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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツル、シュロ花器NO3

2024-03-02 22:04:12 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO3。

縦横17センチ、13センチ。

初めに取り掛かったがツルとシュロを合わせて縫う難しさに挫折。

小さめのNO1,2をどうにか仕上げ再度挑戦。

あきらめないで苦しくなれば時間を置きながらやっと完成。

今はグリーンが残っているシュロだが白くなる。

どんな雰囲気になるのか。

       第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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ツル、シュロ花器NO1,NO2

2024-02-29 21:31:09 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO1.

縦横9センチ14センチ。

裏にしてオトシを置けばツルとシュロの空間を花止めとして花器。

創作前。

創作途中。

ツルを縫っていくことで流木や金具、銅線、ガラス片や石といろんな素材を縫いこんできた。

今回は縫う機能もあるシュロとツルを合わす。

シュロは乾けば硬くなるが縫える状態では柔らかすぎツルのように柔らかくて硬さを保つことはなく扱うのが難しいい。

何度も挫折しながら完成。

ツル、シュロ花器NO2。

縦横11センチ、12センチ。

反対にして。

伏せて花器にする。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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2024年コラボベスト蝶々NO2

2024-02-24 21:56:26 | アート・文化

コラボベスト蝶々NO2。

縦横63センチ、53センチ。

反対側。

動きを出すため5センチ四方の3個のパーツを3か所につけているが黒い糸がベースでポイントに黒にグリーンの糸を絡めて使われている。

脇を閉じるのに同じく黒にグリーンの糸を絡めたのを使う。

5センチ四方のパッチワークには黒糸をベースにオレンジと黄色の糸が絡めて使われているが脇は黒糸で閉じた。

脇を閉じる前。

パーツを閉じる前、ベースの黒糸に絡めたミシン糸と。

回を重ねるごとに糸部分を受け持つ妹のきんかんは糸や模様を工夫する。

デザインと布部分、仕上げを受け持つ私も今回は大判スカーフ使用で3枚のベスト創作をデザインした。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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紙箱花器NO4

2024-02-22 21:41:58 | アート・文化

紙箱花器NO4。

縦横幅15,5センチ、11,5センチ、5センチ。

真ん中の紐は引っ掛けになる。

反対側。指編みのひもも引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

布の間からところどころ見えているのは菓子箱の模様。

オトシを入れて生花を生けるよりドライフラワーを生けたい。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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紙箱花器NO3

2024-02-20 21:37:32 | アート・文化

紙箱花器NO3.

縦横幅,15,5センチ・12,5センチ・5センチ。

反対側。

伏せると。

横にすると。

紐を利用して引っ掛けると。

ベースの紙箱。

紙箱は干支の上生菓子を送ってくれるよもぎさん経営の河内屋の菓子箱だ。

模様がプリントされた紙を貼らなくてもそのままつかえる菓子箱は平らなので花が生かるように深い箱にした。

でも底の部分が無地だ。

別の箱の貼られている模様紙をはがし補う。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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紙箱花器NO2

2024-02-18 21:51:22 | アート・文化

紙箱花器NO2。

縦横13・5センチ、9センチ。

紙箱に模様のある紙を貼ったのがベースだ。

その上から布などを貼るがベースの紙をところどころ動きを出すために残す。

繊維が抜けて房になった赤い布は海に浮かぶブイに立てられていた旗が潮風で布がほどけたものだ。

細い糸の平織りなので手で抜くには難しいが潮風が抜いてくれた。

他の面。

絹の着物地を裂いたのと糸で指編みをした紐をつける。

紐は引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

引っ掛けると。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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紙箱花器NO1

2024-02-16 21:56:15 | アート・文化

紙箱花器NO1。

縦横11センチ,7・5センチ。

紙箱に模様のある紙を貼る。

その上に布を貼るがところどころ動きを出すため紙を貼った部分も残す。

縦横にできる壁掛けにするため2面に紐をつける。

3点は去年と同じだがひと工夫したい。

去年は同じ太さの糸で指編みし,糸を作ったが今回は漂流物で表情のでた紐使用。

動きを出すため絹の着物地をより糸で形作った細い糸をからめた。

その糸を布部分にも使用。

別の面。

壁に掛けた別の面。

壁に掛けた別の面。

伏せると。

製作途中。

右の箱を使う。

左は紙箱NO2になる予定。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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竹・ツノゴマ花器NO2・3・4

2024-02-12 20:58:30 | アート・文化

曲がった竹と黒いツノゴマを利用しての花器NO2。

この部分だけ枝を切った後がない。

縦横18センチ、19センチ。

竹・ツノゴマ花器。

縦横19センチ、9センチ。

ライオン殺しの異名があるツノゴマの実は生存のため何かにひっ掛ける機能が必要でできた形だ。

とても美しいが私としてはひっ掛かるのが嫌だ。

ひっ掛からない形で使用。

そのうえひっかけになる。

NO4。

縦横21センチ・9センチ。

節の部分で曲がっているが上の部分でも微妙に曲がっている。

まっすぐが特徴の竹が何かの原因で曲がったのを素材にしての作品だ。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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2024年コラボベスト蝶々NO1

