なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

滝のマイナスイオンで若返り?

2007-07-12 19:52:19 | 日記
台風の為、一泊せずに帰るべきだと副園長が進言。
台風情報を全く知らないで、「いい天気そうジャン」などとせっせと
一泊の準備をしていたわたしは、あー接近中なんだと・・・。

借りる予定のペンションへの電話。
ペンションで作る予定のカレーライスは、なんくる家で作る手はずに。
保護者への連絡、などなどを、職員たちがさっと行って。

とにかく早めにでかけることに。
天気は午前中とにかく上々で。
名護で弁当を食べると12時前には滝へと急ぐ。

途中の道が倒木で塞がれていたりするのに出くわし、台風の接近を体感。
それでも雨も降らずに・・風の強さも体感なし。
暑さをしのぐのに躍起になるほどの天気の中、台風の心配も少し変な気が。

さて、やっぱり滝はいい。
こどもたちも初めの内、水の冷たさに身体をビクビクっと震わしていたものの。
サダハル君が一番に滝壺へと・・・。

みていてよーと水中へと顔をつけて上手に泳ぐ。すいすいすい~。
つづいて、マリカも「みていてよー」と泳ぎ始める。
浮輪がいらない二人。

初めの内は水の冷たさに乗り気ではなかったリョウコも、ハルカもハルキも
ミホも水の冷たさになれるとプカリプカリ~

さて、ケイスケだが園ではウーマクというか、りーだーなのだが、水が苦手なのだろうか、
なかなか水の中へははいろうとしない。
冷たいからいやだの、入りたくないだの・・。
自信のないときにいうセリフ。

滝の下へと一番乗りはマリカ。「雷が落ちたみたいだった」と初めての体験を話す。
滝へ打たれるのはなかなか勇気が要る好意でして。少し怖いのですわたしも。

でも、気持ちいいので、一人で、浮輪を貸してもらい何度も何度も挑戦。
あの柔らかな空気が何とも言えない。滝に近づくと水音と共にしぶきが舞い散り
その周りの空気がひんやりと柔らかい。

滝のしたの飛び散るミスしぶきを全身に浴びるとすっきり。
ジュムジュワジュワ~。
もちろん浮輪がないと自信がない。何度でも行きたい~。

台風が近づいているということで3時には切り上げて、那覇へと戻る。
なっちゃンのおかあさんカレーを作ってみんなまっててくれて
いま、サダハルとコウヤのおかあさんも一緒に
カレーの夕食を食べてお帰りに

滝に打たれた話し~「センセー若返ったみたいですよー」とスッピンをほめられいい気持。

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