なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

入園式、進級式に思う

2013-04-01 11:48:08 | 日記
25年度がスタートし入園、進級式を行いました。

新入園児14名、あかちゃんが9人、一歳児2人二歳児2人、三歳児一人。
どの子も・・・張りきってと書きたいところですが、どの子も小さいので
訳も分からず晴れがましい場所に連れてこられたことに戸惑いの表情を見せていたと
いうのが内情ですね。

お父さんお母さんの方が、緊張した表情を浮かべながらも嬉しそうに参加してくださいました。
ママとパパが一緒に参加してくれました。
この頃はお父さんの顔が一昔前に比べると増えました。
進級児もドキドキと嬉しさが半々という表情でした。
持ち上がりの先生、新しい先生~そのどちらも慣れた先生。
今年度は7月に二人の保育士が産休に入ります。
5月に35年以上勤めた保育士が定年退職を迎えます。
その為、7月まではそれを見越した保育士の数を採用していますので、大所帯です。

あたらしい保育士の中には、沖縄に住みたいとイギリスから越してきた人もいます。
もちろんバイリンガルです。温かいところに住みたいと沖縄を選んだとききました。

四月のスタートに際して、保護者の中にも色々と環境が違ったり、保護者自身の心境も色々なことを抱えながらスタートする型もいると思います。
保育園からつながる人間関係を充実させていければと願っています。

仮園者の土地も契約完了しました。
すぐ近くの空き地を快く課していただくことになりました。
不便な仮園舎でも、快適な園生活が遅れるようにと願って色々な場所を当たりましたが
結果として一番良い条件の土地を確保することができました。感謝です。

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