野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

弟も泣いた

2019-01-03 22:16:45 | 日記・エッセイ・コラム

 

2日の日にいもうとのきんかん家族がやってきた。

去年は姉ちゃん孫がは入り口で上るのは嫌だと泣き始めた。

今回は弟孫が入るのは嫌だと泣き始めた。

去年姉ちゃんが部屋に飾っている愛媛のキャラクターグッズミキャンを見せると泣き止んで入ってきたが弟も同じくミキャンにつられてはいってきた。

今年は姉ちゃんは私は強いと言って入ってきたがしばらく座っていた弟がおじいさんに抱かれるとおとうさんに抱っこをねだった。

子供たちが小さなキンカンを喜ぶかと思って出していたがみかんが気に入ったようだ。

私がコーヒーをいれるため席を外していると飾っているミカンを欲しがったようで”イエツアオさんにミカン頂戴”と言ってきなさいときんかんの声が聞こえた。

そーっと2人でやってきたが年に一度の訪問のためか”頂戴”が言えず帰る。

何個目かのミカンを食べるときやっと”頂戴”と姉ちゃんが言えた。

そのあと弟も言えた。

帰りはバイバイもしてくれた。

2歳と3歳、数日見なければ成長するころだ。

画廊の花壇に植えた弟誕生記念のバラとお気に入りのミキャン。

ミキャンは野外教室でも活躍してくれた。

同じく姉ちゃん誕生記念の黄色い花が咲くハマゴウ。

きんかんは孫が生まれる前から彼らを素材にした作品を作り続けている。

姉ちゃんが生まれる前の作品。

弟が生まれる前の作品。

2人が生まれてNO1 NO2.

 

 

 

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