goo blog サービス終了のお知らせ 

野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ワラシクンコロナNO1~2

2021-03-20 23:25:51 | アート・文化

ワラシクンコロナNO1.

素材はまだ皮が残っている流木。

2014年よりコロナクンシリーズとして11月に開く野草(イエツアオ)展、3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)と年2回創作している。

今回は単独で増殖できないコロナウイルスが次々と細胞を破壊っしていくイメージで初めてコロナウイルスに見立てた紐を組み込んだ。

反対側。

今回も4点創作予定で素材をそろえた。

頑張ったが完成は2点だけ。

3点目はほぼでき上がっているが予期せぬことが重なり完成に至らず残念。

予定の点数が完成しなかったのは今回が初めてだ。

ワラシクンコロナNO2。

同じく細胞を破壊するコロナウイルスを紐で表現。

反対側。

素材は

カンピザクラが朽ちて残った芯。

 

創作前。

        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツルを縫うシリーズ花器(カンピザクラNO1~2)

2021-03-19 21:52:22 | アート・文化

8年ほど前に採集した木の皮を素材にしツルを縫うシリーズ花器を創作中カンピザクラの枝が枯れ中間の組織が破壊され皮が筒状で採集できた。

中間の組織が破壊されるほど枯れた状態で月日がたっているにもかかわらず皮はまだ強靭だった。

貴重な素材素材なのですぐツルを縫う手法で花器に創作。

縦横9センチ、7センチ。

角度を変えて。

横にして。

おとしを入れればツルの空間を花止めにできる。

創作中。

NO2。

縦横14センチ、7センチ。

横にして。

反対にして。

創作前。

幅が7センチで手が入らず底をツルで縫うのに苦労した。

        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツルを縫うシリーズ花器(ヤマザクラNO1~3)

2021-03-18 22:27:59 | アート・文化

三又になったヤマザクラの枝を剥いだ部位で創作。

ツルで縫う手法で形作っていくと不思議な形で完成。

ヒマラヤスギの皮に比べて薄いがとても強靭だった。

皮は3個分あった。

ヒマラヤスギの皮で6個創作後で創作モード最高潮のためまずは一番複雑そうなのから取り掛かる。

縦横12センチ、11センチ。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

おとしを入れればいろんな形の花器として使える。

壁にも掛けられる

1NO2.

縦横10センチ、9センチ。

2枚のヤマザクラの皮を使用。

横にすると。

反対にすると。

創作前。

3個目

縦横12センチ、9センチ。

角度を変えて。

反対にすると。

創作前。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナベスト

2021-03-17 22:17:35 | アート・文化

妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストもコロナをイメージしたのになった。

今回も前回に続き一枚だけ。

パッチワークは6色もの糸を使っているため色を考えての組み立てに苦労した。

丈56センチ、幅52センチ。

前回の一枚と同じ男性用パンツを解体した布仕様だ。

後ろポケットの部分も利用。

反対側。

パッチワークは臓器で、個体では増殖できないコロナウイルスを紐で表現し臓器を乗っ取り破壊していくのをイメージした。

部分。

エンジ色のコロナウイルスとグレーの従来型ウイルス。

閉じる前。

ぽっけは2か所にあり。

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツルを縫うシリーズ花器(ヒマラヤスギNO1~3)

2021-03-16 22:28:31 | アート・文化

8年ほど前の夏,数種類の木の皮を剥ぎつツルを縫うシリーズで花器を作った。

ストックしていた皮でもう一度ツルを縫うシリーズの手法で花器を作りたくなった。

ヒマラヤスギの皮だが依然と変わりなく強い香りがする。

一個目に取り掛かる。

NO1完成。

縦横9センチ、9センチ。

反対側。

逆さにして。

2個目、皮の状態で。

完成、NO2縦横11センチ、9センチ。

角度を変えて。

横にして。

おとしを入れ壁にかけたりもできえる。

3個目皮の状態。

完成。

縦横10センチ、10センチ。

横にして。

ひっくり返すと。

                    第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クッションコロナNO3NO4

2021-03-14 22:23:32 | アート・文化

先日3月11日の震災10年目を迎えた。

震災被害を風化させない催しがいろいろと行われている。

その後も熊本地震、大雨被害、コロナ被害と大自然に翻弄され続けている。

3月11日の震災は1000年に一度、疫病被害は100年に一度とか。

どちらも一生のうち一度会うかどうかの体験だ。

命ある限りただ負けてはいたくない。

創作を生きる糧としているのでささやかでも素材にしたい。

第37回野草(イエツアオ)展ではタペストリーコロナを創作。

数日前第17回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品のため妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボレーションでベースがグリーンのクッションを創作。

ベースを黒のクッションを再度創作。

クッションコロナNO3.

縦横35センチ、45センチ。

反対側。

クッションコロナNO4。

縦横35センチ、45センチ。

反対側。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はっぴ布使用のテーブルセンター

2021-03-12 22:13:47 | アート・文化

第17回クラフト展(イエツアオグループによる)ではっぴの袖の部分でテーブルセンター2枚を創作計画だったが苦戦で1枚しかできず。

11月の野草(イエツアオ)展で再度挑戦の予定だったが取り掛かれず。

やっと一年目でその気になったが取り掛かれずひとまわり小さめのはっぴ布から始めた。

2枚目完成。

縦横42センチ、62センチ。

部分。

創作途中。

前回は強烈な赤色模様に対抗してブルーの糸を入れたが今回は赤い糸で挑戦。

デザインは同じだがいろいろと工夫した

                           第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テーブルセンターコロナ

2021-03-11 09:31:21 | アート・文化

コロナ騒動がテーブルセンターで表現できるとは思ってなかった。

頭、胴体、手足の布に赤いメッシュの布をパッチワークして細胞、細胞を破壊するコロナが刺繍した線。

部分。

創作途中。

考えが定まらずコロナ細部を刺繍するまでに何日もかかった。

      第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マナベサンの椅子NO3

2021-03-09 22:12:53 | アート・文化

マナベサンの椅子NO3完成。

高さ75センチ、幅41センチ。

後ろ。

横から。

上から。

赤茶色は野ばらのツルだ。

高い木の間で見慣れないツルだと思って採集したら先の方がトゲのあるグリーンの細い枝で野ばらのツルと判明。

採集したばかしのを使用。

アオツヅラフジやアケビのツルのようには曲がらない。

裏。

ソヨゴの2股の枝と杜松類の朽ちた枝で創作を思いつく。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マナベサンのイスNO2

