だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

訪問入浴♨と👸お姫様抱っこ 

2022年12月11日 | 日記
ココに書いた記事を誤って消してしまいました😢
そっくりそのまま復元はできませんが、箇条書きにして内容を残します。


◎12月から「訪問入浴サービス」の回数を二回から一回に減らします。
 だいぶ体幹がしっかりしてきたので、訪看さんとヘルパーさんと二人体制で自宅の浴室に設置してあるリフトを使い入浴できるようになったのです。

◎訪問入浴サービスは三人体制で、車で機材を運んできてベッドサイドにバスタブを造っちゃう大掛かりなサービスです。
 だから当然「介護保険」の点数も高いです。
 「訪問入浴サービス」を減らして浮いた分の因数を別のサービスで使おうと考えています。

◎介護保険の点数は高いけれど、スタッフの処遇などを考えると、「安い」のかな?
 スタッフの皆さんには頭が下がります。

◎「訪問入浴サービス」を受けているワタクシメの姿は、さすがに公開できません(笑)
 ↓ イラストは関連サイトから拝借しました。
 こんな感じで、全身をタオルで包み男性スタッフに「お姫様抱っこ」してもらい、足は女性スタッフに支えてとらって湯船に入ります。
 母上がお願いしていた会社は「お姫様抱っこ」ではなかったので、方法はいろいろ違うようです。
 でも「男性スタッフが女性利用者」を介助する際のデリカシー(接遇)は、どの会社も類似していると思います。
 
◎母上がこのサービスを利用していた頃70 半ばでしたが、「オトメ心」から少し躊躇った様子でした。
 サービスを受けるうちにタオルで全身を巻いてくれたり、スタッフが温泉のムードを作ってくれたりする「接遇」で安心したらしく、男性介護も受け入れていました。

◎さて、その逆はどうなのか?
 むかしから「看護・介護は女の仕事」とされていたから、今でも女性スタッフは何の抵抗もなく男性利用者の入浴介助をしているのか?
 「男性利用者」の気持ちは年代によって、かなり異なりますが・・・ 詳しくはわかりませんが_(_^_)_ 

◎ワタクシメは、イケメンのお兄さんに「お姫様抱っこ」してもらえて、嬉しいですよ(^o^)/




コメント
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