100個以上のカミヤツデの根やススキを掘り起こした根一山、カミヤツデの群生地に倒れていた木々やその他大量に燃やした。
その間にふきのとうさんが来てくれたり東京に花を送ったり、第5回クラフト展(イエツァオグループによる)にニット作品で参加予定の妹のキンカンが相談に来たりとつきっきりでなかったが早く燃やす方法も身についた。
真っ暗になり大量の灰の中で残り火がとろとろ燃えるのをながめながらやっと成仏できたねと朽ちて土になる状態なのに元気のいいツル性植物に絡まれ倒れられない為土になれなかった枯木に話しかけた。
中身がなく皮とツル性植物だけになっているのもあったがキレイに灰になった。
写真はワツタです。
スイカズラのツルですがもう右端に芽が出ている。
丸い部分からは数本芽が出る。
ツルからはところどころに根が下りていて抜いてもどこか根の部分が残っていると増殖する。
それなのに根もつるも強靭だ。
カゴを編んだりするのには良いが退治するのは大変だ。
スイカズラの根とツルと芽です。
アケビ、ビナンガズラ、ヘクソカズラなど後数種類のツル性植物が葉を落とし今芽吹く春に向けて充電中だと思うと身構える。
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