯心地以外はテントを解いたものだ。
ロープの位置を決めるのに時間がかかったがこのデザインのポイントだ。
長いまま使っているロープにはスカーフでも絡められるし、小さな輪には携帯やキーホルダーをぶら下げられる。
次のポイントはブルーのテント地のポケットにグレーの帯心のポッケとテントの補強に使われていた皮のポケット。
皮のポケットは小さいけれど切符ぐらいなら入る。
けやきさんが”ポケッツ”と称して作品を作ったのを見てるからかちょっとポッケにこってみた。
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