くるり新緑の旅は別名コロナ旅。
コロナ騒動がなければ始まることはなかった。
コロナ騒動が長引き不要不急の外出の自制が求められている。
今までの一人旅は日曜祭日の人が出かけるときは自制して家にいた。
毎年5月の連休は気候が良く植物が魅力的な時期だが連休あけに出かけていた。
自制して家にいる人たちは早く日常に戻りたいと言う。
私も非日常をしなければと思えば日曜祭日に出かけることになる。
道の駅や、美術館、博物館と楽しみに行く場所は閉まっているが私にとっては自然があれば十分だ。
くるり新緑の旅は自制している人たちに気を使い人と接しないこともテーマの一つとした。
5月2日の第2弾としてのくるり新緑の旅のお土産は伊予三島運動脇の海岸で採った浜昼顔とシロザの仲間とイシダタミガイと方法皇スカイライン途中で採った芽吹きの枝。
イシダタミガイはその日に食べたが浜昼顔の花は塩漬けにしたのでゆっくりと味わえシロザの仲間も汁の具に使い木の枝も長い間部屋を飾ってくれた。
4月29日のぐるり新緑の旅ではタシッポとミズナとアザミの花と白いコンロンソウ。
タシッポは湯がいて酢漬けにし先っぽはテンプラ、ミズは塩漬けにしゆっくりと味わった。
アザミやコンロンソウは長い間部屋を飾ってくれた。
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