なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

晴々の空鯉のぼり

2007-04-26 11:59:24 | 日記
今日こそ鯉のぼりを空高く掲げなくっちゃ。
そんな思いを抱かせてくれる晴々とした朝を迎えた。

昨夜、9時就寝。なんだか疲れがたまっていたのか、もう眠りたくてベッドへと
いつもなら、寝付きのよくない私なのだが、ベッドに着くやいなや睡魔が襲ってくれた。嬉しい限りだった。

6時前に我が家の犬が吠えたもので、現実の世界へと。夢から覚めた。
おーなんとも深い睡眠の後は頭もすっきりと、鳥のさえずりが心地よさを引き立て
スキット、シャント。

一番乗りの上地さんが、なんと6時半にはもうオートバイの戸とを響かせて出勤。
この人は勤勉な人で、7時から10時までのパートさんなのだがいつも早出。
いつもなベッドで上地さんのオートバイの音を聞くのだが、今朝は庭でおはよう。
相手の方が驚く・・「えっ、おはようございます」というわけで、一人でくすくす。

8時に園に電話。
「鯉のぼり掲揚の準備お願いねー」「はーい、そうおもっていました」と職員。
お互いに気持のいい朝の会話。

9時15分。
園庭は太陽の腕の中。眩しいくて空が見れない。
全員集合のこどもたち。眩しすぎるので、ガジマルの木陰で集会をすることに。
屋上から大きな鯉のぼりが次々と姿を現した。おもわず「お~」とこどもの歓声が空へと。

小さな鯉のぼりがこどもの数だけ。大きな鯉のぼりも何匹か数えきれない。
庭を埋めつくして、空が見えないほどに・・・。少しオーバーな表現だったかな。
「鯉のぼりをなんのためにあげるともいますか?」のわたしの質問に
「赤ちゃんが見て喜ぶから」とこたえたのはタイチ。
「好きだから」とこたえたのはソウ。
「みんなでつくったから」とこたえたのは・・だれだったかなー。
「こどもの日だから」とこたえたのはマークン。
十人十色の答えをのせてこいのぼりが泳ぎます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