いつもの月が

この頃の秋空は美しい。
どこまでも青くどこまでも深い。
目さえ良ければ何万光年の向こうの宇宙が、見られそうだね。

さて、夜もなお青い空に月が浮かぶ。
いつもの月ではないらしい。
昨夜も、観たが、なお美しい。
写真には限界だ。

首里文化祭

風が強い１日、締めくくりは祭りに。孫３人を伴い出掛けました。笛や太鼓の音が気持ちも高揚させて迎えてくれました。
石嶺のエイサーの演舞でお祖母ちゃんと共に踊っていたコウダイ君、卒園児のお兄ちゃんはママと。
あれが食べたいこれが食べたい、くじ引きをしたい。まだ何か食べたい。かき氷がいい。
孫たちは体に悪そうな食べ物に興味津々。
祭りだしまっいいか！と、ついつい財布の紐を緩める。
寒いからかき氷だけはやめようよと、話すと、あっさり、そうだねと。おおきくなったなわ。
トイレ探しも祭りでは一苦労。
大道芸人のマジックに引き込まれ楽しむ。巧みに笑いを取り、拍手を受けている。2歳のチビまでジックリ。4歳のユリは、音楽に合わせて身体でリズム。言葉を発しない芸人は人体、表情でうったえていた。
おーばーな程の身体表現が子どもから大人まで聴衆の心をつかむのだわ。
楽しいまつりがおわり家路につきました。出掛ける前に孫達と作ったチキンカレーを
美味しそうに頂いて帰って行きました。