だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

「心がボキッとね」の「ね」

2015年04月26日 | 四方山話
良いタイトルだなー

前回に引き続き「ドラマねた」になりますが・・・
「心がボキッとね・フジテレビ系 水10」を観てます。

主演は阿部サダヲ。メインキャストは藤木直人・山口智子・水原希子。
脚本ー岡田惠和。演出ー宮本理江子
心が病んだ大人たち4人を軸としたラブコメディ。

ワタクシメ的には、山口智子の演技がうっとうしいんですが、岡田恵和×宮本理江子コンビの作品だから「面白いこと」と信じて観ています。
※ 今のところ、「面白い!」と力むほど面白くないンです(*_*;

でも、まーね・・・このドラマの何が好きって・・・タイトルです!
心が折れることが多い昨今。
この「心がボキッとね」の「ね」に優しさを感じますわ~。

基本的に岡田惠和さんの作品には「癒し」があります。
特にラブコメディーには「やさしさ」がいっぱい(*´з`)
「バカだねー」と笑って観ていても、気が付くと涙がぐちょり(笑)

今後の展開を期待していまーす(^O^)


「寝間着」というか「ルームウェアー」というか???

ワタクシメ、色気がないもんでwww
着古したスウェットやトレーナー、夏はTシャツでおねんねしてます。
ケチ臭いけど~、スウェットで寝ているのが一番合理的で安全ですからね。

写真は「寝間着」の膝が破れたので、古いアニマルタオルで補強してもらったところ。
これで、まだ3年はイケそう(爆)




4月は一日一日をピックアップすると、楽しいこと、素敵なことがたくさんありました。
じゃが、
心をグシャッと踏みつけられたり、
バサッと辻斬りにされるようなことがあったのです(泣・怒)

そういう悲しい時に、継ぎのあたったスウェットを履くと、心がほっこりいたしやす(ノД`)・゜・。
ボロズボンをカワユク直してくれる人がいることに感謝。

「心がボキッとね」の「ね」って、継ぎあてのぬくもりじゃないかなーと思います。
コメント
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