天気が悪い日が続き一週間ぶりに畑へ行った。
立春が過ぎたためか日差しが今までとは違い暖かい。
畑を支配していたツルを退治するまでは記念のバスケットの一つでも編みたいと思いながら寒さとツルのあまりの量に圧倒され引っこ抜き処分することしか考えられなかった。
もうツルはほとんど焚き火にしてない。
外で作業できる暖かさになったのか急に今までほしかった畑で採集した野菜を運ぶバスケットを編む気になった。
ツルを探しながら畑で長さ35センチ深さ20センチのバスケットを編み取っ手はシュロの皮で作った。
3月15日~22日までの第5回クラフト展(イエツァオグループによる)にも出品する作品も作りたい気持ちになったがもうツルはほとんどない。
ツル退治をしているときはめの敵にしていたそこから芽が出たりツルが伸びる丸コブさえ面白い素材に思えてくるから不思議だ。
明日からはこのバスケットに入れて野菜を運べるのがうれしい。
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