2024-02-10 22:03:40 | アート・文化

妹のきんかんが糸、デザインと布を私が受け持ってのコラボベストNO1。

縦横62センチ、51センチ。

動きを出すため5センチ四方の糸で編んだパーツを裾に一枚つける。

使われているピンク色の糸で脇を閉じる。

反対側。

裏表糸で編んだパーツの色を変えている。

動きを出すため糸で編んでパーツを裾につける。

使われているグリーンの糸で脇を閉じる。

脇を閉じる前。

仕上がったコラボベストを写メールすると”蝶々みたい”と返事あり。

 

           第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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コラボベストの素材

2024-02-06 21:35:24 | アート・文化

妹のきんかんが糸、私が布とデザインを受け持ってのコラボベストも15年になる。

ありがたいことにいろんな素材に巡りあえ続けられた。

今回は128センチ四方のウールの大判スカーフ。

軽やかだが独特の色合いだ。

一枚で3枚のコラボベストを創作予定。

一枚目は両サイド22センチ切り落とし、素材にした。

左右対称で複雑な模様。

きんかんはどんな糸を使うのだろう。

 

 

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竹・ツノゴマ花器NO1

2024-02-03 22:07:58 | アート・文化

竹・ツノゴマ花器NO1.

縦横19センチ、8センチ。

まっすぐだと思っていたが曲がった竹をいただいた。

創作の素材になりそうで身近におき眺めていた。

花器にしたいと思い立つ。

4個に切り防虫のため柿渋で煮る。

組み合わせる素材を迷った末取っ手をつける台にもなるので黒いツノゴマに決めた。

竹の太さや形を考えツノゴマと合わす。

真ん中は摩滅した浮きだがツノゴマの黒色と合うし中が竹と同じ空洞なので創作することにした。

竹とツノゴマを合体させ銅線を布で巻いた取っ手をつけたところでいきづまる。

翌日取っ手に使った布を撚り、グリーンの糸で補強したのを使い仕上げることを思い立つ。

 

 

 

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銅線花器NO2

2024-01-31 21:27:49 | アート・文化

銅線花器NO2。

縦横16センチ、16センチ。

掛けると。

反対にしてオトシを入れると銅線部分が花止めになる。

角度を変えて。

苦戦して銅線花器NO1を仕上げた後もう一個創作したくなる。

銅線はあるが引っ掛ける道具がない。

花器になる部分で使う銅線より太い銅線をS字型にして引っ掛とした。

S字型の下の部分へ花器になる銅線を引っ掛け編み始める予定がその部分が動き作業が進まない。

まずそこを固定するのにエネルギーを使う。

何とか形作った時点でギブアップで作業中止。

次の日は不思議と作業進む。

時間を置くとはどういうことかと毎回考える。

とりあえず完成した時点で3個目を創作したいと思い始める。

取っ手に使いたい素材が思い浮かんだのだ。

少しづつでも続けていると世界が広がるのがうれしい。

 

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銅線花器

2024-01-25 21:34:13 | アート・文化

銅線花器。

縦横15センチ、18センチ。

3月に開く予定のクラフト展(イエツアオグループによる)の準備にやっと入ることができた。

通常より気になる素材は目に付く場所に置いているが創作モードに入らなければ形作れない。

入るまでがかなり苦しい。

”苦しい幸せな時間がはじまりました”と参加表明してくれたメンバーもいるがどんな仲間達の作品を見ることができるのだろう。

掛けると。

中にオトシを入れると花止めになる。

角度を変えて。

どんな場所で使われていたものだったのか?

18本の長さが違う銅線がフックになる銅板で止められている。

鉄線と違い銅線は曲げやすいので花器を創作しようと思い立つ。

感覚を頼りに形作っていく。

動きを出すためところどころたたいて平たくする。

創作前は銅線を紐で固定するつもりだったが急遽同じ銅線の細い番線で固定。

苦戦したが完成するともう一個創作したくなった。

今回はどんな作品たちが生まれるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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獅子イス

2023-11-17 21:48:30 | アート・文化

獅子イス。

高さ幅46センチ、30センチ。

第40回野草(イエツアオ)展のテーマが文殊菩薩でたくさんの作品を創作。

最後になったが6月より創作中のイス完成。

文殊様の乗り物である獅子をイメージした椅子。

立派なしっぽをつけた。

去年第39回野草(イエツアオ)展を終えいもうとのきんかんが慰労会を兼ね連れて行ってくれた新宮の川半分朽ちている丸太を拾う。

イスとして使われていたようなのでリメイクにとりかかる。

朽ちた個所を削る。

かなり削った個所。

その後創作進まず。

 

11月に入り再度創作開始。

下を削り上の朽ちた個所に布を詰めるが気に入らず。

詰め物をやめて板を張る。

この時点では獅子イスにする考えなし。

染色したコーヒー袋を座に張りロープで止めているとき獅子イスにすると決まる。

最後まで文殊様シリーズになり良かった。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

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流木のテーブル

2023-11-16 21:52:05 | アート・文化

海へ行くと心に響いた流木を拾ってくる。

5月に海岸で真ん中の流木を拾ったことよりテーブルを作りたいと思い始めた。

試行錯誤の末完成。

高さ43センチ、天板縦横34センチ、46センチ。

横にすると低いテーブルやイスに。

創作前。

下の部分に以前の家の雨戸の板を使う予定だったが切ったものの正目で立派すぎ流木とは合わなかったので急遽手持ちの流木の中から選んで使用。

            第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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