水がたまる調理台での作業を少しでも快適に出来るようにと設計士がプロが使うという立派なイチョウのまな板をくれた。
気持ちはうれしいがプラスチックのまな板を片付ける気にはならない。
気軽に使うには重過ぎる。
88歳になる母はプラスチックのまな板さえ重いというので小さな携帯用のまな板をプレゼントして喜ばれた。
横浜から訪ねてくれた幼馴染はりっぱなまな板を見るなり”半分に切りな”と言った。
ふきのとうさんはアナタなら他に使う方法があるでしょうといってくれたのでせっせとブログにUPする写真を写すベースに使い始めた。
台所を設計するするのもまな板を使わない男性がするのかしら???。
凹んだ調理台を水平にしてくれたにもかかわらずさほど水溜り状態が改善されず2週間後に改善策を考えると言っていたメーカー側からの答えが早々と一週間しかたたないのにあったらしく設計士が来た。
修理の当日水平にしても凹んだ状態と変わらないので修理する人が台所の下に楔を打ち込み傾斜をつけたが下にあるふくろとだなのドアが開かなくなりそうで取りやめた方法を再度言ってきた。
本気で改善策を考えてくれているとは思えない。
設計士ももう一度メーカー側に言っても同じ答えが返ってきて堂々巡りになるだろうと逃げ腰だ。
一階のギャラリー作唯まで来ているのに2階の調理台を見ることもしない。
運悪く遊びに来ていたふきのとうさんは一時間も堂々めぐりの話をしてる間2階で一人待ってくれてた。
設計士が帰った後二人で調理台に水をため考えた。
1ち2本溝を作れば解消だと言う話になった。
調理台の素材のことはわからないので言えなかったがやる気のないメーカーたちにこちらから提案してみよう。
このままうやむやにさせられると又妹のきんかんにバカにされる。
また大事なクラフト展前の数時間が消えた。
今日は小雨の中東京に送る野草を採集に行ってツクシ、菜の花、クレソンも採集できた。
立派なまな板の上に置くと美味しそうだ。
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