おー寒い

寒いです。1１時過ぎでも外気温度は上がりません。
温度計が13、９度をさしたままです。

保育園の室内で１７、９度でした。
さすがに外では砂を直接触ろうとする子はあまり居ません。
冷たいのです。
外用の小さなスコップやオワンなどで砂をかき集めて、遊んでいます。
いつもなら、ペタペタと手を使って砂のお山を高く盛っていくのですが、
今日は手がかじかむのか、ものを使って盛っていました。

温度計を外に出したら、何？何？とゆり組みの子どもたちがのぞきに来ました。
デジタルの文字が、変化していく様子をジッと見つめて
あっ変わったどうして？と質問するアンズ。
温度計を室内から持ち出したので、ぐっぐっと数字が下がります。

デジタルの数字が見える温度計と、普通の室内温度計を両方を比べて
珍しそうに見つめます。
５０になったどうなるの？と、ハルヒコ。お風呂より熱いね。
０になった？とリョウ。雪が降るかもねー。
１になったら？とアンズ。とっても寒いねー。
１００になったら？　　　お湯が湧いてしゅっしゅっと蒸気が出るねー。

寒中の庭でも子どもたちの心は熱ったかーです。
日が差してくるとどうなるの？
さてさて、、子どもの興味はつきません。
こうやって科学する力もつくのでしょうか。