まだ薄暗い中東京よりバスでやってきたひがんばなさんをバイクで迎えに行った。
彼女はクラフト展初参加だ。
もう早々と送ってきているし今日も追加の作品が届くそうだ。
のこんぎくさんは3回目の参加になる。
前回は育休に入ったところで今は元気に育っている次男くんをお腹に抱えての参加だった。
今回は4歳と一歳の子育ての忙しい間をぬって日々の生活が目にうかぶような楽しくて柔らかな作品が届ている。
長男君のズボンのすそを切ったので作ったのかしら??
花瓶になるコヒーの空き瓶のカバーで”サイズの大きいビンにも使えるデザインです”のメッセージつきです。
のこんぎくさんは思いついたものを思いつくままに作っているるそうだ。
それが難しいのに。
一人ではなかなか作れないがこういう機会があれば作品を作れ作品と出会えるのもうれしいと早々と参加表明してくれたのがうれしかった。
金生町は東京とは距離的に遠く離れているが気持ち的には離れていない。
今も近くでひがんばなさんが作業をしている。
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