なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

クリスマス会の準備

2013-12-18 15:50:04 | 日記



暖かかなクリスマスになりそうです。
雨上がり寒さは訪れず晴れやかな1日でした。
明日はささやかなクリスマス会です。リースも思い思いに制作され飾られていました。
明日司会進行をの職員はアイデアを出し合って作戦会議。
ワクワクしながら期待する後ろ姿。
時間のある方はどうぞ参加下さい。
サンタは園長サンタですが。

朝の風景

2013-12-11 11:11:57 | 日記



暖かな麻です。
室内からはクリスマスソングが流れます。子どもたちにとっては楽しく待ち遠しい月です。
園庭では、それぞれの表情の園児の姿です。
先生の周りで安心して遊ぶのはやはり1才~2才の園児たち。
3才にもなると、子ども同士の絆が深まり、そして広がります。
特定のこと遊んでいた3歳児から5歳児では広く誰とでも話をしなが深めあっているようでした。

家の中より外が温かい。太陽の温かさが身に沁みる日です。



記念撮影の日

2013-12-06 09:41:57 | 日記


絶好の天気です。
例年ならば2月に行う記念撮影です。が、今年は園舎を取り壊す前に建物の前で最後の記念写真
納めようと、今日になりました。
写真屋きんちゃんが朝早くからセッテングをしています。
彼曰く「あれ?日差しの長さや日差しの向きが違うね」と・・・。
そうか、太陽の向きは日々変化するのですものね。
冬の今頃はガジマルの背から差し込む形になるのですね。

まぶしくない位置で、建物がバックにちゃんと入るようにプロの写真家の腕の見せ所でしょうか。

園児は朝から、ウァージ(外出着」でおしゃれを決め込んでいるものだからお澄しです。
イヤイヤテンションが上がってしまう子もいたりして
先生たちも砂場で汚されないように、隣のお部屋は珍しく朝からビデオ鑑賞の時間のようでした。

一才の子でさえ、いつもと違う服を着ているのが理解できます。
服を指さし「んーんー」と「見てみて」の表現をしていました。

いつもと違う今朝、いつもとの違いがわかる子どもたち。

いつもと同じやさしい空気が流れる保育園です。

記録する

2013-12-05 22:59:56 | 日記
孫の今を書いておきたいので。
8月生まれ、一才3ヶ月。
手足口病にかかり口の中にぶつぶつができた。3日間食べたいけれどもしみた。それで、「イタイイタイ」を覚えた。
食べられなくて「イタイイタイ」と泣いていた。切なくなるほど痛そうに「イタイイタイ」と泣いていた。

昨日からは食欲旺盛。でも、ちょっと思い出したかのように、イタイ!と言うので、えっどこが?と慌てて問い返すと。
口の中を指す。「イタイイタイ飛んでいけ!」を、して欲しいからだと分かり。
大げさに「、イタイイタイの遠くの方に飛んで行け」と、やってあげるとキャキャと喜んだ。
歩いていて、つまずいて転ぶ。どこかにぶつけてイタイ。
そんな時、転んだ場所やぶつけた場所を手でたたいて「メッ」をする。
見ている大人にも「メッ」をしてくれと手をつなぎその場所まで誘う。
痛かったことをわかってほしい。「メッ」といってほしいのだ。

もう一つ。
この年齢で科学する姿がある。
風呂場にてタライに水を張ると喜んで裸になる。そしてタライに入る。
「シッシーしてからねー」と話すと、座して済ます。
タライにペットボトルを入れては浮かす。それが我が家の習慣。
一月ほど前から浮いたペットボトルを小さなっ手のひらで水に沈めて、ブクブク泡をたてながら水をためる。
そのことを覚えたらしい。

その後ペットボトルをおもむろに両手で持ち上げて、またった水を滝に変える。
ドボドボと水を落とし喜ぶ。何度も繰り返す。
ペットボトルを静めて水を入れる。浮いていたペットボトルを沈ませるための力の入れ方。
水が入ってきて浮力が弱くなってくる。そのことを頭ではなく身体で覚えて
たまったと思うところで手を離す。見るのではなく身体で覚える。

思うに、毎週土曜日に孫三人、一緒に風呂に入る。
長い長い風呂遊びだ。その時ニーニーネーネーがやるのを見てたのだろう。と、推測している。
人間はすごい。もうすでに科学している。

余分な話
シッコしようと、パンパースを脱がせるとトイレ方向に走る。
朝、ウンチする?と、問うと、「ハイ!」と短い返事を元気よく返す。その気がな場合には首を横に振る。
会話が成立する。
子どもは、制止されるのがキラだ。目の前のことしか目に入らないので、猪突猛進である。
だから、ダメという言葉は、行こうとする道を遮断されることになる。
そこでもっと感情的にがむしゃらに、向きになって制止を振り切ろうとする。
そんな場面は当然どの子にもある。
しかし、感情的ではない時には、ママの静止に対しても、ハイと気持ちよく返事。
ママは丁寧にことばで説明をしている。
今はダメだけどこれをしたら次ね。「わかりましたか?」のママに。ハイ!」と。
なかなか素敵なママぶりだ。
なかなか素敵な親子関係だ。


暖かな朝

2013-12-05 13:28:48 | 日記




冬の寒さが緩みました。
園庭には太陽の光が立ち込めています。
早速、赤ちゃんクラスも公園にということでお支度をしています。
お出かけをするとなると園児もワクワクです。
赤ちゃんクラスの大型バスは2台。満席です。あんよが上手な子はヨチヨチと先生に手を引かれながら
大型バスは出発していきました。

ふと見ると一歳児同士で何やら楽しそうに手をつないで~気持ちはつながっているようです。
目と目を合わせて~
30秒後には手を離して別々の行動に出ます。
一瞬一瞬の出来事です。心を合わせて同じことを同時にするのはもう少しさ気になりそうです。

目に留まったことに心を動かされていきます。

ひとりの子は空の飛行機雲が気になって見上げてしきりに指を差します。
また別の子は、ボールが気になり、そしてまた別の子はままことへと~
一歳児の発達を見ていると、どのこも宇宙人のような面白さにたけています。

ゼロ歳児はゼロ歳児の時間をたっぷり~一歳児は一歳児の時間をたっぷり~2歳児は2歳児の時間をたっぷり
もちろんどの年齢もですが、
急がないでもいいんだと思えるのが保育園ですね。