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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

テーマは新型コロナ

2020-07-30 22:33:11 | 

もう半年もコロナ騒動が続いている。

さまざまな催し物や年中行事、オリンピックまで1年延期になったが来年開かれることさえ危ぶまれている。

ラジオニュースも一時はコロナニュースのようだった。

人と接することが少ない生活だが周りの異常状態に巻き込まれることも多い。

それでコロナに興味を持つことにした。

4月末より今まで読まなかった新聞や、目につくコロナ関係の本も読み始めて6冊目。

コロナをイメージさせる題が付いていたれば売れるのだうか?いろんな本が目につく。

気が付けば通常だと今頃までに11月に開く野草(イエツアオ)展のテーマを決める時期なのにもう時間切れだ。

仕方がないので今年のテーマは”新型コロナ騒動”にでもしよう。

それだとまだコロナ関係の本や新聞記事を読める。

今7冊目を読んでいる。

最初に読んだ感染者が出たクルーズ船に乗船した感染症専門の国立大学教授の本はインパクトがあった。

3か月ほどたち今読んでいる本はコロナの正体もわかり始め対応も慣れててきての状態での様々な人たの意見が書かれた雑誌で面白い。

四国中央市ではまだ感染者は出ていない。

それでもオリンピックをみすえビジネスホテルを建てたがコロナ騒動でオリンピックが中止になり8月にプレオープンするが先が見通せない言っていた知り合いがいた。

感染者以外でもコロナ被害をこうむった人たちは計り知れないだろう。

まだどの部分を切り取っての創作になるかは決まってない。

去年のテーマ

 

 

 

 

 

 

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高知にもマタギが

2020-01-23 17:53:36 | 

迷いながら新改駅を訪ねていた時古い神社があり”十二社神社”の名前を教えられた。

珍しい神社の名前なので調べるつもりが忘れていた。

先日”消えた山人・昭和の伝統マタギ”の本を読んでいたらマタギが信仰するのは十二社神社が多いと書かれていた。

そういえば新改駅は高知の山の中の無人駅だった。

マタギと言えば東北のイメージだが高知の山間部でも猟銃を生業とする人たちがいたようだ。

思わぬところより回答を得た。

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からだの無意識の治癒力

2020-01-11 21:22:31 | 

知り合いが脳血栓で左半身まひと言葉が不自由になった。

急に左半身と言葉が不自由にななるとはなんと恐ろしいことが起こるものだと他人事ながら落ち込んだ。

脳が損傷すると回復は難しいと思い込んでいたからだ。

先日”からだの無意識の治癒力”の本を読んで救われた。

腸や筋肉や皮膚が脳のような働きを持ちそれらを鍛えることで脳の損傷による障害が軽減するようだ。

腸が第2の脳といわれ、危険が迫ったときは脳の指令前に筋肉が動いたり鳥肌が立つのは知っていた。

脳の指令より先に腸や筋肉が働くらしい。

一安心した時ラジオ番組で左手のピアニストとして有名な館野泉の話がきけた。

同じく左半身がマヒした時”こうなっちゃったんだ”ぐらいにしか思はなかったらしい。

2年ほどのブランクの後左手のピアニストとして大活躍だ。

起こったことにしっかり向き合い努力すれば何とかなりそうだ。

いいタイミングでいい本といい人の話がきけた。

 

 

 

 

 

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プラステックフリー

2019-09-13 22:12:15 | 

カナダではゴミを出さない運動が徹底していると聞いていた。

”プラステックフリー”の著者もカナダ人だった。

すべてのプラステック製品を使用しない生活は無理だと著者も書いているがそう思う。

今海へ流れ出たプラステックの量がすごいと世界的な問題になっているのは知っていたが実態がわかってなかった。

 

先日洗濯干しのプラステック部分が壊れアルミ製部分を素材として使うために解体してわかった。

8年ほど風雨にさらされたブラステックはペンチで簡単に解体できるが一部は微粒子になる。

知らなかったがその微粒子が消滅せず海へ流れ込み体に悪い物質を吸収しそれを小魚が食べ、大きな魚が食べ人の口に入るのだそうだ。

怖い話だ。

繊維に使われているプラステックも洗濯すると水とともに海に流れるらしい。

プラステックのストローを使わない運動も起こっているとか。

以前ヘドロで海が黒ずんでいたが今、かなりきれいになっているがプラステック問題はもっと深刻のようだ。

 

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今年のテーマだが・・

2019-07-31 21:41:15 | 

毎年11月に開く野草(イエツアオ)展も今年で36回目を迎える。

6月ぐらいよりテーマを何にしようかと考え始めるが今回はなかなか決まらない。

戦国の世に踊りで生きた出雲の阿国に興味があったのをふと思い出し図書館へ行った。

”今日帰った本”のコーナーに出雲のお国上”がピタッと目についた。

著者有吉佐和子初版1972年2月10日、改訂版2002年8月20日。

かなり古い本なのに。

ああ、もう決まりだと直感。

実在の人だがあまり資料はなく限られた中から小説を組み立てて行くので作者によりかなり内容の違った小説になっているが早乙女貢の出雲のお国ととりあえずたたき台にするため2冊読んだ。

どんな作品を作らせていただけるのだろう。

去年のテーマ角兵衛獅子

 

 

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新紙幣は・・

2019-05-03 22:19:41 | 

先日2024年より新紙幣になるとのニユースがあった。

一万円札は日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一。

ほんの数日前子孫である渋沢健さんの著書である”寄付をしてみようと思ったら読む本”を読んだばかしだったのでとても身近に感じた。

ご先祖様を指針にしての生き方で渋沢栄一についても書かれ、時代を先取りするセンスは一族に受け継がれているのだろう。

身近な人達の中でも全国の災害地や子ども食堂のボランティアに参加し、できる範囲の寄付行為をしぜんにしている人たちがいる。

 

 

 

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角兵衛獅子

2018-06-30 21:45:53 | 

 

自分でもどうして決まるのかわからないのだが今年の野草(イエツァオ)展のテーマがなんとなく角兵衛獅子と決まってしまった。

決まれば少しでも早く準備に取り掛かりたい。

思い当たるのは美空ひばりが歌った角兵衛獅子の歌。

ユーチューブで聞いた。

大佛次郎の角兵衛獅子の本はすぐ手に入り読んたがもうすこし調べたい。

鳴門秘帖に角兵衛獅子が登場するとわかり手に入れると3冊もあった。

各一冊に数行書かれているだけ。

徳島県が舞台なので読みたいと思っていたので良かったと考えよう。

今有島生馬の”蝙蝠のごとく”を読んでいるが大正時代初期の本のようで読みずらい。

もう数冊読めばなんとかたたき台になりそうだ。

どんな作品を作らせていただけるのだろう。

 

 

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