妹のきんかんが勇んでやってきた。
2日前も持ってきたが左の毛糸の部分が納得いかず話あった結果その場で解き再度編みなおすともって帰ったのを仕上げてきた。
今度は自信ありげだ。
彼女は本を見てなら上手に編む。
クラフト展に出品するには創作でなければだめだと言うとひるんだ。
今回は布とデザインと最後の仕上げをイエツァオがして毛糸の部分をきんかんが編む合作にした。
仕上がったベストを着て今までとはちがう仕上がりが気に入ったらしく二作目に取り掛かるとすぐ帰った。
早々と創作意欲が湧いてきたらしく私が差し出す布と合う糸やパッチワークのデザインがうかんでくるらしい。
とても楽しくなったと言っている。
布の部分はシルクのスカーフです。 動きを出す為左右を対象にせずすそもそろえませんでした。 布の部分はシンプルな平織りですがとろんと柔らかくきんかんが選んだ毛糸とよく合います。 合作で金生町では初めての第5回クラフト展に出品できるとは思ってもいなかったのでお互い喜び合っています。 第5回クラフト展 日時 3月15日~22日 10:00~18:00 場所 ギャラリー作唯 住所 四国中央市金生町下分742 電話 0896-72-6808 東京、金生町の仲間達との展覧会です。 (写真はクリックすると大きくなります)
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