入り口からは見えない場所だけれどおもにクラフト展(イエツァオグループによる)に出品する作品も展示した。
着物地を紐状に切って編んだ部分を組み込んだベストや袋、帽子、スリッパは説明の糸口を作るのに良かった。
同じく妹のきんかんとのコラボベストも展示した。
リメイクで解いた袖部分を使ったのや三角と四角の布で作ったのは話題性があった。
今日は最終日なので昼過ぎに会場へ行くと3時間も運転して紙のまち資料館へ月一回水引を習いに来る人、大阪から泊まるところも目的地も決めずに気ままな車旅をしているご夫婦、西条から近くへ来ると企画展を見に来ると言うご夫婦など遠方からの見学者が多かった。
イエツァオ造形作品展が開かれる前日の10月29日には看板にまだイエツァオ造形作品展のポスターは貼られてなかった。
今貼られているイエツァオ造形作品展のポスターは明日はもうない。
期間は一ヶ月とちょっと。
ロビーから眺めるヨシの葉も黄色くなり始めうっすらとグリーンだったクレソンの群生も濃い緑色になっている。
いろんなめぐりあいがありいい体験だった。
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