2021-02-28 21:31:39 | アート・文化

マナベサンの椅子NO2.

高さ、幅 74センチ、47センチ。

後ろ。

横。

上から。

裏。

まずは2股の椿の枝と朽ちた杜松類の枝を合そうと思ったことから取り掛かる。

先日採集したばかしの山桜に絡まっていたツルも使用。

亡くなった人の依り代として創作しているセツ子さんの椅子シリーズ4弾として今回はマナベサンの椅子シリーズだ。

川之江山岳会の会長だったマナベサンは強烈な特徴のある人だった。

80数歳で亡くなるまでみんなが独身だと思っていたが山仲間が死亡届を出しに行くと妻子がいた。

奥さんは同じ山仲間で立派に成人した長男と長女。

私は文京区生活で参加できなかったが石鎚山での散骨では親子3人参加でフルート奏者のお嬢さんが演奏し長男がお父さんであるマナベサンに呼びかける言葉に仲間たちは涙したとか。。

その後金生町生活になり川之江山岳会50周年記念登山に参加のときは長男のお嫁さん含め4人で参加でお目にかかることができた。

        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マナベサンの椅子NO1

2021-02-22 21:27:32 | アート・文化

セツ子さんの椅子シリーズより亡くなった人の依り代として創作を始めて4弾目マナベサンの椅子NO1完成。

角度を変えて。

角度を変えて。

座の部分。

素材はアオツヅラフジ、アケビのつる、ヌルデ、杜松類の芯の部分、椿。

前だけでなく後ろも座の部分を広げた。

裏側。

脚兼背もたれになるヌルデと杜松類の芯を動かないように座を作る素材のツルで固定するのが難しかった。

壁面飾りにするときのため裏側も考えて創作。

創作はじめは

 

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クッションコロナNO1 NO2

2021-02-17 21:10:15 | アート・文化

コロナのワクチン接種は始まったが終焉のめどはたたない。

大変な思いをして貴重な体験をしている。

創作をするものとして何とか形にしたいと思い第37回野草(イエツアオ)展では”タペストリーコロナ”ができた。

第17回クラフト展(イエツアオグループによる)でも何か形にしたい。

妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボで”クッションコロナ”を創作。

縦横45センチ、35センチ。

反対側。

糸部分をきんかんはコロナウイルスをイメージして編んでくれた。

コロナウイルスは単独では増殖できなく細菌に入って増殖する。

細菌に入るには鍵穴に合うカギが必要だ。

巧妙な仕組みで入るらしいが合わないで入れないのもある。

上のブルーの紐は細菌の鍵穴に合わず入れなかったが黄色の紐は入った。

入れば増殖して細菌を破壊する。

紐は蔓延したコロナウイルスのつもり。

新型のコロナウイルスも発生しているので紐は色違いで違った編み方をした。

NO2”クッションコロナ”

反対側。

黄色の紐は細菌に入れず、ブルーの糸は入った。

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敷物NO1(はっぴの布で)

2021-02-13 21:17:13 | アート・文化

はっぴの布の敷物。

縦横 36センチ、50センチ。

去年のクラフト展(イエツアオグループによる)に出品した同じはっぴの布で創作した敷物では苦戦した。

2枚創作の予定だったがエネルギー切れでできず。

11月の野草(イエツアオ)展には出品する予定だったができず。

今回は少し小さなサイズのはっぴの布から取り掛かった。

苦戦したが新しい手法も思いつき去年と同じサイズの敷物に取り掛かれそうだ。

あきらめなければ少しづつでも世界が広がっていく。

部分。

元の布。

                            第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物地のスカーフNO2(シルクの絣布で)

2021-02-05 21:50:22 | アート・文化

着物地のスカーフ。

縦横18センチ、112センチ。

裾の始末をシルクの糸をハンの実で染めたのを使用。

裾は染める前の薄いピンク色のシルク糸を三角に編んだ。

創作前。

何度も手に取った布だが作品にはならず時期が来たのか素材にしたいと思えた。

薄い布なので両サイドを三色の糸でちくちくぬいを、均一な絣模様を少し自分流にしたくて三色の糸で玉止めを施す。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物地のスカーフNO1(見本地で)

2021-01-31 22:21:10 | アート・文化

着物地のスカーフ。

縦横18センチ110センチ。

3月21日(日)~4月4日(日)にかけ第17回クラフト展(イエツアオグループによる)を開く予定だ。

いつものように沢山の素材を広げているとスカーフにしたいと思った着物地があり。

何回も手に取っている着物地だが時期が来ないと素材にはなってくれない。

見本地なのでワンパターンごとに黒字の上にオレンジ色の糸で仕切りがしてある。

その色が創作意欲につながった。

二つ折りにした両サイドをオレンジ糸で始末されている方はオレンジ色の糸で、反対側は刺繍に使われているブルー系の糸で仕上げた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする