今回一番の大作を持ち込んだのはのこんぎくさんだ。
3月22日生まれのまだ3ヶ月にもならない次男ちゃんを細心の注意をはらい彼が最高の状態で連れてきた。
のこんぎくさんがそっと乳母車ごと差出すと、北陽一郎さんが可愛い音を出し野々ユキノさんがそばにいてもリラックスしてご機嫌だった。
”即興芸術の会、とても興味深かったです。
静かな中に刺激がイッパイでした。息子も音と感覚のシャワーをたくさん受けたようで、やたらハイテンションでした。なにかのスイッチが入ったようです”などのコメントが入っていた。
もう一つのこんぎくさんが持ち込んだのは彼がおなかの中にいたとき作り正月飾り展に出品した”ぽこファー”という作品です。
彼らはどんなものも受け入れ表現する自由人です。
ひがんばなさんは「まだ私は出られませんが・・・」といいながら箱の中に作ったコラージュを差し出した。
和菓子屋のよもぎさんは式根島野外教室のとき採集した大島ざくらの葉に包んだ水ようかんと正月飾り展に出品した作品の写真を表現してもらった。
参加者7人、参加費¥1000、9:30分まで息抜くことなく表現してくれ本当に頭が下がる思いです。
一緒に会場を出た後お二人はかろやかに自転車で帰られました。
(写真はクリックすると大きくなります)
ブログ再開、嬉しいです。東京でのお楽しみ時間のご報告や、金生町での野草ライフを楽しんで拝見しています。
この即興芸術の会からもう3か月が経とうとしているんですね。うちの次男も5か月になりました。大変さもありますが、日々進歩があり、おもしろいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。ブログを読んでいると、ありがたいことに距離を越えて身近に感じられます。これからも「作唯」(読み方を教えてくださーい。)ライフを覗かせてもらえるのを楽しみにしています。
本当に月日のたつのははやいです。
私もブログで子供達の成長楽しみによんでいますよ。
8月21日のピンちゃんのお座り写真特別可愛かったです。
ギャラリー作唯の読みですが(サクタダ) ”ただ作るだけ”です。
よろしく。